◇ペインパッカーブログ◇

本年初のブログ更新となります。



もう今回の日本政府には…いやはや呆れ果てて段々と言葉すら失いつつあります。

皆様もご存知の通り、現政権への不信感がピークに向かい批判が殺到中です。

米国では不正選挙による勝利で第46代米国大統領となった、ジョー・バイデンの大統領就任式がワシントンで先日終わりました。

アメリカは3億万人以上が在住する国ですが、その内の半数以上の人々が国内の実態に気付いたので、これまでに例のない最低な状況と雰囲気に陥っており暗雲が漂っています。





各メディアや各大手SNS、最高裁判所や同じ党内の政治家などから妨害されながらも、マニュフェストを殆ど完璧に施した過去最高の大統領であったドナルド・J・トランプ氏が退くことを大半の米国民は認めていないからです。

FacebookやTwitter、AmazonややGoogleまでもがDS側の左派であることが表面化したことは、多くの人々を落胆させたでしょう。これは米国だけではなく日本を始め各国の人々にも関係してきます。

それでもトランプ氏を支持する者たちの思いは健在で、その熱量は衰えておらず全幅の信頼を寄せていますが、日本には残念ながらトランプ氏のような首相や政治家すら存在しません。

トランプ氏は大統領である4年間に稼いだお金は4ドルです。日本円で約420円でした。この時点で権力や利益を狙って大統領になった訳ではないと言えます。

大統領になった当初で既に70歳でしたが、74歳の現在でも信じられないほどのタフさと気迫で行動し国民に語り続けています。

トランプ氏のような人物を望むのは不可能ですが、せめて日本にも多くの国民から誠に愛される政治家が一人でも表れていれば…と思います。

そうです。さすがに皆様も空気感で察するはずですが、何とかなるだろうという雰囲気は去年の秋で止まりました。つまり今の政権が続けば本当に日本は終了します。あの民主党に政権を奪われた元首相の麻生財務大臣、日本より中国を愛する二階幹事長、とにかく総理大臣になりたかっただけの菅元官房長官という最悪の三つ巴が完成したからです。





過去の日本政府最大のミスは議員内閣制度を撤廃し、国民投票も取り入れた形で内閣総理大臣を決める制度にしなかったことでしょう。

自国通貨建ての日本国では、非常事態がおこれば国民を救うために国債発行という財政出動を行い、平常時を迎えるまで凌ぐことが日本政府の正しい行動です。

それを日銀の筆頭株主的存在となりつつある財務省が、基礎的財政収支の目標を重視し過ぎて…国民への現金給付を止めています。しかし、それもこれも元は国民全体のお金です。それがあってこその日銀であり日本政府なのです。国民の納税がなければ銀行も政府も存在できないことを知らないのでしょうかね？

ですので去年度末のブログでも記しましたが、給付や支援策なくして緊急事態宣言など無意味です。今回は間違いなく多くの国民が無視します。

おしまいに現政府の要求など国民が聞くはずないでしょ？支持率の低さは嫌われている率の高さを表すのですよ？嫌いな人たちの要求など従うわけないでしょ？何のメリットもないのに(-_-)　米国で起こることは日本でも起こりますよ！





ということで本年も宜しくお願いします(*'▽')/

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