競馬で作った約２００万の借金と向き合うブログ

似たようなことは過去にも書いてあるが・・・。
結局はここに行きつく。
ペイアウト率が８０である。

ペイアウト率はたとえばゲ−ムセンタ−に置いてある
競馬ゲ−ム・・・スタ−ホ−スしかり、ホ−スパ−クしかり
ペイアウト率はだいたい９０周辺である。
自分がよく行っていたところは計算したところ９０だった。

つまり現実の競馬よりも１０もたかい。
でも最終的にはやられる。
結局は期待値が１未満だからだ。
ペイアウト率９０で期待値１を超えるには個人の相当なスキルが要求される。
自分も長年競馬ゲ−ムをやっているので、放出期・回収期やオカルト（特にスタ−ホ−スでは特定のレ−スで明らかに来る確立が高いケ−スがあるたとえば有馬記念でのナイスネイチャなど）
もある程度は知っている。
そういった状態でも例外なくやられます。

ペイアウトが８０（しかも単勝とか複勝などでの話であって三連単なら７５とさらに下がる）
のリアル競馬ならどうなるか。考えなくてもわかる話である。

昔PATで自分の回収率を見た。
９０だった。
ペイアウト８０で期待値１を超えるのは・・・・・
まず不可能と思われる。
レ−スの厳選は当然のことながら、厳選した対象のレ−スを高い確率でしとめなければならない。
他の馬券購入者よりも圧倒的に馬券がうまくなければならない。

競馬ジャンキ−の僕の場合、そもそも厳選することすら無理である。
始めたら最後。

一応ペイアウトが１００を超える勝負も存在するが・・・
たとえば南関東競馬のトリプル馬単。
組み合わせ数が多く、大井などでは特にキャリ−オ−バ−が発生する。
２連続でキャリ−すればよほどのことがない限り１００を超える。
しかし、目の前の我慢すべきことをことも我慢できない人間がキャリ−の発生を待ち、トリプル馬単だけに勝負できるだろうか。

できないよ。

ペイアウト率が１００を超えたとして重要なのは試行回数だ。
試行回数が多ければ多いほど期待値に収束する。
トリプル馬単キャリ−は多いが毎日のように発生するものではない。
試行回数が少なすぎる。
当たる確率も低い。
WIN５のキャリ−発生よりははるかに確率が高いが。
そもそもトリプル馬単をやろうという精神が心にわいた時点で普通の目の前のレ−スやってジ・エンド

・・・。


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