2022年01月15日
2021/09/29のお弁当と「猛ダッシュをしたお話」
こんにちは。satomiです。
昨日の朝のことです。
私は猛ダッシュをしました!
運動はあまり好きではないので、普段は最寄りのスーパーまで7〜8分ほど歩くのが唯一の運動という私。
それでもコロナ前までは、毎日のようにスーパーに行っていました。
しかしコロナ第一波のころ、小池都知事が買い物は3日分をまとめるように言うので、素直な私はスーパーに行く回数を減らすことに。
スーパーに行かなければ丸一日外に出ない日もあり、最近では運動不足に拍車がかかりつつあります。
あまり言いたくありませんが、妊婦のころの体重に近づいてきて、体も重く感じるようになってきました。
そんな私が朝の8時前に猛ダッシュをしたのです!
なぜかというと、娘が学校に持っていかなければならないお金をテーブルの上に忘れて行ったから。
私はちゃんと前日に用意し、テーブルの上に置いておきました!
娘もそれを認識し、「あー、今日持って行かなきゃいけないのかぁ…」と言っていました。
それなのに、娘を玄関で見送ったあとリビングに戻ってテーブルを見てみると、お金の入った封筒がそのまま置いてあるじゃないですか!!
そのお金は、どうしても今日持っていかなければならないものです。
なんとか夫に追いかけさせようと思って夫の顔を見たら、朝ごはんを食べながらきょとんとしています。
「しょうがない」
朝起きてからずっとお弁当や朝ごはんを作っていた私はもちろんノーメーク(^O^)/
しかし、そんなことには構っていられません。
お金の入った封筒を手にし、歩きながらダウンを羽織り、私は玄関に向かいました。
靴を履こうとしてよく見たら、足元はふわふわのルームソックス。
しかし、そんなことには構っていられません。
ルームソックスのまま靴を履き、私は家を飛び出しました。
「これを娘が友達と待ち合わせている場所(徒歩3分程度)まで届けねば」
もし、その場所で追いつけないと、徒歩15分の中学校まで走らねばならないかもしれません。
しかし、その待ち合わせ場所は坂道を登り切ったところにあり、階段を使うか、または急な斜面を上るかどちらかを選択する必要があります。
迷った挙句、私は斜面を駆け上がることを選びました。
必死の形相で足を動かすのですが、残念ながらまったく膝が上がらず。
窒息しそうになるのでマスクから鼻だけだして、息も絶え絶えになりながら走りました。
いや正確には走ってはいなかったと思います。
なぜなら私の横をサラリーマンと思しき男性が、普通に歩いて抜かして行ったからです。
ようやくてっぺんに着きました。
辺りを見回すと、横断歩道の向こうに娘が友達といるのが見えました。
「〇〇(私が付けた娘のニックネーム)!!」
大声で叫ぶと娘とその友達がこちらを見ました。
私の姿を見て事態を理解した娘が青信号になるのを待ち、横断歩道を渡ってお金を取りに来ました。
「ありがとうね♪」
と、上機嫌でお礼を言い、去っていく娘。
まぁ、一件落着となったわけですが、家に帰ったあとの私は疲労困憊で動くことができず。
というのを言い訳にして、だらだらだらだら一日を過ごしたのでした。
ではお弁当をごらんください。
チーズインハンバーグは、イオンで買ったもの。
温めるだけなので、お弁当にはよく登場しますが、実は私はまだ食べたことがありません。
今度、食べてみようかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日の朝、猛ダッシュした話には続きがあります。
帰宅した娘が
「あのさぁ、悪いけど友達の前で〇〇(ニックネーム)って呼ぶのやめてくれる?」
ですって。
あー、ダッシュして損した気分。
※ブログ「家を探す」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/tsuinosumika50/
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昨日の朝のことです。
私は猛ダッシュをしました!
運動はあまり好きではないので、普段は最寄りのスーパーまで7〜8分ほど歩くのが唯一の運動という私。
それでもコロナ前までは、毎日のようにスーパーに行っていました。
しかしコロナ第一波のころ、小池都知事が買い物は3日分をまとめるように言うので、素直な私はスーパーに行く回数を減らすことに。
スーパーに行かなければ丸一日外に出ない日もあり、最近では運動不足に拍車がかかりつつあります。
あまり言いたくありませんが、妊婦のころの体重に近づいてきて、体も重く感じるようになってきました。
そんな私が朝の8時前に猛ダッシュをしたのです!
なぜかというと、娘が学校に持っていかなければならないお金をテーブルの上に忘れて行ったから。
私はちゃんと前日に用意し、テーブルの上に置いておきました!
娘もそれを認識し、「あー、今日持って行かなきゃいけないのかぁ…」と言っていました。
それなのに、娘を玄関で見送ったあとリビングに戻ってテーブルを見てみると、お金の入った封筒がそのまま置いてあるじゃないですか!!
そのお金は、どうしても今日持っていかなければならないものです。
なんとか夫に追いかけさせようと思って夫の顔を見たら、朝ごはんを食べながらきょとんとしています。
「しょうがない」
朝起きてからずっとお弁当や朝ごはんを作っていた私はもちろんノーメーク(^O^)/
しかし、そんなことには構っていられません。
お金の入った封筒を手にし、歩きながらダウンを羽織り、私は玄関に向かいました。
靴を履こうとしてよく見たら、足元はふわふわのルームソックス。
しかし、そんなことには構っていられません。
ルームソックスのまま靴を履き、私は家を飛び出しました。
「これを娘が友達と待ち合わせている場所(徒歩3分程度)まで届けねば」
もし、その場所で追いつけないと、徒歩15分の中学校まで走らねばならないかもしれません。
しかし、その待ち合わせ場所は坂道を登り切ったところにあり、階段を使うか、または急な斜面を上るかどちらかを選択する必要があります。
迷った挙句、私は斜面を駆け上がることを選びました。
必死の形相で足を動かすのですが、残念ながらまったく膝が上がらず。
窒息しそうになるのでマスクから鼻だけだして、息も絶え絶えになりながら走りました。
いや正確には走ってはいなかったと思います。
なぜなら私の横をサラリーマンと思しき男性が、普通に歩いて抜かして行ったからです。
ようやくてっぺんに着きました。
辺りを見回すと、横断歩道の向こうに娘が友達といるのが見えました。
「〇〇(私が付けた娘のニックネーム)!!」
大声で叫ぶと娘とその友達がこちらを見ました。
私の姿を見て事態を理解した娘が青信号になるのを待ち、横断歩道を渡ってお金を取りに来ました。
「ありがとうね♪」
と、上機嫌でお礼を言い、去っていく娘。
まぁ、一件落着となったわけですが、家に帰ったあとの私は疲労困憊で動くことができず。
というのを言い訳にして、だらだらだらだら一日を過ごしたのでした。
ではお弁当をごらんください。
・鮭フレークご飯 ・チーズインハンバーグ ・洋風野菜ミックス(冷食)とベーコンの炒め物 ・ウイニー ・コーンクリームコロッケ |
チーズインハンバーグは、イオンで買ったもの。
温めるだけなので、お弁当にはよく登場しますが、実は私はまだ食べたことがありません。
今度、食べてみようかなぁ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日の朝、猛ダッシュした話には続きがあります。
帰宅した娘が
「あのさぁ、悪いけど友達の前で〇〇(ニックネーム)って呼ぶのやめてくれる?」
ですって。
あー、ダッシュして損した気分。
※ブログ「家を探す」もよろしくお願いいたします。
https://fanblogs.jp/tsuinosumika50/
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