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懐かしの楽しい曲

アMAに来て下さってありがとう。

この頃、朝TVでZIPを見ている。
その中に一言英会話があって、今日は映画の「天使にラブソング」の原題は?というものであった。

答えは、「Sister Act」

この映画は1992年のアメリカ映画で、主演をしているウーピー・ゴールドバーグは私の大好きな俳優の一人である。
この人が出演している映画はコメディが多くとても楽しい。
もちろん女優だからシリアスなものもあり、演技力はたいしたものだ。
続編もあり、「OH Happy Day」は今も耳に残っている。

ところで、この映画のもう一つの主役は、ゴスペルだと思う。
この映画を見るまでゴスペルは知らなかった。
宗教音楽とでも訳せばいいのか、歌詞の内容より、音楽性に惹きつけられた。
圧倒的な歌唱力とリズム。
黒人さんって凄いな!!
いっぺんにファンになってしまった。
だから、ゴスペルのCDも1枚持っている。
残念ながら、その収録曲は少し私好みから外れているが・・・

朝、あまりに懐かしく、その映画を見たいなと誘惑に駆られた。
気になる方はチェックしてみて。

天使にラブ・ソングを… [Blu-ray]

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私も知らないボブディラン

アMAに来て下さってありがとう。

2月16日の朝日新聞beの「うたの旅人」にボブディランが取り上げられていた。
知っている人は少なくなりつつあるだろう。
私も知らない部類に入る。
なんせ、歌はほとんど聞いたことが無い。
なぜ名前を知っているかというと、私がまだ高校生ぐらいの時に、
ガロというデュオが「学生街の喫茶店」という歌を歌っていて、
その歌詞の中にボブディランが出てくるのである。
うろ覚えの歌詞を書くと

  君とよくこの店に来たものさ
  わけも無くお茶を飲み話したよ

  学生でにぎやかなこの店の
  片隅で聞いていたボブディラン

  あのときの歌は聞こえない
  人の姿も変わったよ

  時は流れた〜

ボブディランの「風に吹かれて」は63年6月ピーター・ポール&マリーによるシングルカットが大ヒットしたらしい。
この歌はその時代背景に関係し、人種差別撤廃を求める公民権運動の賛歌となっていったと記事にある。
ボブディランはフォークからロックに変わっていくが、同時代の若者たちの間に漂っていた体制への懐疑を言葉と音楽に結晶させて対抗文化にしてみせたと書かれていた。

ガロの歌からもその雰囲気は伝わってくる。
ボブディランがよく流れていた頃と、歌詞を書いた人も時代の変遷を感じたんだなと思う。
だからその意味で、ボブディランの名が詞に必要だったのだろう。

おまけといってはなんだが記事の中にピート・シーガーさんが作った「花はどこへ行った」がベトナム反戦歌として歌われたとあった。
この歌も私は知っている。
この歌は英語のテレビ講座に、「今月のうた」のような感じで紹介されていて、聞いた覚えがある。
ベトナム反戦歌だったとはじめて知った。

懐かしく口ずさんでしまう。




  

オペラも聴いてみたい

アMAに来て下さってありがとう。

2013年1月5日の朝日新聞beの「うたの旅人」にオペラ「椿姫」が取り上げられている。
私が目に止めたのは「椿姫」だからだ。
私が小6か中1の頃、一晩で読んだ椿姫に涙したのが思い出された。
悲しい結末の話だが、惹きつけられる。
そのオペラなのだから、どんなんだろうと好奇心が疼く。

ベルディ作曲のオペラ「椿姫」は1853年にイタリア・ベネチアのフェニーチェ歌劇場で初演されたと新聞にはあった。

ビオレッタが当り役だったマリア・カラスが歌うCDもEMIミュージックジャパンから出ているらしい。
私も買ってみようかな。

朝日新聞のこの記事はとても読み応えがある。
椿姫の内容だけでなく、イタリア語も多く出てくるし、ベネチアの事も紹介されているので読まれることお勧めする。

オペラも実演で見るときっとすばらしいんだろうなぁ〜。
新聞の写真フェニーチェ劇場に誘われる。
気分はベネチアへ。

ヴェルディ:椿姫 全曲



読んでみたい音楽テーマの本

アMAに来てくださってありがとう。

今、音楽に関する読みたい本は3冊ある。

「サクラの音がきこえる」 浅葉なつ
メディアワークス文庫で広告にこうある。

 『あるピアニストが遺したパルティータ第二番ニ短調シャコンヌ
  桜が散る頃、その音楽は生まれた━。
  「私を音楽で感動させてください」
  音楽に翻弄される彼らが奏でるそれぞれの”音”物語』

クラシックに関わるみたいなのでどんな小説なのかと思う。

「歌謡曲から「昭和」を読む」 なかにし礼
新聞評によると
 
 歌謡曲とは軍歌も含むさまざまなジャンルにわたり、ヒットを狙って売り出される商業的歌曲と定義する著者は歌謡曲の初めと終わりがぴったり昭和と言う時代に重なっているとし、ヒットメーカーの著者が歌謡曲の流れ、時代の変遷をたどる 、とある。

私もなんとなくそれに共感する。一番簡単にわかるのは、美空ひばりさんだ。
ひばりさんが生まれたのは昭和に入ってからだが、亡くなったのは平成元年だ。
つまり、ひばりさんは昭和と共に終わった。
ひばりさんそのものが昭和の象徴のように感じられるからだ。
だから、なかにしさんはどんな風に捉えたのか気にかかる。

