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2019年11月12日
レース回顧 武蔵野S
9日(土)東京で行われた武蔵野Sは、ここでは伏兵評価だったワンダーリーデルが差し切りましたね。
この日の東京ダートは良。そこそこ時計の出る軽めのばばだったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分34秒6。
先行勢が積極的に行ったこともあり、そこそこのハイペースになっていて前に歯苦しい流れになりましたね。
中盤もほぼ緩んでいないので、形としては追走勝負の消耗戦になっていますね。
勝ったワンダーリーデルはスタートはそれほどでもなく慌てず騒がずの後方より。道中、インベタで脚を溜めることができましたし、勝負どころでも勢いに乗って入っていけましたね。
まぁ、噛み合った部分は多いと思いますが、強い内容の競馬ではあったと見ています。
ただ、チャンピオンCに関してはどうでしょうかね。直結するかと言われれば、正直微妙かなとは思うのですが、果たしてどうでしょう。
2着はタイムフライヤー。
こちらも後方からの競馬で流れ的には噛み合いましたね。最後は勝ち馬に切れ負けした印象ですが、悪く無い競馬ではあったと見ています。
左回りでパフォーマンスを上げてきた印象なので、本番でもの部分はありますが、力が足りるかとなると微妙なラインになりますよね。
3着はダノンフェイス。
この馬も後方からズドンがハマった形ですが、ラストはいい脚だったと思います。状態面も良かったのでしょう。
ただ、どうしても脚質的には他力本願になりますし、安定感と言う意味では難しいタイプですよね。
4着はダンツゴウユウ。
中団からの競馬になりましたが、直線前が詰まったのは少しもったいなかったですね。久々の快走でした。
5着はサンライズノヴァ。
先行策は意外でしたし、斤量と流れを考えれば強い競馬と見ることもできます。
ただ、ここ二走がこれまでと違う形の競馬をしているので、そこをどう評価するかでしょうね。
個人的に勝ち負けと言う示唆では差し・追い込みのほうがとは思うんですけどね…。
馬券的にはハズレ。
ここは荒れましたね。
荒れそうという予想だけは当たりました(苦笑)
ここは、それだけですね。
この日の東京ダートは良。そこそこ時計の出る軽めのばばだったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分34秒6。
先行勢が積極的に行ったこともあり、そこそこのハイペースになっていて前に歯苦しい流れになりましたね。
中盤もほぼ緩んでいないので、形としては追走勝負の消耗戦になっていますね。
勝ったワンダーリーデルはスタートはそれほどでもなく慌てず騒がずの後方より。道中、インベタで脚を溜めることができましたし、勝負どころでも勢いに乗って入っていけましたね。
まぁ、噛み合った部分は多いと思いますが、強い内容の競馬ではあったと見ています。
ただ、チャンピオンCに関してはどうでしょうかね。直結するかと言われれば、正直微妙かなとは思うのですが、果たしてどうでしょう。
2着はタイムフライヤー。
こちらも後方からの競馬で流れ的には噛み合いましたね。最後は勝ち馬に切れ負けした印象ですが、悪く無い競馬ではあったと見ています。
左回りでパフォーマンスを上げてきた印象なので、本番でもの部分はありますが、力が足りるかとなると微妙なラインになりますよね。
3着はダノンフェイス。
この馬も後方からズドンがハマった形ですが、ラストはいい脚だったと思います。状態面も良かったのでしょう。
ただ、どうしても脚質的には他力本願になりますし、安定感と言う意味では難しいタイプですよね。
4着はダンツゴウユウ。
中団からの競馬になりましたが、直線前が詰まったのは少しもったいなかったですね。久々の快走でした。
5着はサンライズノヴァ。
先行策は意外でしたし、斤量と流れを考えれば強い競馬と見ることもできます。
ただ、ここ二走がこれまでと違う形の競馬をしているので、そこをどう評価するかでしょうね。
個人的に勝ち負けと言う示唆では差し・追い込みのほうがとは思うんですけどね…。
馬券的にはハズレ。
ここは荒れましたね。
荒れそうという予想だけは当たりました(苦笑)
ここは、それだけですね。
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2019年11月10日
レース回顧 デイリー杯2歳S
9日(土)京都で行われたデイリー杯2歳Sは道中後方待機から直線内から突き抜けたレッドベルジュールが快勝しました。
この日の京都は良。全体的にやや時計のかかるタフよりの馬場に移行してきた印象です。
勝ちタイムは1分34秒5。
ややスローバランスではありますが、全体としてはそこそこ流れ、ラストの仕掛けも早めではあるので切れと持続を含めた総合力勝負の色合いが強いレースにはなっていますね。
勝ったレッドベルジュールは出負けして後方からの競馬。そこから無理せず自分のリズムで道中もロス無く立ち回りました。
直線は中々の脚でしたし、やはり素材面では、このメンバーでも屈指でしたね。
スタート等、課題もありますが、本番でも侮れない1頭にはなってくるはずです。
2着はウイングレイテスト。
スタートは良かったものの、控えて後方からの競馬。
そこそこ流れて、タフよりの馬場も、この馬には噛み合ったはずです。
速い脚を問われて、どうかの部分はありますが、地味なタイプでも実力馬といった感じで進んでいきそうなタイプですね。
