2014年12月27日
ソニー 米ゲーム関連子会社でネット障害
ソニーのアメリカにあるゲーム関連の子会社は、24日から断続的にインターネットでゲームを配信するサービスに障害が起きていることを明らかにし、一連のサイバー攻撃との関連を調べています。
ソニーのゲーム関連の子会社「ソニー・コンピュータエンタテインメントアメリカ」は、ゲーム機「プレイステーション」向けにインターネットでゲームを配信するサービスに障害が起きていることを明らかにしました。
公式ツイッターによると、24日から断続的に一部の利用者がつながりにくい状態が続いており、技術者が全力で復旧に当たっているとしています。
ソニーを巡っては、別の映画の子会社が製作した北朝鮮のキム・ジョンウン第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画を巡り、執ようなサイバー攻撃を受けていましたが、これとは別にゲームの子会社も、ことし8月と今月、被害を受けています。
障害が始まった24日は、映画がインターネット上で公開された日と重なっており、ソニー側ではサイバー攻撃の可能性もあるとして関連を調べています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141227/k10014326391000.html
人気ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3111463
この記事へのトラックバック