最後に

「宮沢賢治全集」

 新聞に、作曲家吉松隆さんが座右の書としてこの本を上げている。
賢治に惹かれたのは、理系サイエンスの世界と美術系イマジネーションの世界とそれにクラシック音楽の世界が統合された絶妙なブレンド具合のせいだそうだ。
吉松さんも賢治同様妹さんを亡くしているらしい。だから「永訣の朝」は読み直すことが出来ないとのこと。東京に生まれ育ったにもかかわらず、どこか「北の香り」がし、どこか「哀しい」響きがすると言われるのは賢治のせいなのだと書かれていた。

私も「永訣の朝」が読みたくなった。

デル株式会社

CMで知った「大地の歌」

アMAに来てくださってありがとう。

マーラーの交響曲「大地の歌を」知ったのは、サントリーのCMからでした。
そのCMでは、第3楽章の「青春について」の部分が使われています。
CMの画面には、南画が撮っており、絵の人物が動いていました。
一目見て、絵にあっている曲だなぁと感じました。
そのCMを見てからだいぶ経ってCDを購入。
ブルーノ・ワルター指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のものです。
あまりじっくり聴いたことがなかったので、つい最近まで歌の内容が、李白の詩だったことに気付きませんでした。
CDの冊子を読んで知ったのです。
その時思ったのです、あのCMの印象は間違っていなかったんだと。
違和感が無いということは、曲がきちんと詩を表していたのだという事です。
マーラーはやはりすごい人なのかもしれません。

音楽ってすばらしいと思いませんか。



ピアノ曲で一番好きな曲は

アMAに来て下さってありがとう。

私がピアノ曲で一番すきなのは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番変ロ短調作品23です。
この曲はCMにも良く使われているので、曲を聴けばたいていの人は知っていると思います。
この曲を意識したのは、高校の頃、昼食時、教室に放送されていたからでした。
なんといっても、出だしが印象的ですよね。
高校のときは、誰のなんという曲か知りませんでした。
気になっていた曲なので、テレビかラジオで、題名を知ったのだと思います。
だから最初から最後まで聞きたくて、ディアゴスティーニから週間マガジンのTHEClassicCOLLECTIONチャイコフスキーを手に入れてから何回も聴いています。
(ピアノ ニーエク・ファン・オーステルム ベルリン交響楽団 指揮 エドゥアルド・マルトゥレー)
今でもデジタルオーディオに入れて時々聴きます。
イントロだけでなく、途中のところも覚えて、少し聴いたらこの曲はすぐにわかるようになりました。
チャイコフスキーってとても綺麗な曲を書く人だなと思います。
だから私のお気に入りの作曲家の一人です。
後、ディアゴスティ−ニのCDに入っている、白鳥の湖やくるみわり人形もいいですよ。
また、ゆっくり時間をとって、ゆったり聴きたくなりました。



ランクインしました

アMAに来て下さってありがとう。

オーケストラについての本」が、にほんブログ村の、音楽豆知識注目記事1位にランクインしました。
あまり選ばれることがないので、とても嬉しいです。
にほんブログ村さんと皆さんに感謝です。(o^冖^o)

又頑張って記事を書きます。
皆さんもまた遊びに来てくださいね。まる



オーケストラについての本

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朝日新聞のbe版の「再読こんな時こんな本」で知ったオーケストラの本をご紹介しましょう。
オーケストラ入門という事で、オーケストラに興味のある方はチェックしてみて。

オーケストラの秘密   
   みつとみ俊郎著  2007年 NHK出版  777円

オーケストラの職人たち
   岩城宏之著     2002年 文芸春秋  550円

バルザック芸術/狂気小説選集Aのガンバラ
   オノレ・ド・バルザック著  1837年  水声社  3150円

オーケストラ楽器別人間学
   茂木大輔著     1996年  新潮社   580円

個人的には「オーケストラの秘密」が気になりました。


Honya Club.com

先代の幸枝若さんが偲ばれる

アMAに来て下さってありがとう。

今日も浪曲のお話。
私のお気に入り浪曲師さんは、先代の京山幸枝若さんです。

日本直販が新聞に出している、DVD・CD 人気ソフトの広告を眺めていて、「京山幸枝若 浪曲十八番」を見つけたりすると、私もほしいなぁと思ってしまいます。
しかも、演目に「竹の水仙」を見つけ、これも入ってる!! と、好きな演目なので余計にほしくなります。「竹の水仙」は3〜4回聞いたことがあり、左甚五郎の話です。

簡単に内容を説明しますと、ある男が旅籠で、ドンちゃん騒ぎをして一夜を明かし、いざ宿賃清算時に、無一文と旅籠の主人に告げます。主人は働いて返してもらいましょうと言うので、その男は竹で何かこさえて、主人に渡し、玄関の良く見えるところに置いておきなさいと言って旅籠をあとにします。狐につままれたような主人のところへ、旅籠の前を通りかかった、お大名にその竹製品を所望されます。なんとその竹は細工がされていて、時間が経つと水仙の花が咲いたようになっており、お大名はすぐに、左甚五郎の作だとわかったらしいのです。旅籠の主人は、お大名から200両も受け取り、初めて、あれが有名な左甚五郎かとわかって終わりです。

ああっ。あの名調子が偲ばれます。
もう一度聴きたいなぁ。






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