新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年11月28日
レース回顧 京阪杯
24日(日)京都で行われた京阪杯は道中中団から直線突き抜けたライトオンキューが快勝しましたね。
この日の京都は良。時計的にはそこそこかかるタフよりの馬場ではありましたね。
勝ちタイムは1分08秒8。
ラップバランスとしては、ややハイ程度ではありますが、タフよりの馬場ということもあって最後は消耗ラップにはなっていますね。
勝ったライトオンキューはスタートこそイマイチでしたが、そこから中団あたりのポジションは確保。道中の手応えも良く、直線は余裕をもって差し切ったかんじでしたね。
馬は完全に充実期に入った印象ですし、来年が楽しみになりましたね。
ここでの賞金加算も地味に大きいと思います。
2着はアイラブテーラー。
こちらもスタートがイマイチでポジション的にも後方よりになりましたが、直線狭いとこを割って良く伸びてきましたね。
キャリアを考えても、この走りは評価したいですし、こちらも先々楽しみな1頭だと思いますね。
3着はカラクレナイ。
好位からスムーズな競馬はできましたし、悪く無い内容ではありますが、その分ワンパンチ足りない印象は受けましたね。
4着はアヴィルアウェイ。
同じような競馬になった2着馬との比較となると厳しい見方になってしまいますね。
5着はリナーテ。
枠もあって、外々の競馬になってしまいましたし、斤量的にも少し厳しい競馬になってしまいましたね。
馬券的にはハズレ。
ここは雑に行き過ぎましたね(苦笑)
常識的に予想すれば獲れない馬券ではなかっただけに反省です。
この日の京都は良。時計的にはそこそこかかるタフよりの馬場ではありましたね。
勝ちタイムは1分08秒8。
ラップバランスとしては、ややハイ程度ではありますが、タフよりの馬場ということもあって最後は消耗ラップにはなっていますね。
勝ったライトオンキューはスタートこそイマイチでしたが、そこから中団あたりのポジションは確保。道中の手応えも良く、直線は余裕をもって差し切ったかんじでしたね。
馬は完全に充実期に入った印象ですし、来年が楽しみになりましたね。
ここでの賞金加算も地味に大きいと思います。
2着はアイラブテーラー。
こちらもスタートがイマイチでポジション的にも後方よりになりましたが、直線狭いとこを割って良く伸びてきましたね。
キャリアを考えても、この走りは評価したいですし、こちらも先々楽しみな1頭だと思いますね。
3着はカラクレナイ。
好位からスムーズな競馬はできましたし、悪く無い内容ではありますが、その分ワンパンチ足りない印象は受けましたね。
4着はアヴィルアウェイ。
同じような競馬になった2着馬との比較となると厳しい見方になってしまいますね。
5着はリナーテ。
枠もあって、外々の競馬になってしまいましたし、斤量的にも少し厳しい競馬になってしまいましたね。
馬券的にはハズレ。
ここは雑に行き過ぎましたね(苦笑)
常識的に予想すれば獲れない馬券ではなかっただけに反省です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
レース回顧 ジャパンカップ
24日(日)東京で行われたジャパンカップは直線内から突き抜けたスワーヴリチャードが復活のGT2勝目を手にしましたね。
このレースの馬場は重まで回復はしましたが、それでも流石に従来の超高速馬場には程遠く、タフよりの重という見立てが正解でしょうね。
勝ちタイムは2分25秒9。
先行争いがそれなりに激しく、全体としても淀みなく淡々と進み、息の入りにくい流れにはなりましたね。
こういった馬場での追走力、持久力勝負の色合いが強いレースになりましたし、馬場適正も含めて、結構タフなレースではあったと思います。
勝ったスワーヴリチャードは馬場と枠が噛み合った部分はあると思いますが、ラストの脚は素晴らしかったですね。
スタートこそ良くありませんでしたが、そこから上手くリカバーできましたし、道中ロス無くインを通れたことも大きかったですね。
久々の勝利で勢いはつきそうですし、今年もう一走見たいところですね。
2着はカレンブーケドール。
この馬も内枠を生かしてインをロス無く立ち回れたことは大きかったですね。
ただ、このメンバー、タフな馬場での3歳牝馬の好走ですから、そこは評価すべきですね。
先が楽しみになる、そんな走りは見せてくれました。
3着はワグネリアン。
上手く先行したところまでは良かったのですが、道中揉まれつつ、コーナーでも少し窮屈になってしまいましたね。
まぁ、それでも本当に力はあれば勝ち負けできる競馬ではあったと思いますし、評価の難しいレース結果にはなりました。
4着はマカヒキ。
道中、最後方ポツンでインベタ。直線に賭ける競馬でラストはいい脚で突っ込んで来ました。
うーん、ハマった感は強いです。やっぱり、このレベルで勝ち負けとなると、今は少し厳しいのかなという評価になっちゃうんですよね。
5着はユーキャンスマイル。
後方から自分の形の競馬はできましたが、動き出しが少し早かった分、ラストは苦しくなりましたね。
この馬に関しては良馬場のほうがチャンスはあったのかなという印象ですね。
1番人気で11着に沈んだのはレイデオロ。
能力を考えれば、全く走れていませんね。肉体的にというよりは精神的なものが大きい感じかなと。
ちょっと難しい状態にはなっているでしょうね。
