2019年02月22日
ネコの日記念 ネコスニャップをにゃんとにゃくにゃらべてみる
本日2月22日は「にゃんにゃんにゃん」でネコの日。
実にめでたい!
というわけで、撮りためていたネコ写真をなんとなくアップしてみます。
昨秋、南信州に旅行へ行きました。
まずはその時撮ったネコ達の写真。
訪れた、もう少しでTV番組「ポツンと一軒家」に出てしまいそうな地。
自然豊かで、人も気候も言葉遣いも穏やかな地域でした。
その為か、ネコ達も穏やかな表情のコが多かった気がします。
最後のクロ仔ネコ、ひょっとしたら目が悪いのかもしれませんが、とても人懐っこかったです。
地域の人達に可愛がられているらしく、ごろにゃん穏やかに過ごしていました。
南信州旅行で「天竜ライン下り」に寄って来ました。
天竜ライン下りホームページ
乗船港の天龍峡温泉港に黒猫さんがいました。
お昼寝を邪魔されてイカ耳になっておりましたが、奥の段ボールに移りスヤスヤ。
天竜ライン下り、乗船港だけでなく、着船港の唐笠港でも―
船が着くとネコ達がお出迎え。
船が港に近付くにつれ、上から降ってきたり川原から駆けてきたり、文字通りネコのお出迎え。
映画ができそう。
あれはテンション上がりました。
天竜峡の絶景に勝るとも劣らない光景。
空ではトンビも迎えてくれます。
名物というか、けっこう有名らしいです。
ネコ好きの方にはオススメの観光スポットでした。
続いて、最近たまに行っている保護ネコカフェのネコたち。
いつも膝に乗ってくるサバトラがいます。
なんでも、ネコ嫌いのネコなのだそうで、なるほど、他のコが来るとシャーッ!と怒ります。
先日も実の弟サバトラ(なのだそうです)にシャーッ!して、逆に追っかけられ、隅の棚にある空ドリンクケースの上に追い詰められていました。
ロッククライマーのようにケースをよじ登る弟サバトラ。
上半身が天板にかかると、ネコ嫌いの姉サバトラ、容赦なく百裂肉球を見舞っていました。
怒った弟、光の速さで逆側の壁の棚に回り、姉に飛び掛かる!
互いにシャーッ!とのっぴきならない状況になっていたので、ハラハラしながら見ていたら―
姉サバトラ、ドリンクケースからぴょーんと私の肩へ。
このコ、ネコなのにネコは嫌いで人は好きなのだそうで、よく肩には乗るのですが、1mくらいは離れていたのにぴょーんと飛んできて、難なく肩に着地し、ただただ驚きました。ネコの安定感たるや。
弟サバトラもあっけにとられた感じで、納得いかない顔でこちらを見ていました。
逆側の肩を出して誘ってみましたが来ず。
弟くんにはすっかり嫌われてしまったようです。
こちらは先日、池に鳥を撮りに行った際に畑にいたキジトラさん。
哀愁漂う後ろ姿。
・・・実は、以前、こちらのブログで書いていたパチンコ屋さんの駐車場に住んでいた地域ネコ達、あの年の冬前に、団体の人が連れて行ったようです。それ以来、一度も会いません。「いる」形跡もありません。「いた」形跡は今もあります。あの時、この排水溝から顔を上げて鳴いていたなぁとか、ここでごろんごろんしていたなぁとか。
今もどこかで元気に生きていてくれたら、とおもっています。
てなわけで、ハッピーキャットデー。
実にめでたい!
というわけで、撮りためていたネコ写真をなんとなくアップしてみます。
昨秋、南信州に旅行へ行きました。
まずはその時撮ったネコ達の写真。
訪れた、もう少しでTV番組「ポツンと一軒家」に出てしまいそうな地。
自然豊かで、人も気候も言葉遣いも穏やかな地域でした。
その為か、ネコ達も穏やかな表情のコが多かった気がします。
最後のクロ仔ネコ、ひょっとしたら目が悪いのかもしれませんが、とても人懐っこかったです。
地域の人達に可愛がられているらしく、ごろにゃん穏やかに過ごしていました。
南信州旅行で「天竜ライン下り」に寄って来ました。
天竜ライン下りホームページ
乗船港の天龍峡温泉港に黒猫さんがいました。
お昼寝を邪魔されてイカ耳になっておりましたが、奥の段ボールに移りスヤスヤ。
天竜ライン下り、乗船港だけでなく、着船港の唐笠港でも―
船が着くとネコ達がお出迎え。
船が港に近付くにつれ、上から降ってきたり川原から駆けてきたり、文字通りネコのお出迎え。
映画ができそう。
あれはテンション上がりました。
天竜峡の絶景に勝るとも劣らない光景。
空ではトンビも迎えてくれます。
名物というか、けっこう有名らしいです。
ネコ好きの方にはオススメの観光スポットでした。
続いて、最近たまに行っている保護ネコカフェのネコたち。
いつも膝に乗ってくるサバトラがいます。
なんでも、ネコ嫌いのネコなのだそうで、なるほど、他のコが来るとシャーッ!と怒ります。
先日も実の弟サバトラ(なのだそうです)にシャーッ!して、逆に追っかけられ、隅の棚にある空ドリンクケースの上に追い詰められていました。
ロッククライマーのようにケースをよじ登る弟サバトラ。
上半身が天板にかかると、ネコ嫌いの姉サバトラ、容赦なく百裂肉球を見舞っていました。
怒った弟、光の速さで逆側の壁の棚に回り、姉に飛び掛かる!
互いにシャーッ!とのっぴきならない状況になっていたので、ハラハラしながら見ていたら―
姉サバトラ、ドリンクケースからぴょーんと私の肩へ。
このコ、ネコなのにネコは嫌いで人は好きなのだそうで、よく肩には乗るのですが、1mくらいは離れていたのにぴょーんと飛んできて、難なく肩に着地し、ただただ驚きました。ネコの安定感たるや。
弟サバトラもあっけにとられた感じで、納得いかない顔でこちらを見ていました。
逆側の肩を出して誘ってみましたが来ず。
弟くんにはすっかり嫌われてしまったようです。
こちらは先日、池に鳥を撮りに行った際に畑にいたキジトラさん。
哀愁漂う後ろ姿。
・・・実は、以前、こちらのブログで書いていたパチンコ屋さんの駐車場に住んでいた地域ネコ達、あの年の冬前に、団体の人が連れて行ったようです。それ以来、一度も会いません。「いる」形跡もありません。「いた」形跡は今もあります。あの時、この排水溝から顔を上げて鳴いていたなぁとか、ここでごろんごろんしていたなぁとか。
今もどこかで元気に生きていてくれたら、とおもっています。
てなわけで、ハッピーキャットデー。
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