アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ
<< 2023年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

広告

posted by fanblog

2019年11月28日

レース回顧 ジャパンカップ

24日(日)東京で行われたジャパンカップは直線内から突き抜けたスワーヴリチャードが復活のGT2勝目を手にしましたね。

このレースの馬場は重まで回復はしましたが、それでも流石に従来の超高速馬場には程遠く、タフよりの重という見立てが正解でしょうね。
勝ちタイムは2分25秒9。
先行争いがそれなりに激しく、全体としても淀みなく淡々と進み、息の入りにくい流れにはなりましたね。
こういった馬場での追走力、持久力勝負の色合いが強いレースになりましたし、馬場適正も含めて、結構タフなレースではあったと思います。

勝ったスワーヴリチャードは馬場と枠が噛み合った部分はあると思いますが、ラストの脚は素晴らしかったですね。
スタートこそ良くありませんでしたが、そこから上手くリカバーできましたし、道中ロス無くインを通れたことも大きかったですね。
久々の勝利で勢いはつきそうですし、今年もう一走見たいところですね。

2着はカレンブーケドール。
この馬も内枠を生かしてインをロス無く立ち回れたことは大きかったですね。
ただ、このメンバー、タフな馬場での3歳牝馬の好走ですから、そこは評価すべきですね。
先が楽しみになる、そんな走りは見せてくれました。

3着はワグネリアン。
上手く先行したところまでは良かったのですが、道中揉まれつつ、コーナーでも少し窮屈になってしまいましたね。
まぁ、それでも本当に力はあれば勝ち負けできる競馬ではあったと思いますし、評価の難しいレース結果にはなりました。

4着はマカヒキ。
道中、最後方ポツンでインベタ。直線に賭ける競馬でラストはいい脚で突っ込んで来ました。
うーん、ハマった感は強いです。やっぱり、このレベルで勝ち負けとなると、今は少し厳しいのかなという評価になっちゃうんですよね。

5着はユーキャンスマイル。
後方から自分の形の競馬はできましたが、動き出しが少し早かった分、ラストは苦しくなりましたね。
この馬に関しては良馬場のほうがチャンスはあったのかなという印象ですね。

1番人気で11着に沈んだのはレイデオロ。
能力を考えれば、全く走れていませんね。肉体的にというよりは精神的なものが大きい感じかなと。
ちょっと難しい状態にはなっているでしょうね。

馬券的にはハズレ。
ここは大惨敗ですね。
馬場を意識しすぎたら、わりと傾向通りに来たというオチでしょうかね。


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9458916
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
ノリベッキオさんの画像
ノリベッキオ
プロフィール
ランキングクリックにご協力お願いしまーす! ↓↓↓
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。