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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2021年01月13日

Fukuoka Guesthouse HIVE

今回の宿は博多にあるFukuoka Guesthouse HIVEというゲストハウスです。






ここからゲストハウスHIVEが最安で予約できます








ここは安宿検索の定番サイト・アゴダで2000円以下の博多の宿を探していた時に見つけました。

今回はドミトリー(相部屋)ではなくプライベートルームを予約しました。

まあ最初はドミトリーをアゴダから予約しようとしてたんですが、いろいろと物色しているうちに完売となって予約出来なくってしまってました...。

なので、200円アップのプライベートルームを予約した次第です。

1900円ちょいと少々お高いんですが、大人が2名まで宿泊出来るので、2人で一部屋を予約すると実質1人1000円以内で宿泊出来るコトになって非常にリーズナブルです。(自分は1人でしたけど)



外観
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ここは呉服町駅から徒歩2分くらいの場所にあります。

すごくこじんまりとした宿となっています。



受付
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1階で受付して、部屋のカギと玄関の暗証番号を教えてもらって、部屋まで案内してもらえました。



館内
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階段
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館内は以前何かを経営していた店舗をリノベーションしたかのような感じで、手作り感満点です。

狭くてそれほど綺麗ではありませんが、不衛生とかそういう感じはしませんでした。



男性用ドミトリー
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ここは1階が男性用ドミトリーとなっていて、2階に女性用ドミトリーとプライベートルームがあります。



共用スペース
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受付の奥にはこれまた狭いですが共用スペースもあります。



部屋
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部屋
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この日予約したプライベートルームというのがちょっと変わっていて...

ほぼ通路やん... ていうのが第一印象でした。

L字型の部屋(空間?)になっていて、角を曲がったところに寝床が2ヵ所用意されています。

奥のベッドに行くには手前のベッドを跨いで行かないといけません。

なので、ここで2人で泊まって奥を選んだ人は夜中にトイレに行く時に飛行機の窓側に座った時のような感じで、手前の人を起こさないように脱出する必要があります。


なぜこうなったのだろう...


部屋をL字型にしなくても、レイアウトによっては2つの長細い部屋にも出来たんじゃないかな?と思うワケですが。

そして、個室と思いきや、何故か天井部で女性用ドミトリーと繋がっています。

そう、パーティションのように壁があるだけで、天井部で他の部屋と繋がっているので完全なプライベート空間ではなく、夜中にドンチャン騒いだりYouTube観たり電話とか掛けたりするとはた迷惑になると思われます。


なぜこうなったのだろう...


更に、こちらの部屋からは壁が高いのですが、女性用ドミトリーは2段ベッドになっているようで、ベッドの位置から天井が近いのでコチラが覗かれてしまいそうです。



館内図
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プライベートルームと言えど全然落ち着かない構造です...

この宿の公式HPを見るとこの部屋はプライベートドミトリーとなっているので、完全な個室ではないようなニュアンスで書かれてました。

この辺り、予約する時は要注意です。

ただ、相部屋ではないというのは大きなアドバンテージかな、とは思いますが。



部屋
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冷蔵庫
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部屋にはベッドの他にエアコン、専用の冷蔵庫、ゴミ箱、ティッシュが置かれていたので、十分部屋としての機能はありました。



ベッド
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ベッドは自分でシーツを敷くんですが、布団カバーがありませんでした。

シーツがなくて布団カバーをセットしないといけないのかな?ちょっと謎ですが白い布は1枚ずつしかありませんでした。

ベッドの寝心地は良かったです。



額だけ
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夜の部屋
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眺望
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部屋のデザインは照明が裸電球だったり、壁には抽象的な絵画や絵のない額が飾られてたりしてちょっとエモい感じになってました。



シャワー
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洗面台
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トイレ、シャワーは共同です。

シャワーは2階の個室の宿泊者専用のシャワーがありました。

混み合うコトはなさそうです。



もつ鍋・おおやま
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夜は近くのもつ鍋屋さんのおおやまに行って一人もつ鍋を堪能しました。





次の日、チェックアウトは専用のドロップボックスに鍵を入れて完了です。






総評・備考






総合評価 4.2
 料金   4.5
 快適度  4.0
 設備   4.0
 サービス 4.5



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、ティッシュ
ファシリティ WiFi、ランドリー、共用スペース、シャワー、トイレ
ファシリティ(部屋) 照明、コンセント、冷蔵庫、エアコン、ゴミ箱、本棚
サービス 
セキュリティ 鍵式部屋ドア、夜間暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 2階プライベートドミトリー(2人用)
料金 1996円(+福岡市宿泊税200円)
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://fgh-hive.com/










ここからCommon de - Hostel & Barが最安で予約できます

アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 10:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡

2021年01月11日

HafH Fukuoka THE LIFE

今回の宿は福岡の博多にあるHafH Fukuoka THE LIFEです。







ここからHafH Fukuoka THE LIFEが最安で予約できます








ここは安宿検索の定番サイト・アゴダで2000円以下で良さそうな宿を探していた時に見つけました。



外観
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ここはキャナルシティのすぐ横の方にあって何かと便利な場所にあります。

1階はコンクリ打ちっ放しオシャレ系カフェ、といったところで、ナウなヤングが集まってそうな感じです。



カフェ
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カフェ
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受付
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受付はこのカフェ内で行います。

スタッフ全員オシャレ系カフェや渋谷のアパレル系のような小気味いい?対応です。

中級のビジネスホテルや高級なホテルでは絶対あり得ないようなカジュアルな対応です。

といっても言葉遣いや態度に問題があるワケではなく、という感じです。(伝われ)



階段
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受付後、部屋に向かいます。

今回はドミトリー(相部屋)です。

宿泊施設はほぼ2階にあって、エレベーターがないので階段で向かいます。(エレベーターがなくても階段で行くでしょうけど)



館内
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館内は綺麗に整備されていて、居心地がよいです。



共用スペース(ラウンジ)
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1階のカフェスペースは夜9時まで何かオーダーしない限り使えないんですが、2階のラウンジは宿泊者は自由に使うコトが出来ます。

ちょっと落ち着かない空間レイアウトでした。

実際、ひなのやきをここで食べてたんですが、ちょっとソワソワしてしまいました...。



ドミトリー
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ドミトリーは大人数の18名男女混合ドミトリーです。

この日は5人くらいが宿泊していました。



ベッド
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ベッド
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ベッドは下段です。

縦型のシェルタイプなので開口部が小さくてGoodです。

ただ、やはりというかカーテンレール部の隙間があって、ちょっと気になりました。



ベッド
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シーツは敷かれていないので自分でメイクします。

布団カバーは中に羽毛布団を押し込むタイプなのでメイクに時間が掛かってしまいました。

寝心地は良かったです。



シャワー
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シャワールームは男女共用で、4ヵ所(だったかな?)あります。

この日はちょっとシャワーを浴び損ないました...。(風呂だといいんですがシャワーだと逆に面倒だから、というのもあります)



能古うどん
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夜はお隣のキャナルシティの能古うどんに行きました。(なかなかでした)



朝食
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モーニングコーヒー
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今回はオシャレ系のカフェで朝食食ったろ!と思って朝食を付けました。通常600円ですが、アゴダからは300円アップで付けられました。


ベーコンエッグと食パンとレタスのサラダとドリンク(コーヒー)が出てきたんですが...

まあ見た目はいいんですが、ちょっと味と調理方法が残念な感じがしました。

レタスに恐らく市販のシーザードレッシングのサラダ、ベーコンと卵は焼き加減が中途半端、パンも何故かさっくり感のないしっとりとした仕上がりで(これが狙いか??)、バターはほんのちょろっとのかけらしか乗せられてませんでした。

いや、ちょっとガッカリな朝食でした。。。

朝食を付けなかったら高評価のまま終わってたかもですが... ちょっと蛇足だったかも。







総評・備考






総合評価 4.2
 料金   4.0
 快適度  4.1
 設備   4.1
 サービス 4.6



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、耳栓
ファシリティ WiFi、エレベーター、ランドリー、共用スペース(簡易キッチン)、シャワー、トイレ、カフェ
ファシリティ(ベッド) WiFi、照明、コンセント、USB給電ポート
サービス 
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、暗証番号方式玄関ドア
部屋(ベッド) 2階215男女混合ドミトリー(H・下段)
料金 1935円(+福岡市宿泊税200円)
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/10
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://thelife-hostel.com/







ここからHafH Fukuoka THE LIFEが最安で予約できます

アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡

Common de - Hostel & Bar

今回の宿は博多にあるCommon de - Hostel & Barというゲストハウスです。





ここからCommon de - Hostel & Barが最安で予約できます








ここは安宿検索の定番サイト・アゴダで2000円以下の博多の宿を探していた時に見つけました。



外観
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ここは中洲川端駅から北の方に徒歩5分の場所にあります。

こじんまりとしたビルの3〜6階がゲストハウスとなっています。



階段
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まずエレベーターで受付のある6階まで上がります。

チェックインの時、男性スタッフが凄く丁寧にいろいろと館内・ハウスルール等、説明して頂けました。高評価です。

そしてカードキーを受け取って、5階の部屋(ドミトリー)に向かいます。



共用スペース
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キッチン
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5階には共用スペース(ラウンジ)とキッチンがあって、ちょっとお洒落な感じになっています。

が、机狭い、イス高い、室内温度低い、と快適に過ごせそうな環境ではありませんでした...。

ドミトリーは夜、飲食禁止なので、このラウンジで食べてましたが、食べ終わるや否やそそくさと自分のベッドに戻りました。



館内
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館内はオシャレなんですが、やはりちょっと狭いのが気になりました。



ドミトリー
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ドミトリーは館内の狭さに比して24人くらい入れるオオバコでした。

ドミトリーはちょっと雑然としていました...。

綺麗は綺麗なんでしょうけど、通路が人の荷物でちょっとカオスな感じでした。

そういやロッカーがないのかな?


ベッド
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チェックインの時にベッドを選ばせてもらえたんですが、この日は人がいっぱいで自分の好きな下段は1つしか空いてないし人通りの多そうな場所だったしで、やむなく上段の端っこを選択しました。



ベッド
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ベッドは縦型式で、シーツは予め敷かれていました。この価格帯では感心です。



アメニティ類
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アメニティ類もバスタオル、歯ブラシ、使い捨てスリッパ、とこの価格帯では感心です!



ベッド
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カーテンがちょっと左右とカーテンレール上方に隙間が出来るのが些か残念な感じがしました...。

が、そんなコトもあろうかと端っこのベッドを選んでおいたのでほぼ問題はありませんでした!


ベッドの寝心地はというと、結構良かったです。安眠出来ました。(昼寝と夜寝しました)



シャワールーム
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シャワー
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ドミトリー内にある2ヵ所のシャワーはすごいパワフルで、カロリーも高くてどれだけ熱いお湯出るんやろ?ちょっと出したろ!と思って出すとすごい熱湯が出てきて左手首を火傷してしまいました...。



Bakery Nasanのパン
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博多座ベーカリーのクロッカン
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夜は近くのパン屋で買ってきたパンと、これまた近くの店で買ってきたクロッカンと近くのスーパーみたいなコンビニで買ってきたワインをラウンジで食べてました。



お茶・コーヒー
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ちなみにラウンジにあるコーヒー(インスタント)は有料(10円)で、紅茶は無料っぽいです。(飲んでません)



朝はカード回収ボックスにカードキーを放り込んでフリーチェックアウト、という説明だったんですが、スタッフが常駐していたのでスタッフに渡してチェックアウトしました。





総評・備考






総合評価 4.2
 料金   4.5
 快適度  4.0
 設備   4.0
 サービス 4.5



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、貸バスタオル、耳栓、歯ブラシ、使い捨てスリッパ
ファシリティ WiFi、エレベーター、ランドリー、共用スペース、キッチン、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント、セキュリティボックス
サービス コーヒー(10円)、紅茶
セキュリティ カード式ドミトリードア、夜間カード式玄関ドア
部屋(ベッド) 5階男女混合ドミトリー(511・上段)
料金 1489円(+福岡市宿泊税200円)
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/11
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web http://commonde.jp/










ここからCommon de - Hostel & Barが最安で予約できます

アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 18:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡

2021年01月10日

温泉宿はまゆう凪

現在大分の別府に来ています。

前日に引き続き温泉のある2000円以下の宿をアゴダからチョイスしました。

温泉宿はまゆう凪です。








ここから温泉宿はまゆう凪が最安で予約できます







ここは別府駅から東の方向に徒歩8分くらいの場所にあります。

以前、別府に来た時にラブホみたいなかぼすハウスというゲストハウスに泊まったんですが、その宿と同系列の宿です。

ここを予約した時には気付かなくって、宿の前に来た時にはたと「一回この前を通ったコトある」と思い出しました。



外観
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足湯
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一見すると昭和の民宿のようなテイですが、ゲストハウスにそのまま居抜きしたような感じです。

外には足湯があります。(がこの日は寒すぎて入ってません!)



フロント
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中に入るといきなり受付があってちょっと意表を突かれたんですが、気を取り直してチェックインしました。

ロッカーキーを渡されて、館内の説明を受けて部屋に向かいます。

今回はドミトリー(相部屋)に宿泊しました。



館内
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エレベーターがないので3階まで階段で上ります。

館内はちょっとくたびれた感のあるやはり外観から想像したのと同じように昭和の民宿のような感じです。



ドミトリー
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ドミトリー
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ドミトリーは4人部屋で、この日は4人満室でした。

こういった少ない人数の相部屋というのはどうも苦手です。

しかもベッドにカーテンないし!!

アゴダの写真だとカーテンがあったんですが... はて。

違う部屋にはカーテンがあるんでしょうか?

