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2017年07月27日

=今の労働時間給賃上げは実感度低い=

こんばんはぁ(^^ゞ

え〜っと…唐突ですが、このたび日本政府は本年度中に実施目標であった3%アップに該当する、一般労働者の平均時間給を25円賃上げすることに決定いたしました(*^▽^*)

さて、それはそうとして…2020年をメドに全国の一般労働者の時給を1000円にするという目標が政府にあるそうですが、その動機の理由が正規雇用者と派遣社員やアルバイトなどの非正規雇用者との賃金格差を縮めるためだとのことです(@_@)

ハッキリ言って、それだけでは正規雇用者と非正規雇用者との格差問題は解決しません(・_・;)

それに、おそらく各企業側や店舗経営者などからすると…そうなれば(※時給1000円)今まで時給900円で9時間働いていた人に対して、8時間の労働に変更する方向へ転換するでしょう↓





殆どの職場で言えることは、臨時的に雇っている人に任せている程度の業務内容でしたら、周りの人材で補い合えば1時間ぐらい何ら問題ないことも残念ながら現実です(^_^;)

しかしながら大多数の一般労働者からすれば、労働時間の短縮で今までと同じぐらいの給与になるという計算で喜ぶ訳ではなくて…今までと同じ1日の労働時間で数百円から千円前後プラスになるという状態になって初めて喜ぶし実感が沸くと考えられます(-。-)y-゜゜゜

それに正規社員と非正規社員の決定的な違いは、福利厚生面の充実度が違い過ぎる…つまり非正規社員の場合は何かあった時に何の保証があるの?という不安と、やはり取得する金銭も正規社員であれば賞与があるでしょうし、場所によっては勤務年数に基づいて退職金も貰えますので、どう考えても非正規社員の処遇は良くないと断言できます(-_-)

その日限りで即日現金払いの臨時アルバイトみたいな形で働くには良いかもしれませんが、それ以外は非正規社員で得することは皆無です((+_+))

僕は過去を遡って現在に至るまで、この身をもって体感していることですのでニュースや各記事で伝えているような文言より、間違いなくリアルな真実でございます(*^_^*)

ですので…25円ぐらい平均時間給が上がったこと如きで、正規社員との格差が縮まったなどと思われたら、非正規社員として働くしか今は生活していく手段がない方々(※もちろんフリーランスの僕も含めて)が気の毒すぎます(~_~;)





おしまいに1つだけ…国家側として言えることもありまして、以前ブログで記しましたが職種さえ選ばなければ、日本国内においての正規雇用率は100%になるほど人材不足であることは確かですので、色々と全国民が今後の将来に対して真剣に考える時期が来たんじゃねぇかな(*'▽')/(←その上から目線の言い方で〆るのやめっ!)

=END=
タグ:福利厚生
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