2021年03月27日
映画の試写会
妻が、映画の試写会に応募して当たった。コロナ禍になって、はじめて映画を見に行くことになった。
自分にとって、「あたり」の映画か「ハズレ」の映画か?
結果は、「大当たり」でした。面白かった。
お話は
昔、龍が生きていた頃の王国クマンドラは、争いもなく人々は幸せにくらしていた。
やがて、人々の邪気、悪い心が大きくなって魔物がはびこるようになった。
そんな邪悪な魔物を龍が玉の中に閉じ込めて再び人々は幸せに暮らすようになった。
その玉をよこしまな人間から守る主人公の冒険のお話。
続きはまだまだあるのだけれど、うまく言葉で表現できない。
映像・スクリーン
本編前にCM、予告編があった。そこで気が付いた事が、
・ 画面が四角くなく、びみょーに台形になっている。底辺の方が少し大きい。
「映画館のレベルでもでもこの程度の台形補正・調整いいのか!」
「これくらいなら、家のシアターでもいけそうかな?」
などと、少し安心していた。
しかし、本編に入ると、ほぼピッタリ、スクリーンいっぱいに映像が収まっていた。
我が家のホームシアターのスクリーンの調節具合は映画館に比べると調整が甘い。スクリーンの外に映像がはみ出てしまっているところもある。
音響
壁にサラウンドスピーカーが片側3~4個付いている。
リアスピーカーがあるのかないのか?
センタースピーカーや左右のスピーカーやメーカーは確認する事が出来なかった。
我が家のサラウンドシステムのメーカーは以下のとおり。
フロント ELAC(or TANNOY)
センター B&W
リア TANNOY
SRバック JBL
サブウーファー YAMAHA
全て中古品、定価ならば総額およそ50万円くらいになりそう。
メーカーバラバラ、スピーカーの能率、性格もばらばらである。
特に能率がバラバラだと、音の前後左右のアランスが狂ってしまっている。
同じ信号でも能率が良ければ大きな音、小さければ小さな音になってしまい、前後の音のバランスが崩れ、正確な臨場感は伝わって来てないだろう。
映画館の音は、やはりと言うか当然と言うか、我が家のシアタールームの音に比べて迫力も臨場感もある。
迫力と言えば映画館の会場の音に比べてコンサート会場の音量は一般に大きくて迫力がある。
ただし、音質は映画館に比べて良くない事が多い。特に低音が出すぎて、音のバランスが悪く、不快な場合もある。
コンサートは、音の大きさとのりで勝負!
といったところだろうか。
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