男女混合ドミトリーとなっていましたが、ちょっと問題あるような気が...。

まあここに泊まると決めた以上、現実を全て受け入れなくてはいけません。

というワケで軽く同室のゲストの人に挨拶して、部屋を後にしました。



ベッド
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ちなみにベッドは上段で、コンセントもなく、照明もなく、木製なのでかなり揺れが激しくて、最近ではなかなかに快適度が低いベッドでした。。。

シーツと布団カバーはセットされていたんですが、布団カバーは取り換えられているのだろうか...。

寝心地は普通でした。(揺れが大きかったですが)



共用スペース
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共用スペースでパソコンでも弄ろうと思ったんですが、狭いアンド既にファミリー団欒中で、中に入って行けそうにないので諦めました。。。



キッチン
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キッチンにもスペースがあったので行ってみると、エアコンがないのですこぶる寒い!

というので館内で作業するのは諦めました。



ガスト
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というワケで、夜までは近くにあるガストで酒飲んでポテト食べながらパソコン作業してました。



水・お茶
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キッチンには給水器と、お茶のサービスがありました。



綿菓子製造機
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館内には綿菓子製造機があって、ちょっとやったりました。

綿菓子が特に食べたいワケじゃなくって作りたかっただけですが。ええ。



綿菓子(結構上手くいけた気が)
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この綿菓子は食べ放題なので、綿菓子好きな人にはたまらんと思います。(てか好きな食べ物・綿菓子っていう人は聞いたコトありません)

ちなみに初心者が犯しがちなミスとしては、手首あたりにわたあめがまとわりついて、腕が綿菓子状態になってしまうコトが挙げられます。



温泉
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ここは温泉の大浴場があるのが救いです。

チェックイン後すぐとガストから戻ってからすぐの2回、入りに来ました。

5人くらいが入れる湯舟で、岩風呂のようになっていました。

温泉はドバドバと掛け流されていたので、これだけでお腹一杯です。

窓を全開にすると、冷たい風が入ってきて、ほぼ半露天風呂のようになって長湯が楽しめました!

カランは2ヵ所だけでした。


11時になって、部屋に戻ってすぐに寝ました。





総評・備考


ドミトリー1部屋に対して1ヵ所トイレがありました。

共用スペースには何故かモーニング(雑誌)のバックナンバーがずらっと置かれてました。



総合評価 3.8
 料金   4.0
 快適度  2.9
 設備   3.9
 サービス 4.1



アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、共用スペース、キッチン、大浴場(男女別)、トイレ、ロッカー、駐車場(700円)
ファシリティ(ベッド) なし
サービス お茶
セキュリティ 鍵式ロッカー
部屋(ベッド) 3階ドミトリー307(下段)
料金 1943円(入湯税100円含む)
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web http://gakkarido.com/










ここから温泉宿 はまゆう凪が最安で予約できます



アゴダで宿泊先を探してみましょう




posted by netadi at 18:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 大分

2021年01月09日

ゲストハウス松亀荘(Guest House Matsukiso)

現在大分の別府に来ています。

前日に引き続き温泉のある2000円以下の宿をアゴダからチョイスしました。

ゲストハウス松亀荘です。






ここからゲストハウス松亀荘が最安で予約できます






外観
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ここは北浜旅館街にあって、実は前日のサンライン別府のすぐ隣にあります。

隣なので移動時間20秒くらいですやん!とお思いでしょうが、チェックアウト10時でチェックイン15時なので、その間の5時間は半強制的に街をブラつかないといけません。

そんなワケで、温泉に入ったり、TOKIWAのフードコートの六盛で冷麺を食べたりロイヤルホストでパンケーキ食べたりしてました。



ロイヤルホストのパンケーキ
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六盛の冷麺
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受付
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チェックイン時間の15時ちょうどに宿に向かいました。

ちょっとメキシカンな受付スタッフに対応して頂いてチェックインして、ロッカーのカギを受け取って、3階のドミトリーに向かいました。

エレベーターがないので階段で向かいます。



館内
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館内は旅館を改造した感じで、施設の古さを感じます。

築100年というところどころが木造建築らしいので、趣はありました。



ドミトリー
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今回は、というか今回もドミトリー(相部屋)で、6台の2段ベッドで12人が収容出来ます。

この日は自分以外にもう一人いました。(が、全然出くわしませんでした)



ベッド
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ベッド
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ベッド
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ベッドは独立した木製のタイプで、上に人がいたら揺れるだろうなぁ、と想像。

シーツは自分で敷くスタイルで、チェックアウト後はシーツを回収ボックスに入れるハウスルールでした。


カーテンは四方囲まれていたんでプライベート感はあったんですが、カーテンレール部に隙間があったのがちょっとプライバシーの点で言えば評価は落ちますが...。

寝心地は普通でした。



共用スペース
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共用スペースはフロント前の囲炉裏スペースと昔旅館?民宿だった頃の食堂がフリースペースとして提供されていますが、囲炉裏スペースは火がついてないし、そもそも暖房もつけられてなかったので寒くて快適とは言えません。



囲炉裏
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食堂スペースを主に使ってパソコンで作業してたんですが... ここのエアコンが馬力がなくて寒かったです。

なので後述する温泉に4回、入りにいきました!



お茶類
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ドリップコーヒー、紅茶、お茶は飲み放題です。



キッチン
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簡易的なキッチンもあります。(自炊できます)



温泉入口
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やはりここの楽しみといえば温泉!

ちゃんとした温泉がザブザブと掛け流されていました。

男女別の大浴場があって、岩で組まれた浴槽と、木と竹で造られた浴場で何となく雰囲気がありました。

チェックイン後すぐに入りに行ったのと、寒かったので更に3回入りに来ました。

寝る以外の滞在時間の半分はこの温泉に入ってた気がします。(笑)



温泉
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泉質分析表
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カランは5ヵ所あって、浴槽も6人ぐらいは入れそうなのでまあまあ余裕はありました。
(コロナ禍で最大6人まで、と貼り紙がありましたが、通常営業でも6人くらいが限度だろ...と思った次第ですけど汗)

ほぼ貸し切り状態でしたが、1回だけゲスト?外来?の方と出くわしました。

300円で立ち寄り湯もやっているようです。



チェックアウトはロッカーキーをドロップするだけのフリーチェックアウト方式です。





総評・備考









総合評価 4.0
 料金   4.1
 快適度  3.8
 設備   3.9
 サービス 4.2



アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、エレベーター、共用スペース、囲炉裏端、キッチン、大浴場(男女別)、トイレ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、コーヒー、紅茶
セキュリティ 鍵式ロッカー、夜間暗証番号方式夜間玄関ドア
部屋(ベッド) 3階ドミトリー307(3・下段)
料金 1885円(+入湯税100円)
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web http://www.matsukiso.com/










ここからゲストハウス松亀荘が最安で予約できます






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posted by netadi at 19:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大分

2021年01月08日

ゲストハウスサンライン別府

現在大分の別府に来ています。

九州で福岡以外で2000円以下の宿を検索すると、別府が候補地となりました。

別府で温泉の浴場がある2000円以下の宿をアゴダからチョイスしました。

ゲストハウスサンライン別府です。





ここからゲストハウスサンライン別府が最安で予約できます






ここは別府から海岸の方に歩いて10分くらいにある北浜旅館街の中にあります。

色んな旅館や簡易宿泊所がひしめいてます。



外観
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外観はちょっとくたびれていますが、味といえば味なのかもしれません。w

これは想定の範囲内です。



フロント
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チェックインすると、入湯税100円が徴収されて(聞いてない...)ロッカーのカギだけ渡されました。

今回は2000円以下という選択肢ではドミトリーしか選択の余地がなかったので、ドミトリー(相部屋)です。

セキュリティ的には、スタッフのいない夜間は暗証番号を入力して玄関ドアを開けるシステムとなっています。



館内
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館内はちょっと昭和風の旅館のようで、謎の段差があったりと増築して家屋を繋げてニコイチにしたような感じがあります。

旧館と旧館、みたいな。笑



エレベーター
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エレベーターもありましたが、2階のドミトリーだったので今回全く使いませんでした。



ドミトリー
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ドミトリー
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2階のドミトリーは男女別で、ベッドが6台で12人用でした。

アサインされたベッドは部屋の中央部にあるベッドの下段で、壁から離れていて落ち着かないですが、四方がカーテンで覆われているのでプライベート空間はギリ確保出来ていました。

ただ、やはり壁がないので壁にもたれて何か作業する、といったコトは出来ないし、そもそも天井が低いので、何かするにも寝そべりながらになってました。

何かするのであれば後述する共用スペースを利用するのがいいかと思います。



ベッド
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ベッド
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ベッド内
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ベッド(枕元)
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ベッドは自分でシーツを敷くスタイルです。

チェックアウト時はシーツをはぎ取ってベッドの上に置いておくというハウスルールです。(何か違和感...)


シーツはちょっと長さが足りないし、布団はせんべい布団なのでぶっちゃけ寝心地という観点では評価は...それなりです。

カーテンレールの隙間もあってちょっと落ち着かないですし...。

やはりここは外で遊んだり、温泉入ったり、共用スペースで寛いだりして、最後寝る時だけベッドに戻ってくる、というユースケースが良さそうです。



共用スペース
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共用スペースは1階の受付横にあります。

漫画類が多数あって、その中でウシジマくん外伝の肉蝮編?(タイトル失念)を読んで全巻読了しました。

この日は雪が降っていて外気温がマイナス3℃という寒さで、玄関ドアが開く度にブォオオ〜!とこの共用スペースに風と雪が舞い込んで来てかなり寒かったです...。

ま、寒くても温泉があるし、入って温もって、また漫画読む...というサイクルが有用かと思います。(何か堕落した人間みたいになってますが...汗)



キッチン
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キッチンもあるので何か作るとかここで長期滞在も出来そうです。



通信速度
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WiFiはあるっちゃーあるんですが、通信速度(下り)が遅すぎてまともに作業出来ませんでした...。(なので漫画読んでたワケですが)



温泉入口
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ここは何といっても温泉があるのが決め手になってます。

もはや別府だとお湯は捨てるほど沸いてるし、蛇口をひねったら温泉が出てくるくらい湧出量があるんでこの辺りの宿だと温泉はほぼほぼ付いてくるかと思いますが。

ここは外来入浴も受付ていて、500円で入れるようです。(ちょっと高いような)

貸切の家族風呂もありました。



温泉分析表
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温泉は炭酸水素塩・塩化物泉です。間違いないです。



大浴場
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湯船は源泉かけ流しで、溢れんばかりに源泉が注がれてました。(溢れてましたけど笑)

かなり贅沢な感じがします。

ただ浴場自体がそんなに広くはなく、3人用のカランと4人入ればいっぱいになりそうな湯舟が一つあるだけなので、設備自体はそれほど大したものではなく、風呂に入るという最低限の機能性だけだったのが残念なところです。

この日は寒かったのでチェックイン後すぐと、寝る前の2回温泉に入りました。

寒い日の温泉は身体に染みわたりますね!!




この日の晩ごはんは昼間に博多でたらふく親子丼とパンケーキを食べたので、セブンイレブンで買ったコーヒーと、西小倉駅で買ったドーナツだけ共用スペースで食べてました。








総評・備考









総合評価 4.1
 料金   4.3
 快適度  3.9
 設備   4.2
 サービス 4.2



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー
ファシリティ WiFi、エレベーター、共用スペース、キッチン、大浴場(男女別)、家族湯、トイレ、ロッカー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス お茶、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式夜間玄関ドア
ベッド 2階ドミトリー(9・下段)
料金 1621円(+入湯税100円)
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/7
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://g-sunline.com/










ここからゲストハウスサンライン別府が最安で予約できます





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posted by netadi at 18:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大分

2021年01月07日

SPA&ホテルアビネル福岡

現在福岡です。

この日はGotoトラベルキャンペーンも中止されていてどこに宿泊しようかと考えてたら、トラベルコで中洲のサウナの宿泊プランが2000円を下回ってたので楽天トラベルから予約してみました。


SPA&ホテルアビネル福岡です。



外観
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ここは中洲川端駅から徒歩1分のところにあります。

ちょっと怪しい雑居ビル(この辺りは高確率で怪しいビルがいっぱいですが汗)の5〜7階にこのサウナはあります。



フロント
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シューズロッカー
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フロントで受付すると、まずシューズロッカーにくつを入れてまたフロントに戻ってきてそのシューズロッカーのカギと館内ロッカーのカギを交換します。

ちょっとシューズロッカーまでの距離があるのでなかなか複雑な導線です。

今回は大浴場付きリクライニング宿泊プランという謎のプランでした。(謎というか分かってましたが)



リラックスルーム(全貌)
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リクライニングルーム
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このプランはテレビ、電源コンセント付きの電動リクライニングシートに宿泊するプランですが、空いていたらその辺のイスや横になれるマットスペースでも寝るコトが出来ます。

まあぶっちゃけ24時間サウナの例のアレです。深夜料金払ってあとはご自由に、というヤツです。

このリクライニング宿泊というのが分かりにくくてネット上では「想定してたのと違った!」というレビューも散見されて、カプセルとか個室を期待してるとまあそうなるわな...と思いました!


