ノリベッキオの馬券王への道

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1日（日）中京ではダートの頂上戦チャンピオンＣが行われます。
今年はメンバーも揃った感じで、ハイレベルな一戦を期待しましょう。

この秋のＧ�Tの中でも屈指の好メンバーが揃いましたね。まぁ、その分馬券的には悩ましい一戦ということになります。
ラスト1ヶ月の始まりのレースでもありますし、なんとか的中させて波に乗っていきたいところです。

◎はゴールドドリームとします。
外枠ですが、出し切りたいこの馬ととしては悪く無いでしょう。
あとは状態だけでしょう。走れる状態にあれば、このメンバーでも勝ち負けの馬だと見ています。

〇はチュウワウィザード。
オールラウンダータイプで、どんな競馬でも力は出せるタイプ。その分、強い相手との競馬となると少し甘い印象。これはあくまでイメージですが、そんな印象はあります。
枠はいいですし、ここは勝ち切って真のチャンピオンへといったところでしょうか。

▲はサトノティターン。
正直、ここからは迷いました。
この馬に関しては、前走が鮮烈。
6歳ながらキャリアは浅いですし、そのあたりの未知の部分に賭けてみたいところですね。

△は条件悪く無いタイムフライヤー、人気ほど差のなさそうなヴェンジェンス、穴で一発ならモズアトラクション。

推奨馬券
単勝　11

馬単
3⇔11　9⇔11　3⇔9

馬連
1-11　1-3　11-16
3-16　2-11　2-3
以上、13点とします。

30日（土）阪神ではチャレンジカップが行われます。
立ち位置的には、ここを足掛かりに上を目指していきたい馬の為のレース。今年は、そんな馬の登場となるでしょうか。

いかにも、この時期のＧ�V中居距離戦といった組み合わせで、力関係のジャッジが難しいなと思います。
さてさて、どうしましょうかね。

◎はロードマイウェイとします。
ここは勢い重視で、この馬から入ります。当然、課題もあり、ここは試金石になりますが、突破して先につなげて欲しいところですね。

〇はギベオン。
枠は悪く無いですし、このメンバーなら大きく崩れることはないだろうと見ての対抗評価です。

▲はトリオンフ。
このメンバーで能力的に一番強いのは、この馬だとは思います。
ただ、長期休み明けですし、ピンかパーと見ての単穴評価です。

△は勢い侮れずのブレステイキングとテリトーリアル。

推奨馬券
単勝　4

馬単
2⇔4　4⇔7　2⇔7

馬連
1-4　1-2　1-7
4-11　2-11　7-11
以上、13点とします。

30日（土）中山ではＪＲＡ最長重賞ステイヤーズＳが行われます。
今年もマラソンレースの醍醐味を味わいましょう。

今年は有力どころの近走内容が悪く、そこをどう見るかはポイントとなりそうです。
とはいえ、このレースでこその馬が集まっているわけですし、特異条件でもありますし、適正重視の予想がベターではあるでしょうね。

◎はオジュウチョウサン。
まぁ、この馬が平地重賞で最もチャンスが有るのは、ここでしょう。
前半早くならなそうなこと、すんなり先行できそうな並びと諸条件は揃っています。
ここで勝負にならないようだと、他の平地重賞では厳しいでしょうし、ここは渾身の競馬を期待します。

〇はアルバート。
まともな状態なら、ここで一番強いのは、この馬でしょう。
当然ここは目イチだと思いますが、前走の負け方は、やはり少し嫌なので対抗評価でお茶を濁しておきます。

▲はヴァントシルム。
いい枠に入りましたし、ポジションを取って、そのアドバンテージを生かせればワンチャンスの面白さはあると見てのこの位置です。

△は不気味さ漂うサンシロウ。

推奨馬券
単勝　1

馬単
1⇔11　1⇔2　2⇔11

馬連
1-3　3-11
以上、9点とします。