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2019年11月21日
レース回顧 マイルCS
17日(日)京都で行われたマイルCSは好位から直線ど真ん中を突き抜けたインディチャンプが見事春秋マイル王者に輝きましたね。
この日の京都は良。時計のかかるタフよりの馬場でしたし、外差し傾向のバイアスにもなりつつありましたね。
勝ちタイムは1分33秒0。
馬場を考えてもマイルGTとしては、かなりのスロー。ラストは切れと持続力をほどよく問われる形になりましたね。
基本前目、道中イン、直線外がスイートスポットになりましたね。
勝ったインディチャンプは、そのスイートスポットに乗った競馬ができたのは間違いありませんが、それでも直線の脚は秀逸でした。
安田とはまた違った馬場状態での、この日の勝利でしたし、当然来年はこの馬中心にマイル路線は進んでいくことになるでしょうね。
2着はダノンプレミアム。
前目を外から捻じ伏せにいく正攻法の競馬。枠的にも外々の競馬になってしまいましたし、そこは厳しかったのかなという印象はあります。
この秋は悔しい結果になってしまいましたが、来年の復権を期待したいところですね。
3着はペルシアンナイト。
出負けは痛かったところですが、道中インから直線外の競馬はできていて、立ち回りとしては良かったと思います。
改めて、この条件ならワンランク上の走りができるところを見せてくれましたね。
4着はマイスタイル。
主導権が取れたとはいえ、しぶとい良いレースだったと思います。
敢えて言えば、スローにしすぎて後続の脚を削ぎ切れなかった部分はありますが致し方ないところでしょうね。
この馬としては、なにより連続好走できるようになってきているところが収穫ですね。
5着はダノンキングリー。
ポジションとしては悪くありませんでしたが、インからインの競馬になってしまったところがバイアス的にも厳しかったかなとは思います。
タフよりの馬場、初めての輸送等、敗因を挙げれば諸々ありますが、どうなんでしょうかね。
能力が高いのは疑いようがありませんし、来年の巻き返しに期待しましょう。
馬券的にはハズレ。
まぁ、インディ無印の時点で完敗です。
この日の京都は良。時計のかかるタフよりの馬場でしたし、外差し傾向のバイアスにもなりつつありましたね。
勝ちタイムは1分33秒0。
馬場を考えてもマイルGTとしては、かなりのスロー。ラストは切れと持続力をほどよく問われる形になりましたね。
基本前目、道中イン、直線外がスイートスポットになりましたね。
勝ったインディチャンプは、そのスイートスポットに乗った競馬ができたのは間違いありませんが、それでも直線の脚は秀逸でした。
安田とはまた違った馬場状態での、この日の勝利でしたし、当然来年はこの馬中心にマイル路線は進んでいくことになるでしょうね。
2着はダノンプレミアム。
前目を外から捻じ伏せにいく正攻法の競馬。枠的にも外々の競馬になってしまいましたし、そこは厳しかったのかなという印象はあります。
この秋は悔しい結果になってしまいましたが、来年の復権を期待したいところですね。
3着はペルシアンナイト。
出負けは痛かったところですが、道中インから直線外の競馬はできていて、立ち回りとしては良かったと思います。
改めて、この条件ならワンランク上の走りができるところを見せてくれましたね。
4着はマイスタイル。
主導権が取れたとはいえ、しぶとい良いレースだったと思います。
敢えて言えば、スローにしすぎて後続の脚を削ぎ切れなかった部分はありますが致し方ないところでしょうね。
この馬としては、なにより連続好走できるようになってきているところが収穫ですね。
5着はダノンキングリー。
ポジションとしては悪くありませんでしたが、インからインの競馬になってしまったところがバイアス的にも厳しかったかなとは思います。
タフよりの馬場、初めての輸送等、敗因を挙げれば諸々ありますが、どうなんでしょうかね。
能力が高いのは疑いようがありませんし、来年の巻き返しに期待しましょう。
馬券的にはハズレ。
まぁ、インディ無印の時点で完敗です。
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2019年11月20日
レース回顧 東京スポーツ杯2歳S
16日(土)東京で行われた東京スポーツ杯2歳Sは1番人気に推されたコントレイルが圧巻の競馬で突き抜けましたね。
このひの東京は良。コース替わりもあって、引き続きの超高速馬場でしたね。
勝ちタイムは1分44秒5。
序盤から淀みなく流れ、中盤も緩まずのレースではあるんですが、ラップバランスとしては後傾ラップになっています。
これは馬場が軽かったこともありますが、勝ち馬の後半要素が異次元だったことを示唆していますね。
勝ったコントレイルは圧巻の競馬でしたね。
中団でしっかり折り合って、直線の爆発力はえげつなかったです。このペースでも全く削がれていませんでしたし、この時期としては規格外の競馬と言っていいでしょう。
スピード色が強いので、マイラーの匂いはしますが、少なくても3歳春までは距離はこなすはずです。
朝日杯は使えば普通に勝ちそうですが、目標をダービーとするなら距離短縮は良い選択とは言えないでしょう。
いずれにしても、次にどこを使うかは要注目です。
2着はアルジャンナ。
こちらも例年ならの走りは見せてくれましたね。