しかも自由席なので席は早いモノ勝ちです。

こういった都心部のサウナは混み合ってくると席の確保が課題になってくるので、経験上、そういう場合は遅くとも午後8時くらいには席の確保をしておいた方が無難です。

席の確保、といってもバスタオルやライターか何かを置いておいて長時間の離席、というのはマナー違反だと思います。(←結構多い)

この日は全然空いていたので問題はありませんでしたけど。


リクライニングチェア
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自分が確保した席はリクライニングソファーです。

自動でリクライニングが出来ます。

WiFiもあるし、電源もあるのでパソコンの作業が捗りました。

寝心地もリクライニングがほぼ180度倒せるし、毛布も貸し出してるし、結構いい塩梅のシートの硬さがあったんでなかなかに快適でした。

ただ、テレビをつけてると後ろの人がリモコンでチャンネルを変えると自分のテレビも勝手にチャンネルが変わったりするし、逆に自分のテレビのチャンネルを変えたら前のシートのテレビのチャンネルが変わったりするので注意が必要ですwww

リモコンをあえて感度悪くしているようですが、効きが悪かったりでなかなかに使いづらいです。



ロッカー
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ロッカー(中)
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ロッカーに館内着が入っています。



館内
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館内は都心部にある所謂サウナという感じです。

サ道に出てきそうなヤツです。



漫画
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館内には結構な数の漫画も置かれていて、下手なネットカフェより蔵書の数が多いかもしれません。

ちょっとこの日はパソコン作業と後述のサウナで漫画読む時間の確保が出来ませんでしたが。汗



パウダールーム
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やはりなんといってもここはサウナがウリです。

SPA&サウナ、と店のタイトルについているくらいですからね。



このサウナは男性専用なので大浴場は1つだけです。

大きな浴槽(41度)と水風呂(9度)、と高温サウナ(110度)とショーシャンクルームがありました。

ちょっとツッコミどころが多いんですが...w

まず高温サウナは110度とかなり熱いです。

自分的には好きですけどね。

サウナで温まってるとはいえ、9度の水風呂、所謂シングル(の温度)の水風呂はかなりきます。

この冷たさは生命の危険を感じるほどです。

3分くらい入ってたら足先が痛くなってきて、感覚が徐々になくなってきますし。w

この日はこのサウナ、水風呂のセットを6セットこなしました。


そして謎のショーシャンクルームというのがあって、一体何だろう?と思って入ってみると...

まさにショーシャンク!

ショーシャンクの映画のワンシーンが蘇りました。

ここでは多くを語りませんが、気になる方は行ってみてください。


ちょっと気になったのは、男性専用サウナにも関わらずスタッフが女性で、頻繁にサウナ浴室の中に入ってくるコトです。

なぜ男性スタッフを雇わない...!?

逆に女性専用サウナで男性スタッフが出入りすると間違いなく社会的問題に発展すると思うんですが... 男女格差問題が



カプセル
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カプセルルーム
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カプセルルームが気になってちょっと覗いてみました。

まあちょっと昔のカプセルホテルと同じタイプのベージュ色のカプセルでした。



アメニティ
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歯ブラシ、カミソリ、タオルは大浴場に置いてありました。



牛心食堂
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因幡うどん
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この日天神の地下街のフードコートで食べた牛丼とうどんです。




なお、チェックアウトは11時となっています。

もちろんギリギリまで堪能しました。

帰る時もロッカーのカギを受付に渡して、シューズロッカーのキーを受け取ってシューズに履き替えてまたシューズロッカーのカギをフロントに返却する、という複雑な導線を辿ります。






総評・備考






総合評価 3.9
 料金   4.1
 快適度  3.7
 設備   4.0
 サービス 3.9



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、ヘアブラシ、歯ブラシ、髭剃り、貸館内着
ファシリティ WiFi、サウナ
ファシリティ(チェア) テレビ、コンセント
サービス 
セキュリティ ロッカーキー
部屋 リクライニングチェア(自由席)
料金 1900円(+福岡市宿泊税200円)
予約 楽天トラベル
宿泊日 2021/1/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web http://avinel-fukuoka.com/saunaspa/









ここからホテルリブマックス博多駅南が最安で予約できます




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posted by netadi at 16:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡

ホテルリブマックス博多駅南

現在福岡に来ています。

電車で移動して、ちょっと早く宿にチェックインして色々とネットに繋げてゴニョゴニョしたかったんでアゴダで博多駅近くの宿を選びました。

ホテルリブマックス博多駅南です。







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リブマックスと言えば京都の五条店に泊まったコトがあるんですが、安かろう悪かろうといったイメージであまりいい印象はありませんでした。

それはちょっと設備が古かったというのがあるかもしれません。

ここのリブマックスは結果的には結構綺麗でコスパはいいんじゃないかな、という印象を受けました。

リブマックスも店舗によって違いがありそうです。



外観
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ここは博多駅から徒歩10分くらいの場所にあります。

繁華街から少し離れたロードサイド店のような雰囲気があります。



フロント
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チェックインしてカードキーを受け取ります。



エレベーター
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エレベーターは1基でした。

混雑はしてなくて密になるコトはなかったんですが、たまたまかもしれません。



館内
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館内は洗練された感じです。

ちょっと以前の京都のリブマックスとは感じが違いました。



部屋(入口から)
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今回予約したのは8階の禁煙シングルルームです。

部屋のドアを開けるとちょっと変わった間取りで一瞬戸惑いました。

ワンルームじゃなくって、書斎+ベッドルーム、みたいな。

こういう変わった造りなのは面白くて好きなんですが、毎日暮らすとなるとちょっと嫌かな、と思います。



部屋(テレビ)
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まず機能的に机とイスがある場所とベッドが離れていて、ベッドからしかテレビを観るコトが出来ません。

机でパソコン作業している間はテレビの音声だけを楽しむコトになります。

まあ作業に集中出来ると前向きに考えるコトも出来ますがね...。

しかし、自分の好きな有線LANは机の横にあって、ベッドにパソコンを持ってくるとLANケーブルがピーンとなります。

これもWiFiがあるのでそっちを使えや!てなるかもですが、うーん。。。

やはりベッドと机は近い方がいいかな?と思った次第です。

ただ、この部屋のレイアウトは2人用のツインルームだったとしたら2人でプライベート感を得たい時なんかうってつけかな?と思います。(そんなシチュエーションは嫌だがw)



ベッド
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ベッドはそれほど大きくないんですが、シモンズ製なので間違いのないところです。熟睡出来ました。



机周り
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ここは電子レンジが部屋に置いてあったのが珍しかったです。

逆にお茶類が全くなくて自分が他のホテルから持ってきた(ちょんぼってきた)ティーバッグでお茶を淹れてたんですけどね。。。

ちょっとステータスの振り分けが他のホテルとは違ってアイデンティティを感じました。w



バスルーム
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バスルームでちょっと気になったのがちょっと下水道臭がしていたコトです。

何か詰まっているのかな?という感じでした。

あと、シャワーヘッドから出るお湯に勢いがありませんでした。

洗面台の蛇口から出るお湯はジャバババー!と激しく出るのでシャワーヘッドの水路に問題があるのかもしれません。

バスルーム周りはちょっと残念な感じがしました。



博多一双
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夜は近くのラーメン屋でとんこつラーメンのセットを食しました。








総評・備考


カードキーを差し込んでメイン電源をONにするシステムじゃなかったのがちょっとしたお出かけの時に便利でした。





総合評価 4.2
 料金   4.1
 快適度  4.3
 設備   4.4
 サービス 4.2



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、ヘアブラシ、歯ブラシ、コップx2、髭剃り、貸館内着、スリッパ、ティッシュ
ファシリティ エレベーター、ランドリー
ファシリティ(部屋) WiFi、有線LAN、照明、テレビ、ベッド、コンセント、ユニットバス、トイレ、ゴミ箱、エアコン、冷蔵庫、テーブル、イス、ポット、電子レンジ、空気清浄機
サービス 
セキュリティ カードキー式部屋ドア
部屋 禁煙ダブルルーム(806)
料金 1841円
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/5
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://www.hotel-livemax.com/fukuoka/hakatast_minami/









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posted by netadi at 03:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 福岡

2021年01月05日

サンチャゴゲストハウス広島

今回の宿は広島の八丁堀近くにあるサンチャゴゲストハウスです。







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ここは安宿検索の定番サイト・アゴダで2000円以下の広島あたりの宿を探していた時に見つけました。

久しぶりのゲストハウス宿泊です。

このサンチャゴゲストハウスは京都沖縄と泊まったコトがありますが、京都はそんなに...て感じだったんですが、沖縄は楽しかった記憶があります。

なのでチェーン店といえども地域によって異なります。

というコトで広島のサンチャゴゲストハウスは如何ほどなのか?というコトで潜入してきました。



外観
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ここは八丁堀を南に少し下がったところにひっそりと佇んでます。



受付
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まずエレベーターで6階の受付に向かいます。

受付ではセキュリティナンバーの書かれたタグを渡されます。

館内のドアはこのセキュリティナンバーで開錠するんですが、ほぼ開けっぱだったので必要なかったんですが... はて。 (^^ゞ



館内
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本棚
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ここは雑居ビルで、3〜6階がゲストハウスとなっているようです。

館内には謎の英語のハードカバーの本が置いてありました。

何か映画に出てくる書庫みたいですが、これを置いている意味があるんでしょうか?



ドミトリー
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今回はドミトリー(相部屋)です。

ドミトリーはまあこの価格帯のゲストハウスにしてはまずまずです。

極端に荒んでいる、というコトもなく問題ありません。

1000円ちょっとのゲストハウスとしては及第点以上かと思います。



ベッド
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ベッドは下段でした。

縦置きと横置きのベッドがあって、自分のアサインされたのは縦置きタイプでした。

シーツと布団カバー、枕カバーは自分でセットします。
この価格帯だとベッドメイキングセルフサービスは自分の中では常識です。



ベッド
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ベッド内はシンプルで、照明とちょっとした台とコンセントのみです。

ロッカーはドミトリー内にもあるしまあ問題はありません。



ベッド
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カーテンは開口部を全て覆えるんですが... カーテンレール部が隙間があってちょっと外にいる人間の目線と同じなのでちょっとソワソワしてしまいます。

この隙間を埋める手段がなかったんですが、夜は人通りが少ないので(当たり前かw)まあ問題はなかったです。

ちょっとプライベート感という観点ではマイナスです。


ベッドの寝心地は少々硬めでしたが、布団はふっわふわでした。

ただ、コロナ禍で換気に気を遣っているのか、夜は外気温とほぼ同じで凄い寒かったです...。

布団を被って寝てる分には問題ありませんでしたが、布団をクッション替わりにして作業してる時はちょっと我慢できずに作業の中断を余儀なくされました...。



共用スペース
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共用スペースはキッチンがあって、広々としています。

けっこう長期間住んでいるゲストも散見されましたが、距離感はちょうどいい感じかなと思います。

みんなでワイワイするのも良し、一人でパソコンとかスマホ見ながらくつろぐのも良し。


ところどころにあるクッションがとても大きくてフワフワで良かったです。



キッチン
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キッチンにはコーヒーマシーンがありました。

カフェラテとか選べますが、どうもインスタントコーヒーっぽいです...。



シャワールーム
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シャワーブース
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洗面所
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4階にシャワールーム、パウダールームがあります。

男女共用なんですが、シャワーどんだけあんねん!てくらいずらーっと並んでますが(圧巻です)、使用できるのは手前の数ヵ所に限定されてました。

なので実質5ヵ所くらいです。

湯量も湯温も問題ありません。

強いて言えばバスマットが欲しいのと、衣類を入れるカゴか棚が欲しかったところです。



屋上テラス
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屋上テラスもあります。

この日はとても寒かったし、暗かったので利用しませんでした。



お好み焼き
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昼夜兼用のごはんは福屋デパートの五エ門でお好み焼きを食べました。




チェックアウトは暗証番号が書かれたタグをポストに投げ入れるだけのフリーチェックアウトシステムでした。





総評・備考


京都と沖縄のサンチャゴゲストハウスの中間くらいのクオリティといった感じでした。




総合評価 4.1
 料金   4.7
 快適度  3.9
 設備   3.9
 サービス 4.0



アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、エレベーター、ランドリー、共用スペース、キッチン、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) WiFi、照明、コンセント
サービス コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) 6階男女混合ドミトリー(9・下段)
料金 1217円
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/4
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web なし








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posted by netadi at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 広島

2021年01月04日

ホテルヒラリーズ

今回の宿は大阪の日本橋にあるホテルヒラリーズです。








ここからホテルヒラリーズが最安で予約できます







ホテル名前がなんかクリントン議員みたいになってますけど。


ここは安宿検索の定番サイト・アゴダで2000円以下の個室でWiFiが使えそうなちゃんとしたホテルを探していた時に見つけました。

というのも、この日、Zoomでの新年会があったのでゲストハウスではなく寛いでテレ飲み会出来る環境が欲しかったワケなんですよ。

というワケで、ここだとちゃんと防音効果も高そうで、日本橋という電脳街という立地もあってeZoneのように脅威のWiFi速度を期待してたんですが...



外観
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ここは日本橋の堺筋の電脳街目抜き通りのほぼ中心部にあります。

ここの1階にあるレストランのアンナカラーズコーヒーは、以前ここを早朝に通りかかった時に、朝食バイキングが美味そうだったので、朝食だけ食べたコトがあります。



カフェ
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店内は狭くて混み合ったましたが、美味しかったコトを覚えております。

ここを予約した時に、後から「あ、そういえばここのレストラン利用したなぁ」と思い出しました。

一回利用したので今回は朝食は付けませんでしたが。



フロント
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ラウンジ
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2階にあるフロントに向かいます。

間違って喫煙ルームを予約してしまっていたので、禁煙ルームに変更してもらいました。

そしてどうもエコノミーのダブルルームからバスタブ付きのダブルルームにちょとだけアップグレードして頂けたようです。

かたじけない。(てかバスタブあってもなくても良かったんですが...汗)



フリードリンク、アメニティバー
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フロントの前にはネットカフェのようなフリードリンクのコーナーがあったり、漫画も置かれてました。(まだフロントのバックヤード?に在庫があるらしくて1万冊という噂も!)

