2021年09月27日
『総合支援資金』と『自立支援金』それぞれ延長の話は現状どうなっているのか?
こんばんはぁ(*'▽')/
さて自民党の総裁選も終盤に入り、多くの人々は誰が総裁になるのかという話題もピークに達していると感じます(-_-)
でも自民党の総裁選などよりも、緊急事態宣言が解除された後に…これまで緊急事態宣言中に実施されなかった国民への補償について、前向きな展開があるか否かの話題を取り上げるべきではないでしょうか!?
ハッキリ申し上げますと…自民党の総裁であれば誰が総理大臣に就任しても、これまでのような国民二の次政策は変わりません↓
このことについては、個人ブログでも何度も執筆しておりますし、その予想が的中するだけではなくリアル感が日に日に増してきております(@_@)
もう一度、念押しとして言いますと…安倍さん・麻生さん・菅さん・二階さんのデフレ四天王が政界を去らないことには、一般国民が希望を持って生活できる日々など絶対に訪れません!
これだけは絶対だと言い切れます!金持ちが更に金持ちになるだけだという現実にソロソロ気付かないと本当に悲惨な未来しかございませんので(・_・)
そこで本題に移りますが、ここでも頻繁に取り上げております…総合支援資金と自立支援金の延長に関する一件は現状どうなっているのかについて述べていきます。
まず総合支援資金の貸付延長ですが、現時点で最も多い方はMAX9ヶ月分の融資を受けています。この方々は僕も含めて…ラスト枠とされる3ヵ月分の貸付が決定することを待ち望んでいる訳です!
この制度はコロナ禍によって施される以前より存在しておりますが、その総合支援資金貸付では最大12ヶ月分と定められています。僕がラスト3ヵ月分と称している理由こそが正にそれです!
ご承知の通り、この支援策の1か月分は単身者で15万円、世帯者なら20万円となっております。
今年の2月に3ヵ月の貸付(7〜9ヶ月分)が実施されたっきり音沙汰なしの状況ですが、今まで与党議員や野党からも幾度も政府に実施するよう訴えてきました。
そして、ようやく今月になってから公明党の政調会長が厚労省に直接…総合支援資金貸付の延長を要望しまして、長らく更新されていなかった総合支援資金の問答集に追加項目がアップデートされたのです。そして以前の配信でもお伝えしましたが、新たに補填された予算額と必要と思われる総合支援資金の再貸付金額と殆ど合致したため、そう遠くない日に朗報があるでしょう。
次に生活困窮者自立支援金ですが、これも以前の配信でお伝えしました通り大幅な緩和が見込まれます。この制度は今年の7月より開始された新給付案ですが、今までの給付案件で最も条件のハードルが高く額面も低いため超不人気な状況です。
しかも本日までに3回分の受給を全て終えた方も多く、相変わらず想定していた申請者の数も10%に満たないままですので、今月の15日に公明党の幹部が厚労省に条件の緩和と受給期間を3ヵ月延長すべきとの提言を強く求めました。
元々この自立支援金は公明党が考案した政策ですから、不人気で申請者数が非常に少ない現状のまま終わらせれば面子に大きく影響を及ぼします。
ですので、本腰を入れて厚労省に強硬な姿勢で要望しました。
ここまでが表面化している現況ですけども、自立支援金の大幅な緩和と受給期間の延長が成されるのは間違いないでしょう。今月の中頃に内閣官房から厚労省に移り局長として新しく就任した山本氏は、社会援護のスペシャリストという存在ですので期待値も高まりました!
ただ現況は菅首相は間もなく総理大臣ではなくなりますが残念ながら今日はまだ総理です。しかし間もなく内閣総理大臣不在という状況になるため、それらの支援金や各政策案を決定しやすい状態にはなります。
結論を申し上げますと…総合支援資金の再貸付や自立支援金の延長に関しましては、水面下で実施の方向に進んでいるものの、総裁選のせいで決定と実施が遅れているというのが現状況なのです( ..)φ
おしまいとしまして…冒頭で総裁選なんかに気を紛らわされてはならない的なことを述べたのも、多くの国民が待ち望む給付案は総裁選が要因で遅れているからでした↓
それでは、また情報を配信していきます(^^ゞ
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♪
=END=
さて自民党の総裁選も終盤に入り、多くの人々は誰が総裁になるのかという話題もピークに達していると感じます(-_-)
でも自民党の総裁選などよりも、緊急事態宣言が解除された後に…これまで緊急事態宣言中に実施されなかった国民への補償について、前向きな展開があるか否かの話題を取り上げるべきではないでしょうか!?
