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2019年11月10日

レース回顧 デイリー杯2歳S

9日(土)京都で行われたデイリー杯2歳Sは道中後方待機から直線内から突き抜けたレッドベルジュールが快勝しました。

この日の京都は良。全体的にやや時計のかかるタフよりの馬場に移行してきた印象です。
勝ちタイムは1分34秒5。
ややスローバランスではありますが、全体としてはそこそこ流れ、ラストの仕掛けも早めではあるので切れと持続を含めた総合力勝負の色合いが強いレースにはなっていますね。

勝ったレッドベルジュールは出負けして後方からの競馬。そこから無理せず自分のリズムで道中もロス無く立ち回りました。
直線は中々の脚でしたし、やはり素材面では、このメンバーでも屈指でしたね。
スタート等、課題もありますが、本番でも侮れない1頭にはなってくるはずです。

2着はウイングレイテスト。
スタートは良かったものの、控えて後方からの競馬。
そこそこ流れて、タフよりの馬場も、この馬には噛み合ったはずです。
速い脚を問われて、どうかの部分はありますが、地味なタイプでも実力馬といった感じで進んでいきそうなタイプですね。

3着はペールエール。
サクセッションが動いたところで、付き合う形になり、それがラストに響いたのかなといった感じですかね。ただ、本当に強い馬なら勝ち切ってもの範疇ですし、ややパンチ不足は露呈した格好でしょうか。

4着はトリプルエース。
スタートこそ悪くありませんでしたが、全体的に少し出し切れなかった印象です。
ラスト、詰めて来ているだけに、少しもったいない競馬になりましたね。

5着はライティア。
少し行きたがるところも見せていましたし、位置取りも含めて中途半端なレースに見えました。
馬体的にも、精神的にも、もう少し成長を促したほうが良いかもしれませんね。

6着はサクセッション。
少し強気に仕掛け過ぎましたね。
ペールエール同様、本当に強い馬ならの部分はありますが、そこまでではなかったということでしょう。

ここは単勝のみ的中。
まぁ、このパターン獲れないんですよねぇ。
堅いという固定観念が邪魔をして攻めきれないんです。
うーん、といった感じですね。
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