まさにネットカフェ。



漫画
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ちなみにここはデイユースもあるし、テレワークプランもあるのでいろいろなユースケースに対応出来そうです。

シャンプー類は部屋にもありますが、シャンプーバーで好きなシャンプーを選んで持っていくコトができるようになってました。

女子が喜びそう。



エレベーター
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エレベーターが一基しかなく来るのが遅いので今回一回も使う機会がありませんでした。

部屋の階は最初高層階だったんですが、禁煙ルームに替えてもらったので3階の低層階になってしまいましたし。

なのでずっと階段使ってました。



館内
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館内はちょっと昭和っぽいテイストがありますが、綺麗にメンテナンスされているようです。



部屋
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部屋
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部屋はカードキーを差し込んでドアを開けるタイプです。

部屋は普通に綺麗で、キャンペーンじゃなくても2000円以下のレベルとは思えないクオリティです。

結構広いですし。(といっても自分には広さはあまり評価の対象になりませんが...)



ベッド
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ベッドは2人用なんで広かったですし、寝心地も良かったです。



ソファー
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ソファーもあって、これだけで十分人一人が寝られるレベルです。

このソファー、家に欲しい。



テレビ・テーブル
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テレビはONすると最初ホテル情報とメニューが画面に出てくるんですが、何故か操作が出来ませんでした...。

地上波しか見れませんでした。

なお、ホテル情報は別途館内パンフレット(分厚い!)があるのでそれで一人オリエンテーションしてました。

酸素カプセルがあったり、カフェでの朝食バイキング以外にパン(無料)が用意されるとのコトが書いてありました。(が、コロナ禍で中止されてました)



観葉植物
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テレビの横には小さいポットに入った観葉植物のような植物が置いてあって、ちょっとホッコリしました。
 (#^^#)



ポット
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ここにも以前見たコトのある湯沸かし器と加湿器がニコイチになった機材がありました。

これ、ウケる...w



冷蔵庫
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冷蔵庫を見るとドリンクがあって、「お、サービスええやんけ!全部飲んだろ!」と息巻いてたんですが、注意深く見ると有料でお金を投入する箱がありました...。ギャフン!

もちろん有料なので飲んでません。



バスルーム
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バスルームは小さいユニットバスでした。

お湯もきちんと出ましたし、普通に綺麗でした。



晩ごはん
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昼夜兼用のごはんは日本橋の神戸牛肉そばとしゃぶしゃぶ あかぎ屋・日本橋FIVE店に行って牛丼と肉そばのセットを食べました。



WiFi通信速度
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この日は夜にZoomミーティングがあったんですが、WiFiが弱くてかなりひどい通信状況だったので、結局iPhoneのテザリングで自分のギガを使う羽目になりました...。

まあWiFiの通信速度が遅いっちゃー遅いんですが、ゆうてもダウンロード23Mbps、アップロード6Mbpsだったんで、これでも5人でのZoomミーティングには耐えられないんですかね...?







総評・備考







総合評価 4.3
 料金   4.0
 快適度  4.5
 設備   4.4
 サービス 4.3



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、(貸タオル、貸バスタオル、ヘアブラシ、歯ブラシ、コップ、髭剃り、貸館内着、スリッパ、ボディスポンジ)x2、ティッシュ、コンビニ(7/11)、酸素カプセル
ファシリティ エレベーター、ランドリー、レストラン(アンナカラーズコーヒー)
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、ユニットバス、トイレ、ゴミ箱x3、エアコン、冷蔵庫、金庫、テーブルx2、ソファー、ポット(加湿機能付き)
サービス フリードリンク、お茶、シャンプーバー、コミック(〜1万冊)
セキュリティ カードキー式部屋ドア
部屋 禁煙ダブルルーム(324)
料金 1907円
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://hillarys.jp/









ここからホテルヒラリーズが最安で予約できます






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posted by netadi at 03:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2021年01月03日

【閉館】ザ・ワンファイブ大阪御堂筋(The OneFive Osaka Midosuji)

今回の宿は大阪の本町にあるザ・ワンファイブ大阪御堂筋です。






ここからザ・ワンファイブ大阪御堂筋が最安で予約できます







ワンファイブは全国にあるホテルチェーンで、場所によってはほぼ毎日2000円以下で泊まれる格安のホテルチェーンというので自分の中では定評があります。

まあ、値段なりというところもあるワケなんですがね...。

安宿検索の定番サイト・アゴダでデラックスツインルームを1泊1907円で予約しました。

今回は一人で宿泊しましたが、家族で泊まれて2000円以下という料金だとかなり安いと思います。



外観
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ここは大阪メトロ・御堂筋線の本町駅から徒歩4分くらいの場所にあります。

ちょっと繁華街から外れたオフィス街、住宅街の中にあります。

以前、アリエッタホテル(借りぐらしみたいな名前w)というホテルを改装してワンファイブにしているようです。



ファサード
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欧風を思わせる煉瓦造りのファサードで、ホテルモントレのような品格があります。

2階までのエレベーター(バリアフリー化?)かヨーロピアンな階段で2階のフロントに向かいます。



フロント
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自動チェックイン機
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フロントでのチェックインは受付にいたスタッフにほぼ何の説明もなく自動チェックイン機に通されました。

ワンファイブは受付も無人化を進めてコストカットしているように思います。

自動チェックイン機から出てきたカードを受け取ります。

今回も予約時に最上階あたりを指定したので12階の高層階となりました。

そして、特に館内の説明がなかったので自分で館内を色々とディスカバーするコトにします。



アメニティバー
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まずロビーにあるアメニティバーは自由にアメニティを持っていっていいようです。

スリッパとカミソリ、入浴剤、スキンローションをピックアップしました。



コーヒーマシーン
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そして同じくロビーにあるコーヒーマシンも無料っぽかったので頂きました。

普通にドリップコーヒーと、濃い目のエスプレッソのような濃度のコーヒーが選べました。(モチのロン両方飲みました)

お茶類も置かれていたので部屋に持って上がりました。



エレベーター
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エレベーターは1基です。

チェックアウト時にエレベーターで渋滞に見舞われてしまってほぼ各階停車だったんですが、ほぼ最上階だった自分はほぼ始発だったので難なく乗るコトが出来ました。

予約時の最上階指定、こういったメリットもあります。w



館内
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館内は経年劣化は多少感じますが、ほぼほぼ綺麗です。

パステル調(ペールカラー)でカラーコーディネートをしているような館内空間でした。



部屋
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部屋に入ると鍵差込口には既にスティックが差し込まれてあって、電気は常時ON状態でした。

以前の改装前のホテルの遺構かと思います。



部屋
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部屋
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部屋はかなり広くてゆったりとした空間でした。

広すぎて逆に落ち着かないレベルです。

ベッドからテレビまでの距離が遠いし。w

広い故にちょっとスカスカなイメージもありました。

スカスカおせちみたいな。



テーブルセット
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部屋にはソファー、テーブルとイスのセットがあって、更に作業机とそれ用のイスもあるのでイス・ソファーに座り放題です。

気分によって座る場所を選べます。

自分はベッド横にテーブルとイスを移動してPC作業してました。

疲れたらゴローン!とすぐに寝転べるように。w



ベッド
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ツインルームなのでベッドは2つです。

最近このブログで紹介している宿にツインルームに1人で泊ってるコトが多いんですが、これはツインルームしか空いてなかったからなんです。念のため。

自分は予約時にツインルームを敢えて選択したワケではなくて、空いている部屋で一番安いのがツインルームだっただけです。

ツインルームだとアメニティ類が2種類ずつあるから使う用と持ち帰り用に出来るwという決して邪な考えではありません!

なお、ベッドは2つあってもどっちみち寝る時は1つなんで、1つの広いベッドで寝たい派(ダブルルーム派)です自分。

ていうか、ここのベッドは1つでも120cm幅があってデカいですし、寝心地も良かったです。



眺望
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眺望は結構良かったです。



WiFiはもちろんありましたが、部屋に有線LANのポートもあったんですが、ケーブルがないんで残念ながら使えませんでした...

つか有線LANが元々使えるのかは分かりませんが。



バスルーム
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バスルームも圧巻の広さです。

圧巻、という形容詞はちょっと過言かもしれませんが、バスタブ・シャワーブースに更にシャワーブースが別途あるというちょっと意味がよく分からない感じになっています。

ファミリーで同時にシャワーが出来るとか!?

このバスルームはセパレートではないので結局誰かがトイレに入ってたらシャワーも使えないし... ちょっとユースケースが分かりませんが、贅沢な感じがするのは間違いないところです。

バスタブにお湯を張って風呂に入って、シャワー浴びて、更に違うシャワーも使ってバスタイムを存分に満喫したったりましたけど。ええ。



欧風軒
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晩ごはんはクリスタ長堀の欧風軒でハンバーグオムライスを食しました。




チェックアウトはエレベーター内部にあるドロップボックスにカードキーをドロップしてフリーチェックアウトして終了です。






総評・備考







総合評価 4.4
 料金   4.0
 快適度  4.7
 設備   4.6
 サービス 4.2



アメニティ (シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップ、髭剃り)x2、貸館内着、ヘアブラシ、コットン、貸スリッパ
ファシリティ エレベーター、自動販売機、ランドリー
ファシリティ(部屋) WiFi、有線LAN、照明、テレビ、ベッド、コンセント、USB給電ポート、シャワーx2、バスタブ、トイレ、ゴミ箱、エアコン、冷蔵庫、金庫、テーブルx2、イスx2、ソファー、ポット
サービス ドリップコーヒー、紅茶、お茶、アメニティバー
セキュリティ カードキー式部屋ドア
部屋 デラックスツインルーム(1208)
料金 1907円
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/2
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://www.hakatahotels.co.jp/theonefiveosakamidosuji/









ここからザ・ワンファイブ大阪御堂筋が最安で予約できます








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posted by netadi at 11:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2021年01月02日

hotel atarayo osaka

今回の激安宿は大阪の心斎橋にあるhotel atarayo osakaです。






ここからhotel atarayo osakaが最安で予約できます








ちょっと正月から出ていかねばならない用事があって大阪でワンクッション置いてます。

Gotoトラベルキャンペーンも中止中で、最初アゴダで激安宿を調べてたんですがなかなかコレといった宿がなかったので新今宮あたりのドヤ(ホテルサンプラザ2アネックス)に泊まろうと思ってました。

したら最近出来たばかりのこの宿がセール中でリストアップされてて、1100円ちょいと安かったので早速ポチリました。

トイレ、シャワー別のシェアホテルのようですが、それでもセミダブルルームで1100円くらいと結構お得感ありました。



外観
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エントランス
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ここは... 本町心斎橋〜長堀心斎橋の中間あたりにあります。

2020年11月に出来たばかりと新しいホテルです。。。 と思ってたら外観は結構くすんでいて、内装だけリフォームされてるっぽいです。



館内
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中は綺麗です。

フロントも明るくて、ちょっと安心しました。

館内もくすんでたらちょっとどんよりとした憂鬱な気分になりますからね...



受付
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フロントでは東南アジア系の外国人スタッフに対応して頂きました。

エレベーターと玄関用のカードキーを受け取って、スリッパに履き替えて部屋に向かいます。



エレベーターは1基ですが、ホテルの規模を考えると1基で十分かと思います。



ドミトリー
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ダブルルーム
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2階の部屋を捜索していると... C248の部屋が見つかりません。

あれ?オカシイな... と思ってたら... バンクベッドの上段でした。

アゴダで予約した時はセミダブルルームだったよな!?と思って、何かの間違いかな?と思ってフロントに行こうとしたんですが、その前にもう一度アゴダで予約を確認してみました。

確かにセミダブルベッドの部屋を予約したんですが、どうやらこのバンクベッドの上段がセミダブルルームとここでは呼称されているようでした... ギャフン!

ちょっと確認不足でした...。

まあ、自分の認識能力、ネットリテラシーのなさ故なので、ここは現実を甘んじて受け止めます。

ていうかシングルルームだとどうなるのだろう?(※シングルルームはホテルのようにちゃんとした部屋になっているようです)


というワケで、カプセルホテル、ゲストハウスの中間のような造りのドミトリー、といった方が適切かもしれません。

要は完全にドアが閉まらないベッドタイプの個室?です。



テーブル
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横型のベッドルーム?はベッド+隙間があって、そこに小さなテーブルとこれまた小さい座布団があります。

これほどまでに小さいテーブルは初めてです。

ちょっと隙間に無理やりテーブルを置いてる感...

頑張ったらここでパソコンで作業が出来るかもしれませんが、自分はベッドの布団をクッション替わりにして作業してました。



ベッド
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ベッドルーム?の天井部にはセキュリティボックスと棚があるし、隙間もあるので荷物は十分置けそうです。

まあロッカールームもあるので大きな荷物も問題ありません。



ロッカー
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布団はマットがなくって敷布団がちょっとペラいので寝心地が固いんですが、布団はフカフカでした。
(シーツは最初から敷かれてました)



テレビ
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ここは何といってもテレビがあるのが嬉しいです。

いや、最初はダブルルームというコトで、テレビ、冷蔵庫その他設備が整ってるのかなぁと漠然と考えてたんですが、こういった疑似カプセルのようなチャンバーだったというワケで、テレビも期待出来なかったんですが、テレビがあって良かったです。

芸能人格付けチェックも観れましたし。



VODコンテンツ
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そしてVODも無料で観るコトが出来ました。

結構特定のジャンル(B級映画)に寄せていってる感がありますが、自分はこういったカルトな映画が好きなのでまあ良かったです。

B級のエロムービー「DE SAW」という「SAW」のパロディを観て脱力してしまいましたが...。



ベッド入場口
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ベッドの入口ですが、上からのスライドカーテン方式になっていて、下まで降りきりません。

最近のカプセルホテルもカーテンが下まで降りないようになってるところが増えてきてるんですが、なにかルールが変わったんですかね? コロナの影響? 消防法? 旅館業法?

