◇ペインパッカーブログ◇

こんばんはぁ(^-^)/



しかし今年の夏もコロナの影響が大きく響き、サマーホリデーを充実させることが出来なかった人は多かったでしょう(・_・)

2年連続で楽しい夏をお預けになっただけでなく、明るいニュースも無様で無策な現政権のお陰で殆ど見聞きしません！

本当に日本のお先は真っ暗だと多くの国民は感じているでしょうし…それは決して気のせいではないとも思います(@_@)

あと余談ですが…私は国内の時事をメインに配信しているものの、オリンピックのことについては全く触れていません。





それは泥まみれな組織委員の内情を7年ほど前から定期的に某情報局より聞いておりましたし、日本国内にデルタ株のコロナ蔓延も加わったので、どうせロクなことにならないと思っていたからです。

オリンピック＆パラリンピックに出場した選手の方々には何の罪もありませんし、寧ろ今回のような状況下でパフォーマンスを発揮したことは称賛に値します。

前回の動画も含めて幾度か申し上げていますように、日本という国のリセットと国家を動かす現与党の自民党を崩壊させることが菅義偉首相のビジョンです。

国家を破綻させるために最も有効な計らいは、国民の二極化あるいは分断を起こすことでしょう。

例えば…コロナ関連ではマスクの着用する派しない派だったり、オリンピックでは肯定派か否定派などに分かれてしまったのも、まさかと思われるかも知れませんけど国民の分断を招くための作戦なのです。

何故なら、まずオリンピックなんていう世界競技は国と国が競うビックイベントですから、それこそ元来は全国民が心を一つにして自分の国を応援するのではないでしょうか？





しかし…どっちつかずで中途半端な政府の方針には国民も立ち往生するような心境になってしまい、結局ワクチン接種などコロナの状況がメインとなりました。

ただ…菅首相からすれば織り込み済みの状況ですし、国民が逆上することも分かった上で、敢えてハッキリしない答弁を繰り返すのだと思われます。

最終的に国民が頼れるはずの国家や政府に対して失望し諦めて、やがて全国民が『本当に日本は終わった』と実感するまでに至れば、菅首相のシナリオは完成するのでしょう。

それを阻止できるのは、現段階で総裁選に名乗りを挙げている「高市早苗」「下村博文」「岸田文雄」のお三方ではありません。

残念ながら…野党第一党である立民代表の枝野氏や元自民党幹事長の石破氏でもないです。

まず高市氏は掲げている政策は最も国民が幸せになる内容ですが、今回の名乗りは安倍氏と麻生氏による菅首相への牽制という役割に過ぎません。
次に下村氏ですが、この人は国民向けの給付案を政府に要求すると民放などで4万回ぐらい豪語していますが、現政調会長でありながら一度たりとも実現できた例がないハッタリ野郎です。
岸田氏は数ある派閥の中でも大きい岸田派のトップであり、前自民党政調会長であるなど政治家としての実績は十分ですし、去年の臨時総裁選でも菅氏に続く第二位でした。しかし信じられないほど存在感があまりにもないので総理としては如何なものか？と思います。





では菅首相のビジョンを砕くことのできる唯一の人物とは誰なのか？と言いますと、それは現ワクチン大臣である河野太郎氏です。

これは知る人ぞ知ることでしょう。残念ながら前首相の安倍氏や民間から人気のある石破氏は訳あって、菅首相の対抗馬とはなりにくいため早くから菅首相続投の支持
を発言しています。

河野太郎氏は民間の色んなアンケートでも、次の首相として相応しいランキングで一位になっており、しかも多くの国民から人気を集めているだけでなく、これまで自民党を支持する層とは全く異なる層からも支持されているので、菅首相が今一番警戒しているのも彼なのです。

皆さんはどう思われますか？

それでは、またお会いしましょう(^^ゞ

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