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2014年08月17日

黒人少年射殺1週間で追悼集会  非常事態を宣言、夜間外出禁止=黒人射殺抗議デモ、暴徒化再燃―米ミズーリ州



アメリカ中西部ミズーリ州で黒人の少年が警察官に射殺されてから1週間になるのに合わせて、16日、住民たちが追悼集会を開きました。
一方、警察への抗議デモに伴う混乱が続いていることから、州知事は非常事態を宣言し、事件があった市では夜間の外出を禁止する措置を取りました。

ミズーリ州ファーガソンで、今月9日、18歳の黒人の少年が警察官に銃で撃たれて死亡し、現地では、「無抵抗の少年が射殺されたもので、黒人に対する人種差別だ」などとして抗議デモが続いています。
16日、少年の死から1週間になるのに合わせて事件現場で追悼集会が開かれ、住民らおよそ300人に加え、アメリカを代表する牧師で人権活動家としても知られるジェシー・ジャクソン師も参加し、集まった人たちは手をつないで静かに祈りをささげ、少年の死を悼みました。
一方、15日夜には、デモに乗じて一部の住民が商店に押し入り、商品を略奪するなどしたため、ミズーリ州のニクソン知事は、日本時間の17日朝、非常事態を宣言するとともに、ファーガソンでは午前0時から午前5時まで外出を禁止する措置を取ったことを明らかにしました。
知事は「一部のならずものが地域に危険を及ぼすことは受け入れられない」と述べて理解を求めました。
これに対し、住民の間からは「住民の権利を制限するのではなく、少年を撃った警察官の責任を問うべきだ」などと不満の声も上がっていて、少年の射殺を巡る反発と混乱が続いています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140817/t10013860601000.html

非常事態を宣言、夜間外出禁止=黒人射殺抗議デモ、暴徒化再燃―米ミズーリ州

 【ニューヨーク時事】米ミズーリ州のニクソン知事は16日、警官による黒人青年射殺に対する抗議デモが続くセントルイス郊外のファーガソンに非常事態を宣言、夜間外出禁止令を発令した。暴力を伴うデモは14日にいったん収まったが、15日夜から16日未明にかけ、店舗に対する略奪など暴力行為が再燃していた。
 外出禁止は午前0〜5時(日本時間午後2〜7時)。ファーガソン警察は15日、白人警官によって9日に射殺されたマイケル・ブラウンさん(18)に、直前に起きたコンビニエンスストア強盗の容疑が掛けられていたと発表。強盗の様子を捉えたとする防犯ビデオの映像も公開していた。
 遺族や黒人主体の住民らは、こうした容疑や映像があっても無抵抗だったブラウンさんの射殺を正当化することはできない上、強盗容疑の公表は警察の不当行為から目をそらさせようとするものだと主張、警察を非難していた。これを受け15日深夜、怒ったデモ隊の一部が再び略奪などを行った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140817-00000010-jij-n_ame




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