なので下までカーテンを下ろしても3cmくらい隙間が開いていて落ち着かないんですが、運用で何とかなるレベルだったので何とかなりました。結果的に。



シャワー
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シャワーは共用です。

最近出来たばかりなのでシャワーも綺麗で、バスマットは交換制なのでいつでも綺麗なのが良かったです。

ただ、シャワーは最初冷たい水がでてきて、お湯が出るまでに1分ほど掛かりました...。



アメニティ
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なお、アメニティ類が館内着、バスタオル、スリッパ(使い捨て)、となっていて、歯ブラシ、タオルがなくてちょっと偏向的に寄せられています。

んー、ここは館内着、バスタオルの代わりに歯ブラシ、カミソリなどのアメニティを用意して欲しかったところです。(モロ主観ですが)



共用スペース
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共用スペース(各階)
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ベッドの中では飲食が出来ないというコトなので、1階の共用スペースを利用するか、2階のエレベーター前のちょっとしたスペースを利用するコトになります。



キッチン
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1階の共用スペースには簡易キッチンもありました。



かつ満
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晩ごはんは近くのリピートしない自分が何回も行ってるかつ満で鶏かつ定食を食べました。

明太子が食べ放題なのが〇です。



総評・備考


チェックイン時間が16時と一般的なホテルと比較して1時間遅くなっています。





総合評価 4.3
 料金   4.8
 快適度  4.2
 設備   4.1
 サービス 4.3




アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸バスタオル、歯ブラシ、貸館内着、バスマット、スリッパ
ファシリティ エレベーター、自動販売機、共用スペース、ランドリー、シャワー、キッチン
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、ゴミ箱、セキュリティボックス、USB給電ポート、テーブル、座布団
サービス ハッピーアワー飲み放題(1h)、お茶
セキュリティ カードキー式エレベータードア、カードキー式夜間玄関ドア
部屋 2階禁煙ダブルルーム(C248)
料金 1183円(Agodaコイン使用で1008円)
予約 アゴダ
宿泊日 2021/1/1
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://hotel-ilverde.com/



















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posted by netadi at 12:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大阪

2020年12月29日

Len京都河原町ホステルカフェ&バー

今回の激安宿は久しぶりのゲストハウスです。

京都の河原町にあるLen京都河原町ホステルカフェ&バーです。






ここからLen京都河原町ホステルカフェ&バーが最安で予約できます








Gotoトラベルキャンペーンが年末に中止になったので、2000円以下で泊まれる宿というのがほぼゲストハウスとなりました。

京都のゲストハウスは結構宿泊した&閉店したので未宿泊のゲストハウスを探すとなるとかなり選択肢が限られてきてます。

そんな中でこのLenを見つけたんですが、アゴダでも1900円台と、ギリ2000円以下です。

しかも予約するタイミングとかリンク元によっては2000円超えますし...。

いずれにしてもゲストハウスで2000円近いとなると、ちょっと高級な感じがしますね。



外観
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ここは河原町通りに面していて、四条と五条のちょうど中間あたりにあります。

一見おしゃれなカフェの様相を呈しています。



カフェ
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チェックインはカフェで行います。

スタッフもカジュアルな服装で、最近泊まってたビジネスホテルとはやはり毛色が違います。

「寒いですねー」というカジュアルな会話から始まるのもゲストハウスっぽいなと思った次第です。


ここは鍵がなくて暗証番号方式のドミトリーと玄関ドア(夜間)です。

荷物を入れるロッカーは鍵方式なんですが、結局使ってません。



宿の一通りの説明を受けて今回予約したドミトリー(相部屋)に向かいます。



エレベーター
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エレベーターがありました。

これはスーツケースなどで移動している人にとってはありがたいのではないでしょうか。

ゲストハウスでは6階まで階段、という宿も少なくないですからね。



館内
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館内は普通に綺麗です。

綺麗です、というかやはり一般的なビジネスホテルと比較すると雑然としていますが、全然問題はありません。



ドミトリー
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今回は男女混合ドミトリーの201の部屋でした。

暗証番号を入力して入室します。


2段ベッドが4台で8人が収容可能なドミトリーでした。

コロナ禍で1室4名までに制限されているらしいのですが、この日は自分含めて3人だけでした。



ベッド
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ベッドは下段です。

シーツ、布団カバーのベッドメイクはセルフサービスでした。

1900円という料金を鑑みたら... ちょっとベッドメイクは料金に含まれていて欲しいところです。



ベッド
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コンセントはACタップがあったので3ヵ所がフリーで使えるので問題ありません。

カーテンはカーテンレールの隙間がかなり気になるし、横方向もカバーし切れていないので隙間が出来ます。

こういう時は自分の足元に隙間を持ってくると少し安心して寛げます。(が手放しでは安心はできません)

ベッドの寝心地は布団が少し固くて、まあ及第点といったところですかのぅ...。



共用スペース
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ゲストハウスといえば共用スペースがかなり重要なウェイトを占めます。

この日は共用スペースが結構混み合っていたんですが、人のいなくなった夜の時間帯を狙ってパソコン作業してました。

そして遂に不労収入システムが完成しました...

人間の働く気をなくしてダメにしてしまう、げに恐ろしいものを生み出してしまったものよ...。フフッ

詳しくはコチラ

http://blog.livedoor.jp/netadi/




キッチン
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共用スペースにはキッチンもあって、コーヒー、紅茶、お茶類は自由に作って飲むコトが出来ます。

調理器具、冷蔵庫もあるので、食材を買ってくれば自炊可能です。



パン&おにぎり
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この日は近くのヤマザキストアでパンとおにぎりを買ってこの共用スペースで食べてました。



シャワー
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シャワー(2階)
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シャワーは3〜5階(5階は女性専用)に2ヵ所ずつあります。

5階以外は男女共用なんですが、ちょっとセキュリティ的に女性は5階を使った方が良さそうです。

2階はバスタブ付きのシャワールームが1ヵ所あって、自分はここで「風呂に湯ためて浸かったろ!」と思ってたんですが... 栓がなくてお湯が溜めれませんでした...。ギャフン!




チェックアウトは11時までで、荷物を預けたりとかなければフリーチェックアウトして良いようです。





総評・備考









総合評価 4.1
 料金   4.0
 快適度  4.1
 設備   4.1
 サービス 4.2



アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、エレベーター、カフェ、共用スペース、ランドリー、キッチン、シャワー、トイレ
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント(3ヵ所)、ハンガーx2
サービス お茶、コーヒー
セキュリティ 暗証番号方式ドミトリードア、暗証番号方式夜間玄関ドア
ベッド 2階ドミトリー201(2・下段)
料金 1936円(+京都市宿泊税200円)
予約 アゴダ
宿泊日 2020/12/28
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://hotel-ilverde.com/










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posted by netadi at 18:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2020年12月28日

ホテルイルヴェルデ京都(Hotel Ilverde Kyoto)

今回の激安宿は京都の七条河原町にあるホテルイルヴェルデ京都です。







ここからホテルイルヴェルデ京都が最安で予約できます







ここは... 京都で最近出来た感じで2000円以下で地域共通クーポンがもらえるホテルにターゲットを絞ってアゴダで検索して見つけたホテルです。




このホテルは渉成園のすぐ横にあります。

渉成園といえば自分結構好きな庭なんで最上階から眺めたろ!と思って予約時に息巻いて最上階指定したったりました。

ていうかこの辺は15年くらい住んでた場所のすぐ近くなんで、周辺は見慣れた感じで新鮮味がほぼほぼありません。が、妙な懐かしさがこみ上げてきました。



外観
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外観は小さなプチホテルみたいな感じでアットホーム感があります。

隣の隣には以前から存在する超有名なラブホがあって、そっちのインパクトの方が強烈なんでこのホテルの存在感がもはやかき消されています。自分の中では。



フロント
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フロントでチェックインした時にスタッフから「最上階の部屋をお取りしましたよ。ニヤリ」と言われて歓喜に沸いてたんですが、「渉成園、上から眺めたかったんですよねー」と言ったら「残念ながら反対側の部屋です...」と言われたったりました...。


渉成園の反対側...



エレベーター
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気を取り直してエレベーターで最上階に向かいます。

エレベーターはこじんまりしたホテルなのに2基ありました。



館内
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館内は1年ちょっと前に出来たとあって綺麗で、調度品があったりデザインにこだわってる感じがあって、オシャレなデザインホテルの様相を呈しています。

こういうの、好物です。



部屋(入口)
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部屋は最上階の禁煙のシングルルームです。



ルームキー差込口
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部屋のカードキーを差し込むところは、最初からダミーのカードが差し込まれてました。

最初から差し込まんくても電気つくシステムにしとけや!とんだ茶番やん!(笑) と思ってたんですが、こういった細かな配慮、気遣いは嬉しいです。



部屋
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部屋
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部屋はそんなに広くはないですが、狭くもないです。

結構ちょうどいい感じなのではないかな、と思います。



テレビ
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設備
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テレビは結構大きいですし、イスとテーブルもあって、作業出来ますし、ベッドもフカフカで申し分ありません。

なかなかサービスが過剰なワケでもなく快適に過ごせました。

長期間連泊するんだったらこんなホテルがいいのではないかと思います。



眺望
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部屋からの眺望は渉成園が少しだけ気持ち程度見えます。

見慣れた感じの京都タワーも見えました。

周りは住宅街なんで6階からだとそこそこ見晴らしが良かったです。



バスルーム
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バス・シャワーはユニットバスになっています。

この日は湯を張って風呂に入って優雅なバスタイムを過ごしてました。

実は入浴剤がフロント横に置いてあって、無料で1つ貰えたらしいんですが、気付くのが遅すぎました...。



ハッピーアワー
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ラウンジ
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ここは何といっても最大のお楽しみはハッピーアワーでしょう。

このホテルのゲストならラウンジで1時間、無料で酒・ドリンク類が飲み放題です。

外来者も1000円で飲み放題なんですが、1000円出すのであればどこか違う店の飲み放題に行きます。笑



ドリンク&おつまみ
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ビール、ワイン、焼酎、ウィスキー、リキュール類、あとソフトドリンク、コーヒーが飲み放題です。

ビールを軸に色々飲みました。(が、リキュール類は全部試せてません汗)

おつまみがなかったんですが、買って来て持ち込むか、フロント前のおつまみコーナーで購入するコトになります。

自分は前日のホテルでもらったおつまみがあったので、それをつまみながら酒を嗜んでました。

この日の晩ごはんはこのおつまみと酒です。笑








総評・備考


総合評価の料金は公平性を保つためにGotoトラベルキャンペーンなしの価格を考慮しています。







総合評価 4.5
 料金   4.1(Gotoトラベルキャンペーンなしで宿泊税除外した価格を考慮)
 快適度  4.8
 設備   4.7
 サービス 4.5



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップ、貸館内着、髭剃り、ヘアブラシ、ヘアゴム、入浴剤
ファシリティ エレベーターx2、自動販売機、ラウンジ(朝食会場)、ズボンプレッサー、ランドリー
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、シャワー、トイレ、テーブル、イス、ポット、ゴミ箱、加湿器、エアコン、USB給電ポート
サービス ハッピーアワー飲み放題(1h)、お茶
セキュリティ カードキー式部屋ドア
部屋 6階禁煙シングルルーム(614)
料金 2130円(実質1130円)(Gotoトラベルキャンペーンなし3391円)
予約 アゴダ
宿泊日 2020/12/28
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://hotel-ilverde.com/








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posted by netadi at 14:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 京都

2020年12月27日

ザ・セレクトン京都堀川三条

今回は京都の四条大宮〜四条烏丸あたりで打ち合わせがあったので、アゴダからその付近の安宿を探して予約しました。

ザ・セレクトン京都堀川三条です。






ここからザ・セレクトン京都堀川三条が最安で予約できます








セレクトンって名前、何か可愛い感じでちょっとフフッってなったんですが、よくよく考えたら自分制作のゲームのタイトルの「ひつじさん、かぞえてゲットン!」と考え方同じやん!と思いました...。

ひつじさん、かぞえてゲットン!のダウンロードはコチラ。

https://uphydn.net/hitsujisan/
 (※宣伝)



外観
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ここはホテル名通り堀川三条にあって、三条通り商店街に近い場所にあります。

以前泊まったエディスターホテルのすぐ近くにあります。



フロント
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公式HPでは「女将がいるホテル」という触れ込みでしたが、実際チェックイン時はフロントにはポロシャツ?姿の男性外国人スタッフだけでした。。。

女将は??


スタッフはちょっと日本語が危うい感じがしましたが、意思疎通は出来てました。

チェックインしてカードキーと地域共通クーポンを受け取りました。



コーヒーマシーン
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ロビーのドリップコーヒーは飲み放題です。



ラウンジ
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セレクトンカレー
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夕方18時〜20時はラウンジでセレクトン謹製カレーが振る舞われるらしいんですが、自分はその時間打ち合わせで外出していたので食べそびれてしまいました...。

これはカレー好きの小生としてはめちゃくちゃ食べたくって、どうにかこの日の打ち合わせを抜け出してカレー食べにホテルに戻ろうかと考え倦ねてたんですが、ちょっとムリゲーでした...。

ちなみに打ち合わせというのは仮想通貨のアービトラージの件だったんですが、なかなかに不労所得でガッポガッポ稼げそうです!

興味のある方はコチラ。

仮想通貨貸そうっつーか。
 (※宣伝)



アメニティバー
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一階にアメニティバーがあるので館内着やカミソリ、フェイスローションなんかを部屋に持っていきます。



浴室入口
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一階には大浴場もあって、チェックイン後すぐに入りに行きました!

