◇ペインパッカーブログ◇

こんばんはぁ(*'▽')/

昨日の10月22日、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われました。この儀式には、約180ヶ国の元首や祝賀使節がご参列なされます。

日本国民全体がお祝いするため、本年度のみ22日は祝日となりました。

その日本国の儀式の翌日である本日に、内閣総理大臣夫婦主催の晩餐会も実施されます。

さて、その式典日より数日の間に日本の安倍首相は約50ヶ国の首脳や要人たちとの親善外交を展開します。





その中には、トルコのエルドアン大統領やタイのプラユット首相、フランスのサルコジ元大統領や中国の王岐山国家副主席など錚々たる顔ぶれです。

しかし特に日本国民であれば「ハァ？」と思う要人？が約1名いらっしゃいます↓

それは24日に安倍首相との会談が予定されている、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相です。

現在の日韓の間柄において、一体どのような神経で来日するのか世界目線でも非常に理解に苦しみます↓

もちろん即位礼正殿の儀にも出席しますが・・・彼は韓国の政治家の中でも知日派として見做されております。

ちなみに李洛淵首相は、過去に新聞記者として東京特派員のキャリアがあり、韓日議員連盟で社会文化委員長→副会長→首席副会長のポストも歴任しています。





ですので…いわゆる知日派とは言えるかも知れませんが、決して親日派ではありません。

割と多くの方が知日派と親日派は同じように考えているようですけど、全く違う意味合いを持ちます。

しかも、韓国の文大統領から親書を預かっているとも言われております。

この1年の間に…日韓間の問題として、レーダー照射問題、ホワイト国除外問題、ＧＳＯＭＩＡ破棄の問題、平成天皇に対する侮辱発言、旭日旗問題、日本海の東海併記問題など何一つ韓国側からの謝意がない状態どころか全く解決すらしていない状況での来日です(-_-)

どうあれ今回の韓国との間で、日本政府が妥協したとしても日本国民は絶対に妥協しないことを改めて、政府の方々には認識して頂きたい次第です(^^ゞ

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