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2021年04月07日

総合支援資金・再々貸付の可能性!

こんにちはぁ(*'▽')/

社会福祉協議会.jpg

いつもは“こんばんはぁ”という挨拶ですが、今回は珍しく清々しい日中用の挨拶で始めたいと思います♪

日中用とは決して…日本が中国用に行う挨拶という意味ではありませんので(^^ゞ←「わかっとるわぃ(怒)」

さて、菅政権がコロナ政策で行ったマトモな実施策の一つである、総合支援資金の再貸付が令和3年2月より開始されております。

ここでの再貸付とは、緊急小口貸付金と総合支援資金の貸付(合計6ヶ月分→単身者15万円/家族持者20万円)を既に受けている方のことです。





先々月に申込みがスタートされて、7〜9回目の貸付を受ける又は受けている人向けの内容となります。

今月に今回実施分の2回目あるいは最後の3回目を受け取る方も多いのではないでしょうか(・_・)

ところで、この総合支援資金の再貸付ですが、ご承知の通りコロナ禍によって発生した制度ではありません。

元々、各地域の社会福祉協議会で行われている民生の制度でございます。

その制度は申請して審査が通ると、現在のものと同額の融資金が3ヵ月分受けられますが、その3ヵ月の間に仕事が見つからず貧困なままだとします。

そうしますと再度、支援資金の増額延長を申請する流れになり、審査が通ると更に3ヵ月分の融資を受ける運びとなるのです。





そこで気になるのは、この増額延長は最大で何ヶ月まで申請することが可能なのかという点ですが、この制度は最大で12か月分まで延長できます。

つまり単身者であれば最大で合計180万円、所帯者であれば最大で合計240万円までの借り入れが可能という制度になっているのです。

そして当ブログの最も肝となる部分ですが、今回コロナ禍によって実施されている総合支援資金の貸付においては、結果的に何ヶ月分まで融資してくれるのかについてでしょう。

結論から言いますと、おそらく結果的に12ヶ月分までの融資を受けられると思われます。

もちろん世の中の状況によっては、今回で締め切る可能性もゼロとは言い切れません。しかし非課税世帯ではない方が返済を開始する時期ですが、令和4年の4月以降となっているため、それまでの間に再びコロナが猛威を振るわないとは思えないのです。





あと予測ですが、例えば大阪市では5/5まで規制がなされていますけど、その5/5の2日後が今回の総合支援資金の入金最終日となっております。

ですので、そのまま継続的に6月から3ヵ月分を最後の再貸付延長となるか、または令和4年1月頃からの3ヵ月分という流れになりそうです。

ということで結論ですが…総合支援資金の貸付としては、以上の12ヶ月分が上限であると想定しております。





おしまいに緊急小口・総合支援・持続化給付金・家賃給付金・住宅確保給付金の各制度を、個人的に全て受給しておりますし、社協の方とも去年より頻繁に会っているので、かなり状況の把握が出来ているつもりです。

それでは、また報告したいことがあれば配信しますので、よろしくお願い致します!

=END=
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