うちの家族は、かれこれもう10年以上団地に住んでいます。
しかし、実はずーっと同じ団地に住んでいるというわけではありません。
まず、一つ目の団地に6年間住みました。
そして、そこから徒歩5分ほどのところにある別の団地に移り住み、もうすぐで5年になります。
団地の生活は、まあまあ快適です。
3階に住んでいるのですが、リビングが南側にあるため冬でも天気のいい日はとっても暖かい。
暑い夏の日も窓を開けると、気持ちよく風が通り抜けます。
では、デメリットはというと、これも結構あります。
やはりストレスを感じるのは、近隣などから聞こえてくる物音でしょうか。
長時間にわたり、規則的な音が断続的に続くのは勘弁してほしいです。
ピアノの音も聞こえてきます。
これは、うちの娘も弾くのでおあいこですね。
そして一番の悩みが結露です。
前に住んでいた団地も結露がひどいのが悩みでした。
朝起きたら、フローリングの上に水たまりができていてびっくりしたこともあります。
窓枠を伝って、結露が一晩中フローリングに流れ出したようです。
角部屋の方が結露が出やすいと聞いたことがあったので、今の団地に引っ越すときに角部屋以外を選びました。
最初のうちは結露がすくないかなぁと思ったのですが、結果としてはそうとは言い切れないようです。
フローリングに水たまりが出現することはありませんが、息子の部屋の天井から水が落ちてきます。
え、雨漏り?と思ったのですが、よく見ると彼の部屋の天井には大量の結露が出ていました。
どういう条件で結露がでるのでしょうか。
一般には冬に外と家の温度差が大きい時に出やすいといいますが、実感としてはそれだけではないと思います。
息子の部屋は北側にあり、外との気温差が一番少ないと思われます。
それに気温差が原因なら、冬の間は毎日結露が出てもいいはずですが、実際には出る日とでない日があります。
対策としては、水が落ちてくる場所には濡れて困るものは置かないようにするとか。
寝る前に天井を拭くとか。
窓の結露は結露取りワイパーで取ることができますが、天井の結露は拭くしかありません。
団地に住んで10年以上、私は結露と戦い続けてきました。
最も効果的な対策は「引っ越し」しかないように思います。
では、お弁当です。
・豚の塩焼肉 ・ブロッコリー ・ウイニー ・白身魚とタルタルソースのフライ(冷食) ・オムレツ |
今日は「ふりかけ」をご覧ください。
初登場の「海苔明太ふりかけ」です。
明太子のふりかけですが、それほど辛くないので子どもたちも気に入っているようです。
ごく最近、近所のスーパーで見かけるようになったので、ひょっとすると発売されたばかりなのかもしれません。
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