うちには何台かパソコンがあります。
まず、今私が使っているA4ノートは、去年買ったばかりでサクサク動く主力の一台。
そして、このパソコンの前に使っていたのもA4ノートです。
7〜8年ほど使っていたためか、ストレスで「キーッ!」となるほど動きがのろい。
しかも、しょっちゅう原因不明で動かなくなります。
もう捨ててしまってもいいのだけれど、息子が時々学校の課題をやるのに使ったりするので、一応置いてあるという感じです。
そしてもう一台は、主に夫が使うB5ノート。
会議などの時に必要なようで家と職場を往復させていますが、最近はテレワークが多いのでもっぱら家で使っています。
子どもたちが小さい時に遊びに使っていたWindows XPが搭載された骨董品のようなA4ノートもあるはずです。
どこか奥の方に片づけてしまったのか、最近はとんと見かけませんが。
そして、もう一台。
娘が学校から借りてきているタブレット端末があります。
コロナが始まって以来、日本のデジタル化の遅れが顕在化しました。
それは教育現場でも同じで、文科省は「GIGAスクール構想」を推し進め、児童・生徒一人に一台のコンピューターと高速ネットワークを整備しました。
つまり、小学校や中学校では、児童や生徒にタブレット端末が配られているのです。
娘の学校ではこのタブレットは、学校に置きっぱなしになっていますが、2学期の終わりに一度持ち帰ってきました。
全校で一斉にオンライン授業を行った際、円滑に接続できるかを検証するためです。
そして実際、全校の生徒がそれぞれの家庭から一斉につないで、支障なく授業が進められることを確認しました。
これは間もなく訪れるかもしれない「第6波」に備えているのだなと誰もが考えたと思います。
ところが、今現在、学校はまったくオンライン授業に切り替える様子はありません。
(ちなみに、うちの娘は希望してオンラインにしています)
もちろんオンラインになると、仕事などで保護者が不在になる家庭は困るのかもしれません。
ではなぜ、一台ずつタブレットを配ったり、一斉接続テストをしたりするのでしょうか。
私は子どものころからあまり学校が好きではなかったけど、なんだか今もモヤモヤするなぁ。
では、お弁当です。
・青じそふりかけご飯 ・豚肉と玉ねぎとピーマンのケチャップ炒め ・ゆで卵 ・ウイニー ・白身魚とタルタルソースのフライ(冷食) |
今日のふりかけは青じその「かおり」です。
青じそ独特の風味がするので、苦手な人もいるかもしれませんが、息子は大好きです。
豚肉と玉ねぎとピーマンのケチャップ炒めは、ナポリタンのパスタ抜きのようなイメージです。
炒める時に、パルメザンチーズも一緒に入れておいたので、ますますナポリタン風味だったと思います。
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