2013年04月21日
人間が変わる方法は3つしかない
http://agora-web.jp/archives/1529882.html
人間が変わる方法は3つしかない。
1.時間配分を変える。
2.住む場所を変える。
3.つきあう人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。
このように大前研一さんが語っている。これらは即効性のある、短期的な変化を起こすためには有用だと考える。
時間の使い方であれ、住む場所であれ、付き合う人であれ、行動を変えるためには、まず現状を振り返ることが大切だ。例えば僕は毎年、過去1年のスケジュールを印刷して、誰とどのように過ごしたか、時間の使い方について振り返るようにして、翌年の過ごし方に活かしている。
それでは、もっと中長期的に、自分の人生を変えるためにいい方法があるのだろうか。
ハーバードビジネススクールと並ぶ名門校として知られるペンシルヴァニア大学ウォートン校で「人生を変える授業」として知られる「トータル・リーダーシップ」のコースでは、以下の作業を学生に課しているそうだ。
1. まず、自分のこれまでの人生を振り返る。過去に起こった重要なできごとやエピソードを4,5つ思い出して書き出してみよう。
2. 自分が「ありたい姿」=ロール・モデルとなる、尊敬する人物がどのような人か、考えてみよう
3. 自分にとって大切な価値観は何か、書き出してみよう。それは出世? 冒険? 美意識? 人間関係? 豊かさ? 家族? 健康? ユーモア? 知的好奇心?
4. 人生において大切な4つの領域、1. 仕事、2. 家庭、3. コミュニティ、4. 自分自身 について、使っている時間のバランスはどうか? 現状のバランスと、ありたい姿を考えてみよう。
5. それぞれの領域において、自分に影響を及ぼしている人々は誰か、また4〜5人の名前を書き出してみよう
6. これらの人々が自分に期待してることは何か? 自分が彼らに期待していることは?
7. これをどうやって変えていけるだろう? これらの人たちと、面と向かって、腹を割って、語り合ってみよう
これらをやってみることで、日々の生活を変え、人生は変えることは可能なはずだ。一人でやるのが面倒であれば、親しい友人や勉強会の仲間たちと試してみてはどうだろうか。
この授業を受け持つスチュワート・D・フリードマン教授は、GEのジャック・ウェルチや歴代大統領にリーダーシップを指導したことで知られる。この講座で使われた教科書が、日本語となり我々の手元に届くことになった。
以上引用
ネットサーフィンをしていたらこのような文章をみた。
とにかくもはや小手先ではだめだ。
環境、習慣など根底から変えないといけない時が来てしまった。
それができなかったら、今よりもさらにひどい状況になってしまう。
とにかく良い「言葉」を見るよう心がけよう。
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