3着はペールエール。
サクセッションが動いたところで、付き合う形になり、それがラストに響いたのかなといった感じですかね。ただ、本当に強い馬なら勝ち切ってもの範疇ですし、ややパンチ不足は露呈した格好でしょうか。
4着はトリプルエース。
スタートこそ悪くありませんでしたが、全体的に少し出し切れなかった印象です。
ラスト、詰めて来ているだけに、少しもったいない競馬になりましたね。
5着はライティア。
少し行きたがるところも見せていましたし、位置取りも含めて中途半端なレースに見えました。
馬体的にも、精神的にも、もう少し成長を促したほうが良いかもしれませんね。
6着はサクセッション。
少し強気に仕掛け過ぎましたね。
ペールエール同様、本当に強い馬ならの部分はありますが、そこまでではなかったということでしょう。
ここは単勝のみ的中。
まぁ、このパターン獲れないんですよねぇ。
堅いという固定観念が邪魔をして攻めきれないんです。
うーん、といった感じですね。
この日の京都は良。全体的にやや時計のかかるタフよりの馬場に移行してきた印象です。
勝ちタイムは1分34秒5。
ややスローバランスではありますが、全体としてはそこそこ流れ、ラストの仕掛けも早めではあるので切れと持続を含めた総合力勝負の色合いが強いレースにはなっていますね。
勝ったレッドベルジュールは出負けして後方からの競馬。そこから無理せず自分のリズムで道中もロス無く立ち回りました。
直線は中々の脚でしたし、やはり素材面では、このメンバーでも屈指でしたね。
スタート等、課題もありますが、本番でも侮れない1頭にはなってくるはずです。
2着はウイングレイテスト。
スタートは良かったものの、控えて後方からの競馬。
そこそこ流れて、タフよりの馬場も、この馬には噛み合ったはずです。
速い脚を問われて、どうかの部分はありますが、地味なタイプでも実力馬といった感じで進んでいきそうなタイプですね。
3着はペールエール。
サクセッションが動いたところで、付き合う形になり、それがラストに響いたのかなといった感じですかね。ただ、本当に強い馬なら勝ち切ってもの範疇ですし、ややパンチ不足は露呈した格好でしょうか。
4着はトリプルエース。
スタートこそ悪くありませんでしたが、全体的に少し出し切れなかった印象です。
ラスト、詰めて来ているだけに、少しもったいない競馬になりましたね。
5着はライティア。
少し行きたがるところも見せていましたし、位置取りも含めて中途半端なレースに見えました。
馬体的にも、精神的にも、もう少し成長を促したほうが良いかもしれませんね。
6着はサクセッション。
少し強気に仕掛け過ぎましたね。
ペールエール同様、本当に強い馬ならの部分はありますが、そこまでではなかったということでしょう。
ここは単勝のみ的中。
まぁ、このパターン獲れないんですよねぇ。
堅いという固定観念が邪魔をして攻めきれないんです。
うーん、といった感じですね。
2019年11月10日 予想 福島記念
10日(日)福島ではハンデの中距離重賞福島記念が行われます。
一筋縄ではいかないローカル重賞。今年は、どんなレースとなるでしょうか。
ここはカオス感満点のメンツが揃いましたね。
ただ、傾向的には内枠と先行有利というのが、わりとハッキリ出ています。この傾向をどこまで重視するかはポイントとなりそうですね。
◎はミッキースワローとします。
ハンデも重く、内枠でもないので、どうかの部分はありますが、このメンバーなら能力的に抜けているかなと。
正直、ドサ回りするレベルの馬ではないと思うので、ここは格で勝ち切って欲しいところです。
〇はマイネルファンロン。
一叩きしてのココはいかにもですし、小回りでこのメンバーならパフォーマンスは上げてくるでしょう。
先行力もここでは魅力です。
▲はステイフーリッシュ。
先行力のある実力馬。
勝ち切るには一工夫必要だと思いますが、圏内の確率は高いと見ての三番手評価です。
△は逃げてどこまでのリリックドラマ、このコースは悪く無いデンコウアンジュ、噛み合えば能力的には足りるメートルダール。
推奨馬券
単勝 12
馬単
8⇔12 9⇔12 8⇔9
馬連
2-12 2-8 2-9
6-12 6-8 6-9
12-13 8-13 9-13
以上、16点とします。
一筋縄ではいかないローカル重賞。今年は、どんなレースとなるでしょうか。
ここはカオス感満点のメンツが揃いましたね。
ただ、傾向的には内枠と先行有利というのが、わりとハッキリ出ています。この傾向をどこまで重視するかはポイントとなりそうですね。
◎はミッキースワローとします。
ハンデも重く、内枠でもないので、どうかの部分はありますが、このメンバーなら能力的に抜けているかなと。
正直、ドサ回りするレベルの馬ではないと思うので、ここは格で勝ち切って欲しいところです。
〇はマイネルファンロン。
一叩きしてのココはいかにもですし、小回りでこのメンバーならパフォーマンスは上げてくるでしょう。
先行力もここでは魅力です。
▲はステイフーリッシュ。
先行力のある実力馬。
勝ち切るには一工夫必要だと思いますが、圏内の確率は高いと見ての三番手評価です。
△は逃げてどこまでのリリックドラマ、このコースは悪く無いデンコウアンジュ、噛み合えば能力的には足りるメートルダール。
推奨馬券
単勝 12
馬単
8⇔12 9⇔12 8⇔9
馬連
2-12 2-8 2-9
6-12 6-8 6-9
12-13 8-13 9-13
以上、16点とします。