ハッキリ申し上げますと…自民党の総裁であれば誰が総理大臣に就任しても、これまでのような国民二の次政策は変わりません↓
このことについては、個人ブログでも何度も執筆しておりますし、その予想が的中するだけではなくリアル感が日に日に増してきております(@_@)
もう一度、念押しとして言いますと…安倍さん・麻生さん・菅さん・二階さんのデフレ四天王が政界を去らないことには、一般国民が希望を持って生活できる日々など絶対に訪れません!
これだけは絶対だと言い切れます!金持ちが更に金持ちになるだけだという現実にソロソロ気付かないと本当に悲惨な未来しかございませんので(・_・)
そこで本題に移りますが、ここでも頻繁に取り上げております…総合支援資金と自立支援金の延長に関する一件は現状どうなっているのかについて述べていきます。
まず総合支援資金の貸付延長ですが、現時点で最も多い方はMAX9ヶ月分の融資を受けています。この方々は僕も含めて…ラスト枠とされる3ヵ月分の貸付が決定することを待ち望んでいる訳です!
この制度はコロナ禍によって施される以前より存在しておりますが、その総合支援資金貸付では最大12ヶ月分と定められています。僕がラスト3ヵ月分と称している理由こそが正にそれです!
ご承知の通り、この支援策の1か月分は単身者で15万円、世帯者なら20万円となっております。
今年の2月に3ヵ月の貸付(7〜9ヶ月分)が実施されたっきり音沙汰なしの状況ですが、今まで与党議員や野党からも幾度も政府に実施するよう訴えてきました。
そして、ようやく今月になってから公明党の政調会長が厚労省に直接…総合支援資金貸付の延長を要望しまして、長らく更新されていなかった総合支援資金の問答集に追加項目がアップデートされたのです。そして以前の配信でもお伝えしましたが、新たに補填された予算額と必要と思われる総合支援資金の再貸付金額と殆ど合致したため、そう遠くない日に朗報があるでしょう。
次に生活困窮者自立支援金ですが、これも以前の配信でお伝えしました通り大幅な緩和が見込まれます。この制度は今年の7月より開始された新給付案ですが、今までの給付案件で最も条件のハードルが高く額面も低いため超不人気な状況です。
しかも本日までに3回分の受給を全て終えた方も多く、相変わらず想定していた申請者の数も10%に満たないままですので、今月の15日に公明党の幹部が厚労省に条件の緩和と受給期間を3ヵ月延長すべきとの提言を強く求めました。
元々この自立支援金は公明党が考案した政策ですから、不人気で申請者数が非常に少ない現状のまま終わらせれば面子に大きく影響を及ぼします。
ですので、本腰を入れて厚労省に強硬な姿勢で要望しました。
ここまでが表面化している現況ですけども、自立支援金の大幅な緩和と受給期間の延長が成されるのは間違いないでしょう。今月の中頃に内閣官房から厚労省に移り局長として新しく就任した山本氏は、社会援護のスペシャリストという存在ですので期待値も高まりました!
ただ現況は菅首相は間もなく総理大臣ではなくなりますが残念ながら今日はまだ総理です。しかし間もなく内閣総理大臣不在という状況になるため、それらの支援金や各政策案を決定しやすい状態にはなります。
結論を申し上げますと…総合支援資金の再貸付や自立支援金の延長に関しましては、水面下で実施の方向に進んでいるものの、総裁選のせいで決定と実施が遅れているというのが現状況なのです( ..)φ
おしまいとしまして…冒頭で総裁選なんかに気を紛らわされてはならない的なことを述べたのも、多くの国民が待ち望む給付案は総裁選が要因で遅れているからでした↓
それでは、また情報を配信していきます(^^ゞ
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました♪
=END=
タグ:生活困窮者
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