もちろん一番風呂ゲット!です。

ここはそんなに広くはなくって、5人くらい入ったらいっぱいになりそうな風呂が一つだけでしたが、湯加減も良く、綺麗だったので結果まあまあ良かったですよ。



エレベーター
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エレベーターは1基だけです。

GoogleMapのレビューでは朝、チェックアウトギリギリの時間だと混雑して乗り込めないらしいようなコトが書かれてあったので、余裕をもってチェックアウト6分前に部屋を出ました。(よくよく考えたら部屋が10階建ての9階で、ほぼ始発だったので乗れない、というコトはありませんでしたけど( ´∀` ))



館内
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館内はちょっとポップなアーバン系のデザインで、まあまあ綺麗ですが、ちょっと全体的に狭くて閉塞感があります。

最近は結構ラグジュアリー系のビジネスホテルばかり泊まっていたので、ちょっと落差を感じてしまいました...。



部屋
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部屋
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部屋は今回シングルルームなのでコンパクトで、これくらいのサイズ感で全然問題ないんですが、ちょっとビジネスライクだったのが何というか。

まあビジネスホテルを前提としているところもあるんで、本来の目的通りっちゃーそうなんですけど...。

あと、部屋の防音に問題があるのか、隣の部屋からや廊下からのノイズが結構聞こえてきてました。

ちょっと評価マイナスです。



電気スイッチ
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カードキーを差し込んで電源を入れるよくあるシステムなんですが、自分はレシートを折ってカードキーの代わりに突っ込んでます。

ちょっとだけ部屋を離れる時とか非常に便利です。



ベッド(まずまずの寝心地)
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そして、最初、トイレとシャワーが見つけられなくてあれ?どこよ!?となったんですが、シェアホテルみたいに共同なのかな?でもそんな説明全くなかったぞ... まぁ大浴場あるからいいっか、と自分に言い聞かせて特に気にしてませんでした。

で、窓の外の眺望はどうかな〜?と部屋の奥に窓じゃなくって何かドアあるぞ?とドアを開けたらトイレがありました...。



トイレ
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シャワー
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部屋の奥にトイレとシャワーがあるという、ちょっと変わった部屋の間取りになっています。

なぜこんな配置になった...。

トイレとシャワーに窓があって、ちょっとオープンな空間でソワソワしてしまいそうです。

結局シャワーは大浴場があったので浴びてません。

シャワーの水圧だけは嗜みとして確認しておきました。(強さは問題ないです)



眺望(トイレから)
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部屋(テレビ)
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テレビは部屋に比べて大きかったです。

そんなに距離(ワーキングディスタンス)が取れない故の画角の広さよ... まあ贅沢な悩みですな。



備品
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あと、部屋の設備としては基本的なモノは一通り揃っています。



浜焼ボーイと串かつガールの海鮮焼き
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晩ごはんは打ち合わせで四条大宮のガスト、浜焼ボーイと串かつガール、タンメンと餃子KIBARUを渡り歩きました。







総評・備考


総合評価の料金は公平性を保つためにGotoトラベルキャンペーンなしの価格を考慮しています。






総合評価 4.3
 料金   3.9(Gotoトラベルキャンペーンなしで宿泊税除外した価格を考慮)
 快適度  4.3
 設備   4.5
 サービス 4.7



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップ、貸館内着、髭剃り、ヘアブラシ、スリッパ、貸スリッパ、乳液、フェイスローション
ファシリティ エレベーター、自動販売機、ランドリー、ラウンジ(朝食・カレー会場)、大浴場
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、シャワー、トイレ、ゴミ箱、エアコン、冷蔵庫、金庫
サービス お茶
セキュリティ カードキー式部屋ドア
部屋 9階禁煙デラックスダブルルーム(906)
料金 2072円(実質1072円)(Gotoトラベルキャンペーンなし3299円)
予約 アゴダ
宿泊日 2020/12/26
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://celecton.com/kyoto/













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posted by netadi at 01:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2020年12月26日

エスペリアホテル京都

今回の宿は京都の壬生川五条にあるエスペリアホテルです。





ここからエスペリアホテル 京都が最安で予約できます









ここは安宿検索の定番サイト・アゴダで調べてた時に料金的に以前からチェックしていたホテルです。

以前東京の日本橋にあるエスペリアインには泊まったコトがあって、普通に普通だったのでそんなに期待してなかったんですが、想像以上に良かったです。

ただ、エスペリアインとエスペリアホテルが運営会社が同じでブランディング違いなのか、そもそも運営会社が違うのかは深く調べてないので分かりません。。。(少し調べた感じでは違うような)



外観
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ここはJR丹波口駅から徒歩2分くらいの場所にあります。

自分は前日の宿・ホテルインターゲートから歩いて行きましたが。

外観は2019年に出来たとあってまだ全然新しいです。



フロント
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ラウンジ(朝食会場)
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実はいろいろワケあって14時くらいにこのホテルの前を通ったので、フロントで荷物だけ預かってもらいました。

15時半くらいに戻ってチェックインしたら、荷物は部屋まで届けておいた、とのコト。

部屋まで荷物を届けてくれる、っていうサービスって初めてだったんですが、今ってどこもそういう感じなんですかね?

ちょっと感動しました。


で、受付で検温して、記帳して、京都市の宿泊税200円を支払って、カードキーと共通クーポンを受け取ります。



エレベーター
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エレベーターは2基あります。

エレベーターの扉がピッカピカでツルッツルで鏡面反射しています。

反射率ほぼ100%のスペキュラー反射でちょっとびっくりします。



館内
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館内も新しくて問題ありません。

もうこの価格帯のホテルでこのクオリティに慣れてしまうと、スマイルホテルとかリブマックスとか泊まった時に落差を感じそうです。。。



部屋
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部屋
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部屋はハリウッドツインです。

ハリウッドツインとは何ぞや?という感じですが、要するに一番ランクが低いツインの部屋です。

「Cランクツイン」とか名前を付けると感じが悪いのでこんな風にカッコいい名前を付けているかと想像。。。


(※読者の方にハリウッドツインの認識が間違っているのをご指摘頂きました,,,。大まかにいえばベッドがくっついてる部屋のコトです,,,お恥ずかしい (ノД`))


が、ゆうてそんなに狭くもないしやはり新しいので快適です。

これが最低ランクの部屋とは...



テレビ
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ベッド
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テレビも大きいし、ベッドもツインと言いながらくっついているのでダブルベッド以上に広く使えます。(2人で泊まって相方の寝相が悪いと自分のベッドが侵略されます)



トイレ
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シャワーとトイレは完全セパレートです。

これは2人で泊まった時にシャワー、トイレが同時に使用出来るので、有事の時なんかには超便利かと思います。(そんなに確率的に起こりませんが...)

トイレは人が入ると便座が勝手に開くという、世界最高水準のジャパニーズトイレの真骨頂が味わえます。

部屋にバスタブはないんですが、後述のように大浴場があるし、シャワーも多機能仕様に特化しているので全然問題もなくむしろユースケースにおける機能美すら感じさせます。



洗面台
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部屋にはそれ以外に洗面台(水回り)もあってめっちゃ過剰やん!て思いました。

いや、便利っちゃー便利なんですけど。。。



部屋(キャビネット)
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お茶は普通のティーバッグでした。



眺望
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眺望は五条通りを見下ろす感じで、そんなに言うほどは見晴らしが良くありません。(京都のホテルなので高層階からの眺望というのは望めません)



大浴場入口
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大浴場は意外と広かったです。

8人くらいが入れる湯舟と、ミストサウナがありました。

ミストサウナはコロナ禍の影響で使用禁止となっていたのが非常に残念なところです。。。

湯船は結構浅くて、深く座らないと肩まで浸かれません。 ちょっと設計が悪いような??

ただ、3ヵ所のジェットバスもあったんで、ジェットバスを満喫してました。

が、やはり浅いのでなかなかジェットを腰の辺りにあてがうのは体勢的に困難でした。。。



晩ごはん
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夕食は近くのスーパーマツモトに行ってピッツアとビールを買ってホテルの部屋で食べました。

ピッツアを温めようとラウンジにある電子レンジを使ったんですが、てっきりオーブン機能があると思ってたら本当にレンジ機能だけだったんで、ピッツアがふにゃふにゃになってしまいました。。。

ちょっと切ないクリスマスディナーでした。



シャワー
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朝は大浴場ではなく、多機能シャワーというのが一体どんなもんなのかと使ってみました。

シャワーヘッド、天井、壁(チクビームみたいな?)、の三種のお湯の出口を切り替えるコトが出来ます。

三種類を同時に使用するコトも出来るんですが、威力が1/3になって、常用は出来ない感じの水圧になりました。。。

久しぶりにこんなラブホ感のあるシャワーを使ったのでまあまあ楽しめました!

置いてあったシャンプー類は、大浴場のシャンプー類より自分にとっては髪に馴染む感じでした。




チェックアウトは自動チェックイン/アウト機で清算します。

清算が特になければ部屋のインターネットテレビから事前チェックアウト出来るみたいです。







総評・備考


総合評価の料金は公平性を保つためにGotoトラベルキャンペーンなしの価格を考慮しています。





総合評価 4.7
 料金   4.2(Gotoトラベルキャンペーンなしで宿泊税除外した価格を考慮)
 快適度  4.9
 設備   4.9
 サービス 4.8



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、(貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップ、貸館内着、髭剃り、ヘアブラシ、コットン、貸スリッパ)x2
ファシリティ エレベーターx2、自動販売機、ランドリー、ラウンジ(朝食会場)、大浴場
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、USB給電ポート、多機能シャワー、トイレ、ゴミ箱x2、エアコン、冷蔵庫、空気清浄機、金庫
サービス お茶
セキュリティ カードキー式部屋ドア、カードキー式エレベーター
部屋 7階禁煙ハリウッドツインルーム(714)
料金 1749円(実質749円)(京都市宿泊税200円)(Gotoトラベルキャンペーンなし2967円)
予約 アゴダ
宿泊日 2020/12/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://www.s-peria.com/kyoto/









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2020年12月24日

ホテルインターゲート京都四条新町

今回は前回に引き続き京都の宿です。

安宿検索の定番サイト・アゴダで調べて「むぉ!これは!」ていうラグジュアリー系ホテルをチョイスしました。

ホテルインターゲート京都四条新町です。






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部屋はシングルはなくてツインルームで支払い価格が2040円、と少し2000円をオーバーしてますが、地域共通クーポン1000円分がもらえるので実質は1040円です。

よくよく考えたらこの実質〇〇〇円、というのによく騙されてきた人生よ...



ちなみにインターゲートってウォーターゲート事件みたいな名前やな...フフ... とか考えてたらもうゲシュタルト崩壊を起こしてもはやウォーターゲートとインターゲートが脳内でごっちゃになってしまってます。



外観
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外観のファサードは町家風で雰囲気があります。(2階までですが... 町家風)

5階までしかないので、周りの高いビルに囲まれています。

全室が低層階なので、全室部屋の窓は開かないようになっています。(全室ノー眺望です)



フロント
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フロントでチェックインした時にツインの部屋がどうやら勝手に2人で予約されてたみたいで、「お連れ様は後から来られるんですか?」と言われたりました。

「いや、一人です...」と言った時の何というか切なさときたら...

クリスマスイヴにツインの部屋を2人で予約しといて1人で来る、って... 何か対応して頂いたスタッフの人に

「お、こいつクリスマス直前で別れたんか何かで一人でのこのこ来よりやがった!」

と思われてないか心配です...。



自動チェックイン機
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フロントでカードキーと地域共通クーポンを受け取った後、自動チェックイン機でチェックインするという二段チェックインシステムでした。

ここで京都の宿泊税を支払います。



エレベーター
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エレベーターは2基ありました。

カードキーをかざして階数ボタンを押すタイプで、セキュリティがきちんと担保されていました。



館内
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共用スペース
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館内は上質で落ち着いた感じの雰囲気で、ところどころにアート作品が掛けられてました。



部屋
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部屋
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部屋は6階のスーペリアツインルームです。

いつも思うんですがスーペリアって何なんですかね!?

1977年制作のダリオ・アルジェント監督のホラー映画??

ちょっと調べてみると上からスイート、エグゼクティブ/ラグジュアリー、デラックス、スーペリア、スタンダード、という順番のようです。

要するに下の方のレベルです。てか、このホテルではスーペリアが最低ランクです。(多分)


が、スーペリアでこのレベルかよ!っていうレベルの高さでした...。


これでスイートルームになったら... と思うとその圧倒的なクオリティにチビりそうです。

ていうか、海外ではリゾートホテルのスイートルームには何回か泊まったコトありますが、それよりも断然こっちのスーペリアの方がクオリティ高いです。(断言)



最近はちょっといい感じの中級レベルのビジネスホテルに宿泊するコトが多いんですが、

「ここ、最高かよ!」

「この料金でこのレベルのホテルは今後絶対ないだろう...」

って思ってても、次々に最高が更新されてってます。。。

もはやコストパフォーマンスがインフレしてます。

格闘モノのアニメでよくありがちな敵が段々と指数関数的に強くなっていって、ヒーローもそれに応じて指数関数的に強くなっていくという...(自分は成長しないですけど)

2000円以下の基本ゲストハウスを対象として5点満点で評価してたんですが、5点満点は過去に最高だったゲストハウスの評価ポイントを参考にしているんで、その価格帯の宿の中このようなホテルが評価対象に入ってくると、ゲストハウスの5点満点のレベルを遥かに超えていくのは当然かと。

ボクシングで言うならライトフライ級にヘビー級のボクサーが乱入してくるようなもんです。(※個人的見解です)

なので、最近もはやこのブログでの宿の評価点数がサチってます。

ちょっとこのあたりは評価システムを考え直したいと思います。



テレビ周り
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お茶とか
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ちょっと話が逸れましたが、この部屋は広さもあって、テレビも大きいし、お茶も高級そうなのが置かれているし、ミネラルウォーターも置かれているしでほぼ最高レベルでした。

ちゃんと作業用のイスとテーブルもあるし(2つも!)、部屋になんというか詰め込むんじゃなくて余裕がありました。

WiFiももちろんあるし、自分が大好きな有線LANがありました。



ベッド
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ベッドも安定のシモンズなんで間違いありません。



バスルーム
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アメニティ
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バスルームはユニットバスですが、実はチェックインするまで知らなかったんですが、立派な大浴場があるんで部屋の風呂は使いませんでした。

シャワーからはちゃんとお湯が出るのだけは確認しました。


ただ... バスルームの清掃が行き届いてない感じがしたのが残念なところです。(評価点マイナスです)



大浴場
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1階に大浴場があります。

写真撮影が禁止だったので写真はHPを参考にしてもらったらと思うんですが、結構立派です。

内風呂しかないのが残念ですが、8人くらいは入れそうな湯舟があるし、問題ありません。

2回入りに来ました。



ラウンジ
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ラウンジサービス
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そして何よりこのホテルの特筆すべきはラウンジでの各種サービス!

