出直してきますと言って大谷本廟あたりをブラつきました。
どうやらここはチェックイン、ハウスルールに関しては少し厳格なようです。
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1Fは白を基調にしたカフェになってて何気にお洒落です。オシャンティーです。(←言ってみただけ)
このオシャンティーなカフェはゲストハウスのキーを見せたら少しだけ割引が受けられるそうです。
階段を上がると受付カウンターなんですが、階段横の壺群のディスプレイが圧巻です。
もし階段でコケて壺が「ドンガラガッシャ〜ン!」と床に落ちて全て割れてしまうと一体幾らくらいになるのか見当もつきません。
100均でアロンアルファを買ってくるだけでは絶対に済みそうもありません。逆に余計に怒られそうです。
そうでなくても地震や天災で落下するリスクもあるんじゃないかな、と要らぬ余計な心配をしてしまいます。
ハラハラ・ドキドキです。
もう吊り橋効果で誰かを好きになってしまいそうです。
共用ラウンジ
共用ラウンジは狭くてちょっと落ち着かない感じです。葉っぱとか何か脱法ドラッグやってそうな人達がたむろしてそうなイメージです。
↑↑ ただの自分の脳内イメージです念のため。
結局滞在中、ここには1度も足を踏み入れてません。
ベッドルーム
ベッドルームは男女混合で12個ベッドがあって、上段を指定されました。
ここもゲストハウスでよくある自分でシーツを敷くタイプ。
カーテンは隙間なく閉めれるので隣とのアイソレーションは
このベッドはまあフカフカなんですが、下段の人が少しでも動くとベッド全体が揺れて何か落ち着かないです。
なので下段の人にも迷惑をかけないように揺れを最小限に留めて寝返りとか体勢のチェンジに気を付けました。
自分、こう見えても結構気を遣うタイプなんスよ。
シャワールーム
シャワールームは踏み入れると何か酸っぱい匂いがします。
中学校で習った酢酸カーミン溶液という単語が脳裏を横切りました。
ただシャワーは至って普通です。
男女の区別はありません。
この日は混み合ってたのか、ゲストハウスの中は人がいっぱいでした。(あやうく人ごみに流されそうになりました)
そして大半が外国人。大半というより93%は外国人です。
このゲストハウスの中だったら何か売買する場合はドルとか使えそうな勢いです。
京都のゲストハウスは外国人が多いんですが、特にここは多いです。
収容人数も多いので絶対的な数が多いです。
※ 煙か何かで燻り出すと一体何人の外国人がここから出てくるのか見てみたいものです。
自分からは他のゲスト、特に外国人に進んで交流するタイプではないのでアレですけど、外国人と話したい!もとい外国人と付き合いたい!何やったら国際結婚したい!でも誰でもいいんじゃなくて多くの選択肢の中から選びたい!とかいう意識の高い方にはお勧めではないでしょうか。
総合評価 3.6
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、シャワールームx4、トイレx4、共用ラウンジ、冷蔵庫、PC、ACコンセントx2
サービス
部屋 4B-10
料金 1337円
予約 Agoda
宿泊日 2017/09/20
チェックイン 16:00
チェックアウト 11:00
Web http://sansansantiago.com/
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