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2018年01月19日

=批判はいいけど当本人の立場なら?=

こんばんはぁ(^^ゞ

相変わらず末期状態と言っていい現在の報道機関が、またまた本人達を不幸にしかしない記事を書いて批判しまくってますね〜(-_-;)

何度か僕のブログでも記述している通り…不倫の問題に関しては当事者と、その当事者に携わる周りの人間以外には解決できない事柄ですし、他人がどうこう言うような件ではないと思います((+_+))

国民の税金で生活をしている政治家の不倫なら何とか理解できなくもないですが、いくら有名人だと言っても他人の不倫というか男女問題など「自分に関係ないし、どうでもいい!」と普通は思いませんかねぇ(?_?)

そんな他人の男女問題を追い掛け回す前に、もっと国民にとって必要な情報などを突き止めて報道するのが本来の「在り方」じゃないんですかね?





さて少し話しが脱線しましたが、、一応たまたまネットニュースで知ってしまったので…今回は敢えて題材とさせて頂きますけど、小室哲哉さんの不倫疑惑についてです_(._.)_

皆様も御存じの通り、TMネットワークというユニットで売れっ子ミュージシャンになり、その後は音楽プロデューサーとして何人もヒットメーカーを世に輩出し、何曲もヒットソングを連発し、小室哲哉さんは音楽界の帝王とも呼ばれるほどになりました(^-^)

しかし…何憶ものお金を稼いでいたのですが色んな事業などに出資し失敗して、やがて著作権問題で訴えられて有罪となりました↓

そんな転落の最中、自分も加わっているユニットのメンバーでボーカル担当の奥様・KEIKOさんは小室さんを支え続けました(・_・)

そして、エイベックスの社長さんが過去の大貢献者である小室さんに対して恩返しということで、小室さんを裁判でも救いましたが…判決後も小室さんの音楽活動を全面的にサポートし続けて、徐々にメディアにも姿を現わしてきました(^。^)

でも数年前に小室さんを支えていた奥様のKEIKOさんがクモ膜下出血で倒れてしまい、それから5〜6年ほど経ちますが、未だに音楽活動を再開するまでには至っていない現状です。。。

マメにKEIKOさんの近況をSNSにて写真付きで報告したり、周りの証言などからも伺えますが間違いなく妻のKEIKOさんを献身的にサポートし続けていて、復活することを心から願っている毎日だと思います!





そんな中…去年あたりより本人も体調を患い、時折ニンニク注射などをしていた某診療所?で勤めている看護師との不倫疑惑で現在、週刊誌などで叩かれている訳です(・_・;)

まぁ先述した通り他人の不倫など僕的には、どうでもいい話しですけど今回少し考えさせられたのは、もし自分が今の小室さんの立場だったら…ということについてです(._.)

これは憶測ですけども、まず小室さんがKEIKOさんに対する愛は絶対に存在すると思いますが、それでもクモ膜下出血で倒れて療養期間が長引いた場合の症状は、愛があればあるほど非常に辛い場面や事柄があるとのことです(´・_・`)

やはり記憶が混乱してきたり、情緒も不安定で普通の会話さえままならないこともあったり、もちろん肉体的な交わりも絶たれてしまいます…。

必ずいつか元に戻ると信じて献身的に愛を注ぎ続けて日々尽くしてても、6年もの月日が経って改善の兆しも見えず、年齢も重ねていくので衰えは避けれないし…このまま自分の人生が終わるのか?と人間なら誰でも一瞬は考えてしまうのではないでしょうか?

だからと言って「なんで不倫なんだ?」と思う人は多いでしょうし、僕も頭ではそう思いますが…でも実際その人の立場になれば「単なるキレイごと」でしかないかもしれません(゜.゜)





人間どれだけ理性で感情や思いを制限しても、幸先が見えにくい介護を何年も続けている人にとって、何よりも救われるのは自分と同じような立場になったことがあり…気持ちを理解してくれる人間との出会いだと考えられます。。。

そのような人と出会い、今まで愚痴や弱音を吐かずストレスを抱え、長きに渡り神経を張り詰めてきた自分の気持ちを親身になって話してくれて、理解もしてくれれば、誰でも相当に肩の荷が下りるというか…精神的な縺れから解放された気持ちになるはずです(+_+)

それが異性であれば、配偶者への罪悪感があっても人間は本質的に「気持ちがつながっている人と抱き合いたい」「自分を理解してくれる人肌のぬくもりを感じたい」と、求めてしまう生き物だと思いますので…特に今の小室さんのような状況であれば尚更だと存じます( ..)φ

おしまいに…もしかしたら精神的な「逃げ場」という感覚で、小室さんは相手の方とお会いしているかもしれませんけど、いずれにせよ本当に夫婦の片方が片方を介護しないとならないような状態になった際に、どちらかが死ぬまで介護し続ける覚悟が本当に自分自身にあるのか?と真剣に考えざるをえない一件でございますm(_ _)m

=END=
タグ:小室哲哉
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