時間帯によって色んなサービスが受けられます。

基本的にはフリードリンクで、ソフトドリンク、コーヒー、お茶類とお菓子が置かれてました。



カフェビュッフェタイム
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チョコレートケーキとかクリームサンドビスケット、シュトーレンがありました。

シュトーレンって初めて食べたかも。


コーヒーに至っては専属スタッフ2人がドリップして席まで届けてもらえます。

何というサービスの力の入れよう... 2040円(2人分)で泊ってるのが何だか申し訳ない気分になります。



ハッピーアワー
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夕方の17時〜19時の時間帯(ハッピーアワー)はお酒の飲み放題となります。

赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインとこれまた専属スタッフが作る日替わりのカクテルがありました。

ワインのエチケットを見る限りではフルボトルで1000円くらいのレベルなんですが、自分が普段飲んでるワインの2倍以上の価格帯のワインでした。

もちろんカクテル含め全種類飲んで、CAVAに至っては結構飲んだりました。

これ... 前日のホテルアマネクの地ビール飲み放題に引き続いて元は十分取ったった感...。


ここ、最高かよ...。



お茶漬けビュッフェタイム
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そしてラウンジサービスの最後は21時〜22時にお茶漬けビュッフェです。

このために夕食は抜いて臨んだし、何といってもお茶漬けのクオリティも高くて計3杯食べたりました。

あの中級ビジネスホテルの雄・ドーミーインの夜鳴きそばのクオリティの断然上をいってます。


ラウンジサービス、満喫したりました!!!



よくよく考えたらチェックイン時間の15時からチェックアウト時間の次の日の11時まで、部屋とこのラウンジと大浴場を行き来するだけで、今回全く外には出ませんでした。

もはや泊まるコトが目的のリゾートホテル感覚です。

ホテル内だけで生活出来る、みたいな。

もはや自分のビオトープが形成されてる、みたいな。

ここから一歩も外に出ずに引きこもって一生生活していける気がします。

ネット環境と電源あるんで仮想通貨のアービトラージで稼げるし、ごはんはお茶漬けあるし、酒飲み放題だし。

何かアレだったらウーバーイーツで配達頼んだらいいし。

まあ自分の特性上、引きこもる(立ち止まる)コトはしないですが、本当にイケそうな気はします。

というそんな感じの良ホテルでした。









総評・備考


総合評価の料金は公平性を保つためにGotoトラベルキャンペーンなしの価格を考慮しています。

京都市の宿泊税(200円)は自動チェックイン機で払います。

朝の6時〜7時はスムージーのサービスがあるようです。




総合評価 4.7
 料金   3.9(Gotoトラベルキャンペーンなしで宿泊税除外した価格を考慮)
 快適度  4.9
 設備   5.0
 サービス 5.0



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、(貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップ、貸館内着、髭剃り、ヘアブラシ、コットン、貸スリッパ)x2
ファシリティ エレベーターx2、自動販売機、ランドリー、ラウンジ、大浴場
ファシリティ(部屋) WiFi、有線LAN、照明、テレビ、ベッド、コンセント、USB給電ポート、シャワー、トイレ、ゴミ箱、エアコン、冷蔵庫、空気清浄機
サービス フリードリンク(ドリップコーヒー、ワイン(赤/白/スパークリング)、煎茶、ほうじ茶、紅茶、オレンジジュース、グレープフルーツジュース、アップルジュース)、フリーフード(ケーキ、シュトーレン、パンケーキ、お茶漬け、ボトルウォーターx2
セキュリティ カードキー式部屋ドア、カードキー式エレベーター
部屋 4階禁煙スーペリアツインルーム(461)
料金 2040円(実質1040円)(京都市宿泊税200円)(Gotoトラベルキャンペーンなし3628円)
予約 アゴダ
宿泊日 2020/12/24
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://www.intergatehotels.jp/kyoto_shijo/









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posted by netadi at 16:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

ホテルアマネク京都河原町五条

現在古巣の京都に来ています。

今回はアゴダを眺めていて、「これだ!」と思う宿(ホテル)を予約してみました。

ホテルアマネク京都河原町五条です。






ここからホテルアマネク京都河原町五条が最安で予約できます







ここは...
前日にアゴダから予約してたら、アゴダのサイトにアクセスするたびに料金が変動するんですよ...。

以前からそういうのがあって、少し気にしてたんですが、今回は顕著に料金が変動してました。

中央値1800円くらいの料金なんですが、200円くらいの変動幅があります。

アゴダのサイトをChoromeで見たり、Safariだったり、アゴダのアプリからだったり、パソコンのChromeからだったりで料金が変わります。

もちろん、閲覧する日とか時間・タイミングとかでも変わってきますし、アゴダの検索窓から「京都」というワードで検索したり、ホテル名直指定しての検索だったりでも変わってきます。

トラベルコからのアゴダへのリンク辿っても変わりますし、自己アフィリエイトのリンクからで料金が変わってきてました。

更にアゴダのVIPのレベルでも料金が変わってきます。


もはや何をしたら一番安い料金がリストアップされるのかが分からないのが何とももどかしいところです。


今回はリストアップされる料金パターンは以下、


  1. 35%の割引で1700円+15%の地域共通クーポン

  2. 35%の割引で1800円

  3. 35%の割引で1900円+15%の地域共通クーポン

  4. 35%の割引で2000円+15%の地域共通クーポン



というパターンがアゴダでリストアップされたんですが、それぞれどこからどうやったらそれが表示されたのかちょっと失念してしまいましたが...

一度@の1700円+地域共通クーポンが表示されましたが、自己アフィリエイトのリンクから辿ったら4%安くなるし、と思ってリンクから辿って表示しなおしたらもはや二度とこの料金が表示されるコトはありませんでした...。

なので色々とパターンを試しましたが、挫折して結局Bの1900円+地域共通クーポンで今回予約しました。

(※アゴダのサイト内部の状態遷移があったり時間的変動があるようにも思います)


しかし、この200円の料金の違いというのがキモで、2000円以下の激安宿では200円は1割も違うのでもちろん無視できないのと、今回はこの200円の違いで地域共通クーポンがもらえる/もらえないが変わってくるので非常に重要でした。

Aの1800円で宿泊するより、Bの1900円で宿泊+地域共通クーポンの方がお得という考えに基づいてます。

まあ、最安条件ではなかったんですが、どの料金パターンでも安いコトには変わりないので... というコトで心穏やかでいられるように言い聞かせてます。笑



外観
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ここは京都の河原町五条(五条河原町?)にあります。

場所的に以前泊まったコトあるリッチホテルが改装されたのかな?と一瞬思ったんですが、その隣の最近新規オープンしたてのホテルでした。

外観からして新しいです。

これはかなり期待出来そうです。



フロント
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フロントは無人君のようなチェックイン機があったんですが、稼働してなくって有人のチェックインでした。

シュッとしてる女性スタッフに対応頂きました。

記帳して、館内の説明を受けてカードキーと地域共通クーポンを受け取って部屋(デラックスダブルルーム)に向かいます。



ラウンジ
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と思いましたが、部屋に向かう前にラウンジのドリンク類(アルコール含む)が20時まで飲み放題、というコトだったので、まずはラウンジで一杯引っかけるコトにしました。



フリードリンクコーナー
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コーヒー、オレンジジュース、お茶、というソフトドリンク以外に、日本酒(2種)、ウィスキー、白赤ワイン、ビール4種というアルコール類も飲み放題でした!

これ、テンション上がります!

今までオプションを付けずにアルコールが飲み放題だった宿、というのは2軒しか泊まったコトないんですが(※サクラホステルザミレニアルズ京都です)、ここはそれよりも種類が豊富です。



地ビール
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何といっても地ビール4種類がかなり嬉しいです。

クラフトビールなので普通に飲みに行ったら1杯500円はくだらないシロモノです。

このビールは美味しくて(特にペールエール(名前失念...))、モチロン全種類、トータルでかなり飲ませてもらったんで、宿泊料金(実質963円)の元は取れた気がします。


一杯500円とすると、何ならむしろお金をもらって泊まりに来ているようなもんです。


しかも今回の予約では部屋に最大大人2人+子供2人で泊まれるし、1人当たりにしたら実質半額以下の体感料金となるので元を完全に取った感満点です。


さすがアマネク、あまねいてます! アマネキーです!(イミフ)

この時点でこのホテルは高評価です。



貸浴衣
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1階の貸し出しコーナーでは無料貸出の鮮やか系の浴衣がありました。

女性の方には嬉しいのではないでしょうか。



エレベーター
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エレベーターは二基あります。

並んで二基、ではなく対面に二基、というのが斬新にして違和感があります。。。

部屋のカードキーをかざして階数ボタンを押すシステムです。



館内
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館内は落ち着いていて、新築だけに汚れなど全くありません。

気持ちがいいです。



部屋(入口付近)
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部屋
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備品とか
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今回は6階のデラックスダブルルーム(アマネクダブル?)です。

普通のシングル、というのが選択肢には出てこなかったので、ツインを除けばこれが最低クラスかもしれません。



ベッド
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とにかくベッドが巨大です。

横方向の方が広い??

このベッドの有効面積は下手な宿の1部屋分はありそうです。(そういう宿は過去何回も泊まっています)

しかも安定のシモンズ製で寝心地は言わずもがな。

1人では使いきれませんねこれは...



無理ゲーな作業環境
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というか、ベッドが大き過ぎて部屋が狭く感じます。

デスクはあるんですが、イスを置くスペースがなく、ベッドの縁に座ってパソコン作業するコトになります。

多分そういう仕様かと思いますが、これが絶妙に座りにくかったので、ベッドを小さくしてイスを置いて欲しかったところです。



テレビ
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テレビは大画面の壁掛けタイプで50インチくらいですかね?

机に向かいながらこのテレビで卓球の試合なんかを観ると、球の動きを追っかけると首がすごく疲れそうです。



タブレットリモコン
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特筆すべきは、この部屋の電化製品のリモコンは統一されていて、Lenovo製のタブレットで一元コントロール可能です。

スマート家電ではないのですが、天井の赤外線リモコンとWiFiで繋がっているようなので、いちいちテレビ、エアコン、照明、それぞれのリモコンを持つ必要はありません。

便利です。。。 と言いたいところですが、タブレットがデカいのとスリープしたり、操作がもたついたりと少々不便なトコがありました。



シャワールーム
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シャワールーム、トイレも綺麗です。ピカピカです。

シャワーはシーリングシャワー?とハンドシャワー?の切り替えが出来ました。

バスタブはないんですが、後述のように大浴場があるので全く問題ありません。

アメニティも充実していて2人分あったんですが、大浴場にも置かれていたので実質使い放題でした。



大浴場
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大浴場は内風呂一つで、10人くらいは入れそうな大きさでした。

温泉ではなく白湯ですが、備長炭を漬け込んであったりして、何となく効能がありそうな気分にさせる演出も心憎いところです。

16時から使えるとのコトなので16時なったらソッコーで行って一番風呂を堪能しました! 貸し切り状態!