後方で脚を溜めての競馬は悪くありませんでしたし、ここでは勝ち馬に切れ負けた印象。
距離伸びてと、ここからの成長で勝ち馬にどこまで迫れるかといったところでしょうか。
3着はラインベック。
この流れで前行って苦しくなった部分はあると思いますが、後半要素は少し見劣りましたね。
素材感では上位2頭に見劣りましたが、器用さを求められるような条件なら、もう少しやれそうかなといった感じでしょうか。
4着はオーロラフラッシュ。
後方で脚を溜める形が、流れ的にも噛み合いましたね。
少し着差がついていますし、評価の難しい4着ですね。
5着はリグージェ。
出遅れもありましたが、追走に苦労してましたね。
ここでは素材的に足りなかったかなの印象ですかね。
馬券的には〇-◎で馬単的中。
まぁ、トリガミですね。
均等買いである以上、これはある程度致し方なしです。
このひの東京は良。コース替わりもあって、引き続きの超高速馬場でしたね。
勝ちタイムは1分44秒5。
序盤から淀みなく流れ、中盤も緩まずのレースではあるんですが、ラップバランスとしては後傾ラップになっています。
これは馬場が軽かったこともありますが、勝ち馬の後半要素が異次元だったことを示唆していますね。
勝ったコントレイルは圧巻の競馬でしたね。
中団でしっかり折り合って、直線の爆発力はえげつなかったです。このペースでも全く削がれていませんでしたし、この時期としては規格外の競馬と言っていいでしょう。
スピード色が強いので、マイラーの匂いはしますが、少なくても3歳春までは距離はこなすはずです。
朝日杯は使えば普通に勝ちそうですが、目標をダービーとするなら距離短縮は良い選択とは言えないでしょう。
いずれにしても、次にどこを使うかは要注目です。
2着はアルジャンナ。
こちらも例年ならの走りは見せてくれましたね。
後方で脚を溜めての競馬は悪くありませんでしたし、ここでは勝ち馬に切れ負けた印象。
距離伸びてと、ここからの成長で勝ち馬にどこまで迫れるかといったところでしょうか。
3着はラインベック。
この流れで前行って苦しくなった部分はあると思いますが、後半要素は少し見劣りましたね。
素材感では上位2頭に見劣りましたが、器用さを求められるような条件なら、もう少しやれそうかなといった感じでしょうか。
4着はオーロラフラッシュ。
後方で脚を溜める形が、流れ的にも噛み合いましたね。
少し着差がついていますし、評価の難しい4着ですね。
5着はリグージェ。
出遅れもありましたが、追走に苦労してましたね。
ここでは素材的に足りなかったかなの印象ですかね。
馬券的には〇-◎で馬単的中。
まぁ、トリガミですね。
均等買いである以上、これはある程度致し方なしです。
2019年11月16日
2019年11月17日 予想 マイルCS
17日(日)京都では秋のマイル王決定戦マイルCSが行われます。
フルゲートこそ割れたものの、今年も楽しみなメンバーが揃いましたね。
ここはどの馬を買うかより、どういう馬券を買うかで迷います。
うーん、どうしましょうかね。
あと、ここはダノンのGTでの呪いが断ち切れるかが注目です。
ここの二騎で逃すとなると、これは本格的にとなりますよね。
◎はダノンキングリーとします。
この馬が東京1800のスペシャリストでなければ、ここは勝ち負けでしょう。
見せている後半要素は、ここでも随一ですし、不安要素がないわけではありませんが、勝ってマイル王へ駆けあがって欲しい一戦です。
〇はダノンプレミアム。
ポジションという意味では枠的にどうかの部分はありますし、中二週もどうでるか等、こちらも不安要素はあります。
ただ、素直に見れば能力はここでも上位ですし、圏内確保と見ての対抗評価です。
△は条件絶好のグァンチャーレ、前走の内容が悪く無いマイスタイル、穴で一考フィアーノロマーノ、この舞台ならのペルシアンナイト、ガラリ一変あればのプリモシーン、噛み合えばワンチャンスのクリノガウディー。
推奨馬券
単勝 1
馬単
1⇔14
馬連
1-2 1-3 1-6
1-7 1-8 1-9
三連複
1-2-14 1-3-14 1-6-14
1-7-14 1-8-14 1-9-14
以上、15点とします。
フルゲートこそ割れたものの、今年も楽しみなメンバーが揃いましたね。
ここはどの馬を買うかより、どういう馬券を買うかで迷います。
うーん、どうしましょうかね。
あと、ここはダノンのGTでの呪いが断ち切れるかが注目です。
ここの二騎で逃すとなると、これは本格的にとなりますよね。
◎はダノンキングリーとします。
この馬が東京1800のスペシャリストでなければ、ここは勝ち負けでしょう。
見せている後半要素は、ここでも随一ですし、不安要素がないわけではありませんが、勝ってマイル王へ駆けあがって欲しい一戦です。
〇はダノンプレミアム。
ポジションという意味では枠的にどうかの部分はありますし、中二週もどうでるか等、こちらも不安要素はあります。
ただ、素直に見れば能力はここでも上位ですし、圏内確保と見ての対抗評価です。
△は条件絶好のグァンチャーレ、前走の内容が悪く無いマイスタイル、穴で一考フィアーノロマーノ、この舞台ならのペルシアンナイト、ガラリ一変あればのプリモシーン、噛み合えばワンチャンスのクリノガウディー。
推奨馬券
単勝 1
馬単
1⇔14
馬連
1-2 1-3 1-6
1-7 1-8 1-9
三連複
1-2-14 1-3-14 1-6-14
1-7-14 1-8-14 1-9-14
以上、15点とします。