2022年01月21日
稲盛和夫氏の「利他の精神」が営業の基本、結果を出したければ知ることです
稲盛和夫氏の「利他の精神」が営業の基本です。
結果を出したければ、知ってください。
営業は数字であり、結果です。
そのため、営業スタッフは、利己的になりやすい傾向があります。
売上を増やしたい、結果を出したい、だから学びます。
お客様を説得する方法、お客様を納得させる方法、お客様を攻略する方法
基本に立ち戻って考えてください、営業の役割は何でしょうか。
・お客様に役立つ情報を提供すること!
・プロフェッショナルであること!
そして、「利他の精神」です。
京セラを創業者、そしてJALを再建した、稲盛和夫氏が語っています。
自分が先に儲かるのではなく、相手を先に儲けさせることが大事!
「売りたい!」は、自分の成績を上げたい、給料を上げたいなどは、
利己的な考えです。
お客様の困っていることや課題に役に立つ情報を提供して解決することは、お客様が儲かることです。
[こんな経験をしました]
訪問販売員をしているときの話です。
テレアポを取って、個人宅に訪問して受験用の教材を販売する仕事です。
価格は数十万円と決して安くありません。報酬はもちろん歩合制です。
メーカー勤務から教材の訪問販売会社に転職、売れるかなと不安もあます。
運良く初月から数件の成約、収入も前職の2倍でした。
しかし、ほどなく壁にぶち当たりました。
売れる売れないの前に、まずアポイントが取れません。
当然、訪問先がありません。売上ゼロです。
オフィスに残って1日中テレアポ、焦れば焦るほど空回りです。
「あと何週間で辞めるか」周囲の声が聞こえてきます。
「辛い、、、転職しようか、」「いや、このまま辞めたら負け犬になる。」
最後は開き直りです。
「私の話を聞いたらお客様が必ず得をする知識を持とう。」
受験に関する書籍を読み漁りました。
「売っている教材が本当にわかりやすいのかを確認しよう。」
教材(テキストと音声教材)を勉強しました。
とても良い教材であることがわかりました。
そして、またテレアポの日々です。
「わたしの話を聞いたら役に立ちます、話を聞かないと損をします。」の気持ちです。
すると、久しぶりにアポイントが取れました。
「絶対に役に立つ話をするぞ、話を聞いてよかったと思わせるぞ!」
不思議と「絶対に売るぞ!」という思いはありませんでした。
契約成立!
お客様「勧誘の電話はお断りしているのですが、今回はお話を聞かなければと思いましたので」
その後は、大きなスランプもなく順調でした。
利他の精神は知りませんでしたが、結果としてそうなったのだと思います。
売りたいを捨てると売れる!
・お客様に役立つ情報を提供する!
・プロフェッショナルであること!
・提供する商品・サービスを理解し信用できること!
伝え方は学ぶべきです!
[補足:テレアポ]
テレアポは「映画の予告編」、営業現場は「映画の本編」
100件の電話を掛けて、1件〜2件のアポイントが取れるかです。
98〜99%の人に否定されます。心が折れてしまう方もたくさんいます。
テレアポは精神的にキツイ仕事です。
参考になります。
一歩だけでも前へ!お役に立てれば幸いです。
結果を出したければ、知ってください。
営業は数字であり、結果です。
そのため、営業スタッフは、利己的になりやすい傾向があります。
売上を増やしたい、結果を出したい、だから学びます。
お客様を説得する方法、お客様を納得させる方法、お客様を攻略する方法
基本に立ち戻って考えてください、営業の役割は何でしょうか。
・お客様に役立つ情報を提供すること!
・プロフェッショナルであること!
そして、「利他の精神」です。
京セラを創業者、そしてJALを再建した、稲盛和夫氏が語っています。
自分が先に儲かるのではなく、相手を先に儲けさせることが大事!
「売りたい!」は、自分の成績を上げたい、給料を上げたいなどは、
利己的な考えです。
お客様の困っていることや課題に役に立つ情報を提供して解決することは、お客様が儲かることです。
[こんな経験をしました]
訪問販売員をしているときの話です。
テレアポを取って、個人宅に訪問して受験用の教材を販売する仕事です。
価格は数十万円と決して安くありません。報酬はもちろん歩合制です。
メーカー勤務から教材の訪問販売会社に転職、売れるかなと不安もあます。
運良く初月から数件の成約、収入も前職の2倍でした。
しかし、ほどなく壁にぶち当たりました。
売れる売れないの前に、まずアポイントが取れません。
当然、訪問先がありません。売上ゼロです。
オフィスに残って1日中テレアポ、焦れば焦るほど空回りです。
「あと何週間で辞めるか」周囲の声が聞こえてきます。
「辛い、、、転職しようか、」「いや、このまま辞めたら負け犬になる。」
最後は開き直りです。
「私の話を聞いたらお客様が必ず得をする知識を持とう。」
受験に関する書籍を読み漁りました。
「売っている教材が本当にわかりやすいのかを確認しよう。」
教材(テキストと音声教材)を勉強しました。
とても良い教材であることがわかりました。
そして、またテレアポの日々です。
「わたしの話を聞いたら役に立ちます、話を聞かないと損をします。」の気持ちです。
すると、久しぶりにアポイントが取れました。
「絶対に役に立つ話をするぞ、話を聞いてよかったと思わせるぞ!」
不思議と「絶対に売るぞ!」という思いはありませんでした。
契約成立!
お客様「勧誘の電話はお断りしているのですが、今回はお話を聞かなければと思いましたので」
その後は、大きなスランプもなく順調でした。
利他の精神は知りませんでしたが、結果としてそうなったのだと思います。
売りたいを捨てると売れる!
・お客様に役立つ情報を提供する!
・プロフェッショナルであること!
・提供する商品・サービスを理解し信用できること!
伝え方は学ぶべきです!
[補足:テレアポ]
テレアポは「映画の予告編」、営業現場は「映画の本編」
100件の電話を掛けて、1件〜2件のアポイントが取れるかです。
98〜99%の人に否定されます。心が折れてしまう方もたくさんいます。
テレアポは精神的にキツイ仕事です。
参考になります。
世界一やさしい テレアポ&電話営業の本【電子書籍】[ 赤嶺哲也 ] 価格:1,032円 |
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一歩だけでも前へ!お役に立てれば幸いです。
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