◇ペインパッカーブログ◇

こんばんはぁ(^^ゞ

さてさて…こないだも記しましたけど、小池百合子氏が代表を務める新党・希望の党に関して賛否両論の状態で世間は盛り上っておりますね(^-^;)

新党の立ち上げに伴って今回…毎日新聞が実施した世論調査をネット記事で見ましたが、非常に出来栄えの良い調査結果と思いました(^-^)

偽りだらけの調査結果ばかりが横行している、現在の風潮を見事に打ち消すほど良く出来た調査内容となっていると考えられます♪





その調査内容については…質問項目が「安倍首相を支持しますか？」「衆院選で与党と野党のどちらの議席が増えた方がよいと思いますか？」「今もし衆院選で投票するとしたら比例代表でどの政党に投票しますか？」の3項目となっておりまして、9月26〜27日の2日間、コンピューターで無作為に数字を組み合わせて作った固定電話と携帯電話の番号に、調査員が電話をかけるＲＤＳ法という方法で調査したとのことです(*^▽^*)

まず結果によりますと…安倍内閣の支持率は36％で、不支持率は42％となっていたそうです(@_@)

それから投票しようと思っている政党は？の問いに対しては、自民党が29％で新党の希望の党が18％という結果で、どの党の議席が増えた方がいいか？という問いに対しては、野党が49％で与党が34％という結果が出たそうです(^^;)

この結果は僕が最も信ぴょう性の高いと評価している各種統計調査票(ネット内にある某調査チーム)が出した結果と、ほぼ同じ結果でしたので本物と評価させてもらいました(^_-)-☆

これで更にハッキリしたことは、、、いかに他のメディアの調査がイイ加減かということです(-_-)





現在の与党である自民党から広報予算を頂いているからかどうかは知りませんが、元来…報道機関の大義は国民の代表である政治家達の監視であるはずが、言いなりのような状態になっていることは大変に問題です(・_・)

既得権益という言葉も、こういった癒着に携わる人間達によって発生した言葉なのかもしれませんよね_(._.)_

なお…この調査の詳細ですが、固定電話へは18歳以上の有権者のいる925世帯から538人の回答を得て回答率が58％、携帯電話へは18歳以上に繋がった番号891件から560人の回答を得て回答率が63％だったそうです(*^-^*)

それでは…そうゆうコトで(*'▽')/

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