馬券的にはハズレ。
ここは大惨敗ですね。
馬場を意識しすぎたら、わりと傾向通りに来たというオチでしょうかね。
このレースの馬場は重まで回復はしましたが、それでも流石に従来の超高速馬場には程遠く、タフよりの重という見立てが正解でしょうね。
勝ちタイムは2分25秒9。
先行争いがそれなりに激しく、全体としても淀みなく淡々と進み、息の入りにくい流れにはなりましたね。
こういった馬場での追走力、持久力勝負の色合いが強いレースになりましたし、馬場適正も含めて、結構タフなレースではあったと思います。
勝ったスワーヴリチャードは馬場と枠が噛み合った部分はあると思いますが、ラストの脚は素晴らしかったですね。
スタートこそ良くありませんでしたが、そこから上手くリカバーできましたし、道中ロス無くインを通れたことも大きかったですね。
久々の勝利で勢いはつきそうですし、今年もう一走見たいところですね。
2着はカレンブーケドール。
この馬も内枠を生かしてインをロス無く立ち回れたことは大きかったですね。
ただ、このメンバー、タフな馬場での3歳牝馬の好走ですから、そこは評価すべきですね。
先が楽しみになる、そんな走りは見せてくれました。
3着はワグネリアン。
上手く先行したところまでは良かったのですが、道中揉まれつつ、コーナーでも少し窮屈になってしまいましたね。
まぁ、それでも本当に力はあれば勝ち負けできる競馬ではあったと思いますし、評価の難しいレース結果にはなりました。
4着はマカヒキ。
道中、最後方ポツンでインベタ。直線に賭ける競馬でラストはいい脚で突っ込んで来ました。
うーん、ハマった感は強いです。やっぱり、このレベルで勝ち負けとなると、今は少し厳しいのかなという評価になっちゃうんですよね。
5着はユーキャンスマイル。
後方から自分の形の競馬はできましたが、動き出しが少し早かった分、ラストは苦しくなりましたね。
この馬に関しては良馬場のほうがチャンスはあったのかなという印象ですね。
1番人気で11着に沈んだのはレイデオロ。
能力を考えれば、全く走れていませんね。肉体的にというよりは精神的なものが大きい感じかなと。
ちょっと難しい状態にはなっているでしょうね。
馬券的にはハズレ。
ここは大惨敗ですね。
馬場を意識しすぎたら、わりと傾向通りに来たというオチでしょうかね。
2019年11月26日
レース回顧 京都2歳S
23日(土)京都で行われた京都2歳Sは断然の1番人気に推されたマイラプソディが後方から徐々に進出。最後は粘るミヤマザクラを突き放しての快勝でしたね。
この日の京都は良。そこそこ時計のかかるタフよりの馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは2分01秒5。
序盤からそこそこ流れ、ラップバランスとしては、ややハイといったところ。後半も一息入れてからの分散ラップになっていて、各馬わりと力は出しやすい条件ではあったと見ています。
勝ったマイラプソディは、ここではモノが違いましたね。
ポジションこそ取れませんでしたが、長く脚を使って他馬を圧倒してきましたし、スケールの大きさを感じさせる走りではありました。
ポジショニングを含め課題はありますし、他にまだ強い馬もいますので、ここからが勝負となりそうですが、期待を抱かせるレースはしてくれましたね。
2着はミヤマザクラ。
好位から正攻法の競馬で、いい内容ではありましたね。
ここは勝ち馬も強かったですし、牝馬同士の中距離戦なら、この馬も上位にくる資質はありそうです。
先の話になりますが、オークス目標でステップアップしていって欲しい馬ですね。
3着はロールオブサンダー。
ハナはラクに取れましたが、道中つつかれて、流れ的には厳しくなりましたね。ラストは持続が少し足りないのかなと言う印象は受けました。
先行力は魅力ある馬ですし、個性派としての成長を期待したいところですね。
馬券的には◎-△-〇で単勝と三連複的中。
まぁ、この時期の2歳重賞のトリガミはお約束ですかね(苦笑)
この日の京都は良。そこそこ時計のかかるタフよりの馬場という見立てでいいでしょう。
勝ちタイムは2分01秒5。
序盤からそこそこ流れ、ラップバランスとしては、ややハイといったところ。後半も一息入れてからの分散ラップになっていて、各馬わりと力は出しやすい条件ではあったと見ています。
勝ったマイラプソディは、ここではモノが違いましたね。
ポジションこそ取れませんでしたが、長く脚を使って他馬を圧倒してきましたし、スケールの大きさを感じさせる走りではありました。
ポジショニングを含め課題はありますし、他にまだ強い馬もいますので、ここからが勝負となりそうですが、期待を抱かせるレースはしてくれましたね。
2着はミヤマザクラ。
好位から正攻法の競馬で、いい内容ではありましたね。
ここは勝ち馬も強かったですし、牝馬同士の中距離戦なら、この馬も上位にくる資質はありそうです。
先の話になりますが、オークス目標でステップアップしていって欲しい馬ですね。
3着はロールオブサンダー。
ハナはラクに取れましたが、道中つつかれて、流れ的には厳しくなりましたね。ラストは持続が少し足りないのかなと言う印象は受けました。
先行力は魅力ある馬ですし、個性派としての成長を期待したいところですね。
馬券的には◎-△-〇で単勝と三連複的中。
まぁ、この時期の2歳重賞のトリガミはお約束ですかね(苦笑)