夕食
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晩ごはんはこの辺りはあまりこれといった飲食店がないので、地域共通クーポンが使えるすぐ近くのなか卯に行きました。

イクラ丼のハッピーセット?のようなセットを注文して無理やり1000円ちょっとにして帳尻を合わせました。

テイクアウトしてラウンジで地ビアー(飲み放題)を飲みながら至福の時間を過ごしました。



次の日、寝心地が良くって起きたら9:51でした。(チェックアウト9分前)

チェックアウトが10時と、一般的なビジネスホテルに比べて1時間早いのが少し残念な気がしました。(ホテル直接予約で1時間レイトチェックアウト可能なようです)

この朝の1時間というのは自分の中ではかなり重要です。






総評・備考


総合評価の料金は公平性を保つためにGotoトラベルキャンペーンなしの価格を考慮しています。

京都市の宿泊税(200円)は含まれていました。




総合評価 4.7
 料金   4.0(Gotoトラベルキャンペーンなしで宿泊税除外した価格を考慮)
 快適度  4.9
 設備   5.0
 サービス 5.0



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、(貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップ、貸館内着、髭剃り、ヘアブラシ、コットン、スリッパ、貸スリッパ)x2、乳液、フェイスローション
ファシリティ エレベーターx2、自動販売機、ランドリー、ラウンジ(朝食会場)、大浴場
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、シャワー、トイレ、ゴミ箱x2、エアコン、冷蔵庫
サービス フリードリンク(コーヒー、煎茶、ほうじ茶、紅茶、ワイン、ビール、ウィスキー、日本酒、オレンジジュース、ウーロン茶)、紅茶、緑茶
セキュリティ カードキー式部屋ドア、カードキー式エレベーター
部屋 6階禁煙デラックスダブルルーム(611)
料金 1963円(実質963円)(Gotoトラベルキャンペーンなし3160円)
予約 アゴダ
宿泊日 2020/12/23
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://gojyo.amanek.jp/










ここからホテルアマネク京都河原町五条が最安で予約できます






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posted by netadi at 02:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都

2020年12月23日

OYOホテルArata

今回の激安宿は奈良市内のOYOホテルArataです。








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この宿はいつも使っているアゴダで調べたらこの時期、Gotoトラベルキャンペーン適用で2000円以下、地域共通クーポン1000円分をもらったら実質1000円以下で泊まれる奈良市内で唯一のビジネスホテルです。

ビジネスホテル、という言い方もアレなんですが(詳しくは後述します)、まあ個室のホテルです。

宿名にOYOとついてるのでOYOとフランチャイズ契約してOYOのシステムを使って再起を図っているのかな?という感じがします。(未確認(;^_^A)

OYOは最初、コスパのいいホテルなんでこれから伸びていくだろうな、と思ってたんですが、それは場所によりけりだったり、Webで少し調べたらOYOと契約解除したところも少なくなかったり、と結構トラブルがあったりしています。

基本、ユルイ感じのフランチャイズなんでOYO色の強いホテルもあるし、以前の宿をそのまま少しだけリノベーションしてOYOに加盟しているホテルもあったりと色々です。

なのでOYOは当たり外れがあるというのが持論です。

基本的にはコストは安いんですがね...。



外観
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ここは近鉄奈良駅から徒歩10分、猿沢池を南に少し下がった場所にあります。

外観はちょっとくたびれた感じでホテルというよりは旅館のような佇まいです。



受付
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チェックインするとなかなか丁寧なスタッフがすごく懇切丁寧に宿のインストラクションをしてくれました。

どうやら本館と別館(アネックス)があって、自分の部屋(ツインルーム)は別館の方でした。

この宿は全てキーレスなので玄関ドアと部屋ドアは暗証番号方式となっているので、暗証番号と地域共通クーポンを受け取って別館に向かいます。



外観(アネックス)
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入口(アネックス)
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別館です。

これは以前どこかで見たような...

と、はたと気付きました。

ここ、泊まったコトある! と。

自分のブログを見返して(宿数が500を超えてる(多分)ので記憶が消えていってます...)、判明しました。

ここは以前、「つのや」というゲストハウスがあったところでした。

つのやのレビューはコチラ。

https://fanblogs.jp/netadi/archive/55/0



ブログ見直したら記憶がよみがえりました。笑

つのやは料金が高めだったんですが、新しくて綺麗で和風な感じが良かったんですが... 詳しくは分かりませんが、OYOとなって館内が魔改造されていました...。


まず、ゲストハウスのドミトリーがなくなって全て個室になっています。

かなり大掛かりなリフォームです。

館内は以前の面影が全くありません...。



洗面所周り
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ちょっと気になったのは以前と同じようにバス・トイレが共同なコトです。

いや、共同のバス・トイレは別にいいんですが、アゴダから予約する時に何もそれについて言及されてなかったような...?

いやー、今見返しても全くそこんとこは書かれてないのでこれはちょっと問題かもですね。

洋室ツインルームとだけ書かれてあって、バス・トイレ共用というのは何処にも書かれていません。
(逆に普通のホテルでもバス・トイレ完備とは書いてませんが...汗)

普通のホテルと思って予約するとちょっとちょっと「は?そんなん聞いてない!」となるかもしれません。

最初からゲストハウスやシェアホテルのノリで予約する分には問題はないのですが...。

これからここを予約する方は気を付けてください。



部屋
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部屋(テレビ)
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部屋
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部屋はシンプルにベッドx2、テレビ、エアコン、ロッカーがあるだけです。

タオル類はありますが、カミソリ、館内着などのアメニティがないのと、ポット、冷蔵庫、コップ類がないので、大阪の1000円くらいのドヤより設備がありません。

なので、シェアホテルというよりはシェアホテルとゲストハウスの中間という位置づけかなと思います。

ゲストハウスのドミトリー(相部屋)よりは数段快適なので、ゲストハウス寄りのシェアホテルという感じです。

まあ中級ビジネスホテルに比べると数段見劣りしますが...。



部屋(ベッド)
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ツインの部屋しか空いてなかったので今回はツインルームですが、一人だったらシングルルームの方がベッドが広くて快適だと思います。

ツインルームはベッドがどうしても小さくなるのがマイナスです。(アメニティは2つもらえますが笑)

ベッドの寝心地は良かったです。(OYOのトレードマークが入った布団です)



シャワー
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トイレは男女共用、シャワーは1階が女性用、2階が男性用と分かれています。

シャワーはアメニティが揃っていたし、水圧がかなり強くて全開にするとかなり痛いです。

このシャワーもつのや時代の写真と比較するとリフォームされているようです。



共用スペース(2階)
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共用スペース(アネックス)
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玄関と2階の階段を上がったところにちょっとした共用スペースがありました。



共用スペース(本館)
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共用スペース(本館)
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本館へも自由に出入りが出来て、水回りや冷蔵庫、リビングのような共用スペースがあって、こちらも自由に使えます。



だし巻き玉子のお店 染谷商店
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昼・夜兼用なんですが、以前から行きたかっただし巻き玉子専門店に行って出汁巻き定食を食しました。




朝、チェックアウトはフリーチェックアウト方式です。(多分)




総評・備考


総合評価の料金は公平性を保つためにGotoトラベルキャンペーンなしの価格を考慮しています。

少し調べると、以前のつのや時代のドミトリーもカプセルルームと名前を変えて残っているようです。




総合評価 4.2
 料金   4.1(Gotoトラベルキャンペーンなしで宿泊税除外した価格を考慮)
 快適度  4.2
 設備   4.1
 サービス 4.5



アメニティ シャンプー、ボディソープ、(貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ)x2、貸スリッパ
ファシリティ ランドリー、共用スペースx3
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、布団、コンセント、ゴミ箱、エアコン
サービス
セキュリティ 暗証番号方式部屋ドア、暗証番号方式玄関ドア
部屋 1階禁煙ツインルーム(101)
料金 1820円(実質820円)(Gotoトラベルキャンペーンなし3044円)
予約 アゴダ
宿泊日 2020/12/22
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 0:5
男女比率 4:1
客室 
収容人数 
Web https://www.oyorooms.com/jp/80819/









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posted by netadi at 02:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 奈良

2020年12月17日

EN HOTEL KYOTO

今回の激安宿は京都の四条西洞院にあるEN HOTELというビジネスホテルです。








ここからEN HOTEL KYOTOが最安で予約できます










ここはこのブログでおなじみアゴダで2000円以内でGotoトラベルキャンペーンの地域共通クーポンがもらえる京都の宿を検索してて見つけたホテルです。




ここ....

ホテルの前まで来て、ここ、何か見覚えがあるなぁ... 既視感??と思ってたら...

以前コートホテル京都四条だったところです。

コートホテル京都四条のレビューはコチラ
https://fanblogs.jp/netadi/archive/95/0



どうやらリニューアルしてリブランディングされたようです。

ちょっと調べてみると、The Courtという会社が運営しているので以前のコートホテルとは母体が同じですが、コンセプトによってポリモーフィズムなブランド展開をしているようです。


以前ここにあったコートホテルに泊まった時は一泊3000円と、このブログでは超高級宿にカテゴライズされていたのですが(それでも一般的には安いですが...)、結構快適だった記憶があり、それが今回実質1000円を切ってくるプライスになっているので高得点が期待出来そうです。

でも最近は自分も目が肥えてきている(目利き出来るようになってる?)コトもあって、果たして以前のレビュー通りの高得点が出るかどうかはちょっと分かりませんがね... へへ。

しかし、外観は今風にオシャレに生まれ変わっているので期待は持てそうです!




外観
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ここは四条通りと西洞院通りの南に30mくらい下がったところにあります。(京都通ならこれで分かるハズ)

以前と写真で比較すると、本館の建物はそんなに変わってないですが、入口までの1階部分のファサードが大きく様変わりしています。



フロント・ロビー
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フロント・ロビーは綺麗に生まれ変わってました。

シャレオツです。



案内カード
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壁一面に掲げられている観光スポット案内もいちいちおしゃれなカードで統一しています。(が、なかなかに分かりにくいです...)



カードキー&クーポン
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ベトナム系の外国人スタッフに丁寧に説明を受けてカードキーと地域共通クーポンを受け取ります。

カードキーは2枚渡されました。

というのもツインルームを予約していたからで、以前の記事でも書きましたがシングルルームではなくツインルームにすると料金が少し上がって地域共通クーポン1000円分がもらえる金額に達するからです。

なので結果的にシングルルームとツインルームの料金の逆転現象が起こります。(宿泊料金の15%分がちょうど500円くらいで1000円に切り上がるという激安宿特有の現象です)

この地域共通クーポンを受け取るコトで実質1000円以下で泊まれるコトになります。



エレベーター
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エレベーターはちゃんと(?)2基あります。



館内
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館内は以前のコートホテルの白を基調としたカラーリングではなく、黒っぽいアーティスティックな空間になっていました。

館内は綺麗です。



部屋
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部屋は9階のツインルームです。

カードキーを壁に差し込まなくても電気は常時ONになっています。

この鍵を差し込まなくても電気がONになったままというのは何かと便利です。(自分にとっては)



部屋
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テレビ台周辺
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部屋は以前のコートホテルとは趣が違って、何か小上がりになっていて、全体的に低いです。

全体的に低い、って何を言っているのかよく分からないかもしれませんが、とにかく全体が低いので相対的に天井が高くなっています。

ベッドやテレビ台も低いですし、ちょっとコンセプトがよく分かりません。



ベッド
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ベッドはフレームがなくって、マットの上に布団が敷かれている感じでした。

何故これほどまでに低いんだろう...。

まぁ、寝ぼけてベッドから転落したとしても悪くてもアバラ打撲くらいで済みそうですがね...。

マットは敷かれてるし、布団はふんわりだったんで全然寝心地は良かったんですが。



あと、机とイスがないのでちょっとパソコン作業がツラいのが微妙でした...。

ベッドに寝転びながら出来るっちゃー出来るんですが、コンセントがベッドにないのでACアダプタが接続できません。(コードが届きません)

これは非常に作業に支障をきたします。

以前のコートホテルの時はテーブルとイスがあったので、シングルルームの方にあるのかな?と思って公式HPを見てもどうやらシングルルームにも机とイスはなさそうでした...。

これはちょっと機能性としてマイナスです。


しかもコップはあるんですが、ポットがありません。

部屋をくまなく探したんですが見つかりません。

コップ(2人用)はあるのに...。


お湯はバスルームのお湯を使う、っていうコトですかね?

もしくは後述するラウンジに給湯器があるのでそれを使う感じですかね?

この辺も不便さを感じました。



バスルーム
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バスルームはコートホテルの時のヤツと同じでした。

ここはリフォームされていないようで、経年劣化と少し汚れが残ってました。

館内と部屋はアップデートされていますが、バスルームは手を付けられてない感じでした。



眺望
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9階の部屋からの眺望は南向きで、その方向には高いビルが京都駅ビルまでないので、なかなか下界を見下ろせます。

コートホテルの時の部屋は4階だったので今回格段に眺望がよくなってました。



ラウンジ
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地下一階にオシャレめで広いラウンジがあります。



フリードリンク
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ここではコーヒーサーバーとお茶、紅茶が置かれていました。

コーヒーも美味しかったし、お茶は飲んでませんが、パッケージから鑑みて絶対美味しいヤツですコレ。(1個ずつ持って帰りました)



鴨出汁中華そばROKU
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La Segunda Jolla
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この日は飲み会があったんで、四条河原町まで行ってミシュラン一つ星のシェフが作る鴨出汁中華そばと、四条烏丸のメキシカン料理を食べに行きました。



飲みなおし
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で、その後、ちょっと飲み足りないというコトで、酒とつまみを買って来てオシャレなホテルのラウンジで飲みなおしてました。




チェックアウトはカードキーをドロップするフリーチェックアウト方式でした。
(何か清算がある時はスタッフを呼ぶコトになります)








総評・備考


総合評価の料金は公平性を保つためにGotoトラベルキャンペーンなしの価格を考慮しています。

ポットとテーブルがないのが機能的にマイナスです。

コートホテル旭川のレビューはコチラ
https://fanblogs.jp/netadi/archive/150/0





総合評価 4.3
 料金   4.3(Gotoトラベルキャンペーンなしで宿泊税除外した価格を考慮)
 快適度  4.5
 設備   4.0
 サービス 4.5



アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、洗顔フォーム、(貸タオル、貸バスタオル、歯ブラシ、コップ、貸館内着、髭剃り、ヘアブラシ、シャワーキャップ)x2
ファシリティ エレベーターx2、自動販売機、ランドリー、ラウンジ(朝食会場)、ズボンプレッサー、ランドリー
ファシリティ(部屋) WiFi、照明、テレビ、ベッド、コンセント、シャワー、トイレ、ゴミ箱、空気清浄機、エアコン
サービス ドリップコーヒー、煎茶、ほうじ茶、紅茶
セキュリティ カードキー式部屋ドア、夜間カードキー式玄関ドア
部屋 9階禁煙スタンダードツインルーム(909)
料金 1691円(実質691円)(Gotoトラベルキャンペーンなし2964円)
予約 アゴダ
宿泊日 2020/12/16
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 ??
男女比率 ??
客室 
収容人数 
Web https://en-hotel.com/kyoto/ja/










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posted by netadi at 01:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 京都