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2016年10月15日

「増え続ける貧困女性の問題」

こんばんはぁ(^^ゞ

さて今回は深刻化する貧困層の増加について、執筆させて頂きます。

まず2016年度の調査では、日本の子供の貧困率は先進国の中で第1位となってます。全国の平均所得の半分を下回る世帯で暮らす20歳未満の子供の割合は過去最悪となり、現在5〜6人に1人が貧困に直面しております。

日本全体でもOECD(経済協力開発機構)の調査結果では日本の貧困率は世界で第4位となっているのです。

再三お伝えしている通り…現在の地上波での報道はデタラメなことが多いため「ピン」とこないかもしれませんけど実際のところは年収300万円以下の所得者が40%以上もおります。

そして恐ろしいことに東京・大阪などの都会に住む20歳〜40歳ぐらいの女性の貧困も年々増加の一途を辿り都心の中心部では約3〜4人に1人は月15万〜18万程度の収入で非常に切羽詰まった暮らしぶりだと聞きました。

しかも、彼女達の大部分が非正規派遣労働者かナイトワーカー{水商売や風俗}だというから驚きです。





ひどいパターンになるとワンルームマンションやアパートにすら住めずにホームレスの予備軍状態の女性もいます。

現に東京都内の繁華街にあるネットカフェや、大阪市内であれば昔は日雇い労働者のオッサンしか寝泊りしないような3畳1間で共同シャワー&トイレという宿泊施設に普通の女性の利用者が多く存在しております。

このような現状においても政府は全く危機感がない様子ですが、もう間もなくイヤでも対処せざるをえない何らかの問題が生じるような気がしてなりません。

そのような生活ぶりになってしまう背景には、将来に向かって頑張れたり辛抱できるような動機が国の政策的にも無いことから…女性は特に本能的に不安を感じ『家庭や子供を作って』というようなビジョンを今の世の中からは見いだせないからだとも思うのです。





一昔前の日本男性は仕事を頑張って時には辛抱すれば…女性は家庭をやりくりしながら時には働いて…老後は夫婦共々…年金や退職金などで静かに余生を送れるという一種の「人生のゴール」「人間の最終ステージ」といったビジョンがありました。

でも今は、物資が充実していて情報も昔に比べれば相当に入手できるし一見…豊かに思われますが『将来不安』という最悪のアイテムを現代人は突き付けられているのです。

最後の砦である、生活保護受給資格の可否を貧困申請者に対してシビアに応じた挙句に受給不可という結果を告げ…本当に困った貧困者を自殺や餓死に追い込む非人道的なクズ行政を見直すことも必要です。

現在の腐敗した行政機関の連中が暗黙で将来不安を突き付けて、生活困窮者の支援も安易に断るから、このブログに記したようなワーキングプアの女性も増加しているという現実を…豊洲問題がどうこうゆう前に最優先事項として直視すべきだと心より申し上げたく存じますm(_ _)m

=END=


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