◇ペインパッカーブログ◇

こんばんは(^-^)

昨日未明…全世界？が注目していた、アメリカ合衆国の次期大統領候補選に勝利したドナルド・トランプ氏について、我が日本国のトップが、またもや信じられない発言をしたという記事を見てビックリしましたΣ(ﾟДﾟ)

トランプ氏が勝利したことについて、安倍首相は「トランプ候補が、次期米国大統領に選出されたことに、心からお祝い申し上げます。日米同盟は、普遍的価値で結ばれた揺るぎない同盟です。その絆を、さらに強固なものにしていきたい。また、トランプ次期大統領とも、世界のさまざまな課題に、ともに協力して、取り組んでいきたい。一緒に仕事することを、楽しみにしています」と述べた・・・との事です！

オマケに談話を発表し、日米同盟は、国際社会が直面する課題に、互いに協力する「希望の同盟だ」と強調したらしいのです！！



一応…フォローか何かは知りませんけど⇒{政府内には、トランプ氏が選挙期間中に、在日アメリカ軍の駐留経費の日本の負担増を求める発言や、アメリカ軍の撤退にも言及したことなどから、トランプ政権では、日米同盟や日米安保体制の見直しが議論になることへの懸念もあり、トランプ氏に対し、日米同盟の重要性を真っ先によびかけた形となります}とも記されておりましたが(・_・;)

まず、これを見て私が真っ先に思ったことは次の通りです→『安倍様…とりあえず何の勘違いをしてるんですか？世界中にたくさんＵＳＡと関わっている国があります。それを半ば上から目線で揺るぎない同盟国だ…といったところで、この声明文すらトランプ氏は読まないぐらい日本政府を相手にしてませんよ。多分、考えるとしてもロシアと中国ぐらいで、まずは…ほんの一握りの権力者らによる格差社会への不満を爆発させた一般の米国民達が、他国の人間を面前で批判するほどアメリカンファーストを貫いたトランプ氏に何らかの期待をした結果がでた形。だから、まずは米国内の問題に尽力を注ぐことが先決として動くでしょ？しかも、まだ勝利が確定していない一ヵ月ほど前に安倍様はヒラリー・クリントン氏とだけ会談をおこなっておりますよね？多分、国内の問題が少し緩和して日本に目が移ったとすれば、まず当然TPPの解除、日本滞在の米軍の撤退または米軍に対しての支出の要求、安保条約の事案変更要請、これ以外はスルーされますよ。いい加減ロ〇・チャ〇ルド等のいいなりはやめて国力強化に集中しないと今度こそ全てが終わりますよ。』




長くなりましたが、大体の流れを承知の人は僕と同意見の方もいらっしゃると存じます_(._.)_

トランプ氏が日本にとって、スペードのＡになるかジョーカーとなるか…今後どういう舵取りを安倍様がなされるのかを、ジックリ見ていきたいと思いました(^▽^;)/

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