2019年02月11日
松本市アルプス公園 バードホール
前回の続きです。
松本市アルプス公園にある小鳥と小動物の森。
詳細はこちら↓
松本市アルプス公園−公式ホームページ 小鳥と小動物の森
ポニー舎から下ってくると、大きな柵に覆われたバードホールがあります。
ここ、最高でした!
ちなみに、隣には池があり、グリーンシーズンはこちらが水鳥舎になっているようですが、冬季は何もおらず、バードホールの方に移されているようです。
ドアを開けると目の前にシロクジャクが!
手の届く距離で「クケーッ!」と大きな声でお出迎え。
いやー、びっくりしました。
モッフモフの美人、もとい、美鳥さんです。
広いホールの中で色々な鳥が放し飼いにされています。
すごく貴重な鳥がいるわけではないにしても、柵越しではなく、間近で観察できるの最高!
まさか、県内にこんなスポットがあるとは。
インドクジャクも間近で見られます。
すぐ頭の上の縁の部分にも来てくれて、大迫力でした。
クジャクの尻尾、ほんと立派ですね。
冠や顔の表情も間近で見られました。
写真には撮れませんでしたが、羽根を広げる瞬間も見られました。
この黒い大きな鳥は何だろう?
コハクチョウもいました。
クジャクにつられてか、オシドリも木の枝に登っていました。
シロクジャクと同じく、キンケイくん達も入口付近で日向ぼっこしていました。
カラフルな鳥。これが足元にいるってちょっと感動!
シロクジャクは触っても怒らないだろうくらいに悠然としていましたが、キンケイ達は近くにはいても結構敏感で、こちらから寄っていくとテケテケと素早く逃げていきました。
帰るときにはシロクジャクがまたひと鳴きして、ご丁寧にお辞儀してくれました。
なんて出来たコだろう。
今回は時間がなく、数十分で出てきてしまいましたが、ここ、鳥好きなら一日観ていても飽きないと思います。鳥たち、みんな仲いいです。表情も穏やかで、おっとりしていました。
ひと山そっくり公園になっている、と言っても過言ではないとても広い公園で、「しぜんかんさつの森」もあります。今度行くときは森の野鳥も合わせ、一日がかりで行ってみたいと思いました。
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