競馬で作った約２００万の借金と向き合うブログ

先週の土曜日の回顧をしたいと思う。
ＪＲＡの投票照会サービスから投票内容をコピペして見づらいところは削ったが
やはりみづらい。
右から最初が当選金額で右から2番目が投票金額です。


東京 土 1R 複勝 03 8,000円 20,000円
京都 土 1R 単勝 07 5,000円 9,000円
京都 土 1R 複勝 07 5,000円 5,500円
東京 土 2R 複勝 16 4,500円 0円
京都 土 2R 単勝 13 5,000円 0円
京都 土 2R 複勝 13 5,000円 0円
東京 土 3R 単勝 08 5,000円 0円
東京 土 3R 複勝 08 5,000円 5,500円
京都 土 3R 単勝 12 5,000円 0円
京都 土 3R 複勝 12 5,000円 0円
東京 土 4R 単勝 13 2,500円 0円
東京 土 4R 複勝 13 3,000円 0円
東京 土 5R 単勝 11 5,000円 − − 0円
東京 土 5R 複勝 11 5,000円 21,500円
01 京都 土 5R 3連単 05→09→04 1,000円 − − 0円
02 京都 土 5R 馬連ながし 軸：05
04,09 各2,500円
計5,000円 04−05 260円 6,500円
東京 土 6R 単勝 05 5,000円 − − 0円
東京 土 6R 複勝 05 5,000円 − − 0円
京都 土 6R 単勝 10 5,000円 − − 0円
京都 土 6R 複勝 10 5,000円 − − 0円
東京 土 7R 複勝 06 10,000円 36,000円
京都 土 7R 複勝 09 10,000円 − − 0円
東京 土 8R ワイド 09−11 5,000円 − − 0円
京都 土 8R 複勝 15 10,000円 − − 0円
東京 土 9R 複勝 03 10,000円 − − 0円
東京 土 9R 単勝 03 5,000円 − − 0円
京都 土 9R 複勝 06 10,000円 − − 0円
東京 土 10R 複勝 10 10,000円 20,000円
京都 土 10R 複勝 11 7,000円 − − 0円
東京 土 11R 単勝 16 5,000円 31,000円
東京 土 11R 複勝 16 5,000円 13,500円
京都 土 11R 単勝 03 5,000円 − − 0円
京都 土 11R 複勝 03 10,000円 23,000円
東京 土 12R 複勝 17 5,000円 − − 0円
京都 土 12R 単勝 05 5,000円 − − 0円
京都 土 12R 複勝 05 10,000円 − − 0円

計算
まず真っ先にいえるのが購入しすぎです。
これがたぶん僕がいつもやらかす最大の原因です。どう考えても。
一度手を出すとこうなってしまうわけです。

しかしこの日はおしいところが何か所かあった。
いや、おしくなんかないか。自分が愚かなだけだ。
まずは最初の東西１Ｒ。
当たってます。
この時点で＋１６５００。
ここでやめておけば・・・。

ちょっと時間がかかりそうなのでまた後日この記事に追記をする形で回顧を続けようと思います。

追記
このあと、いつもどおりの賭け方でいつもどおりお金を失っていく。
そんななか、転機が訪れる。
東京５Ｒである。
このレース、ダントツ人気のジーニアイだが、前走は勝ったカワキタシャウトと大熱戦を演じている。
タイム差も０．０だ。
1番人気だったキョウエイマグマをしっかり離しての2着である。
しかしこのレース、ジーニアイは恵まれた展開で騎手ベリーの実力で持ってきている感もあった。
そのため、今回の競争はいくらムーアとはいえ単勝１．９倍の支持はかなり過大評価だとすぐ感じた。

時計のうえでもこの競争と同じ舞台で前走1東京ダ１３００で1:18.8
他の馬と比較しても明確な優位性を感じなかった。
もちろん安定感はここ3走あるので、1番人気も納得ではあるが
同階級で前走馬券圏内の馬も他に3頭いて、正直狙い目かと思った。

そんななかで僕がねらったのはデュナトスである。
前走は休養明けで東京ダ１３００で1:19.1。
2着馬ともタイム差なし。
休養明けは比較的走らないサウスヴィグラス産駒だけに上がり目には期待できた。

実際の競争では最高のスタートをきり、スムーズにハナをきり、
最後の直線を迎えた。
はっきりいって最高にめぐまれた展開だったが、3着にやぶれた。
複勝しかあたらなかったがジーニアイが飛んだ分、4倍以上とだいぶついた。
ここで多少持ち直した。
この競争については、当然のことながらジーニアイが馬券内に飛びこむ可能性は
高いけれどもオッズが自分の中で明らかに実力より高いと判断できた。
特に単は他の馬にゆずる可能性が高いとみていた。
そのため単を買ったということに関しては悔いがない。

そしてそのあと、再度負け続け東京７Ｒで一度盛り返す。
デルマハンニャを買ったわけだが、近走は良馬場であればなかなか善戦しており、
なおかつ先行している。
馬場状態はやや重だが、良馬場に近いと自分が判断したとこと、
他の馬に先行力のある馬が対しておらず、柴田大騎手なら先行する可能性が
かなり高いと判断したことがこうをそうした。

東京１０Ｒのジャングルクルーズは当たったが、ここの判断はだいぶ自分の中であやふやだったと思う。
しかしこの競争は頭できた。
ただ、やはりあやふやな判断で買うのは本当にまずい。
負けの大半はこれである。

そしてこの日一番の山場が東京１１Ｒ。
ヒメサクラのオッズを見て驚愕した。
6倍前後。
自分はてっきり2倍直後の1番人気だと思っていた。
時計は断然よい前走で、圧勝。
牝馬限定ではあるが、3着のダンシングミッシーは次走で混合戦で
圧勝している。
相当な自信があった。
単複５０００
。。。
自信が相当あるのに、あやふやな自信のレースと同額しか賭けていないんですね。
もちろんこの時点でもう僕は相当追い込まれていた。
これ以上賭けるのは再度の破滅を意味する。
要するにこの自分の最高に自信があるレースを迎える前で僕は既に勝負に負けていました。

競争は案の定圧勝でした。
もちろん競馬だから時の運展開、さまざまな要素があるから
これはたまたまかもしれない。
でも絶対的に自信があるレースに比重を置いたベットをしないとどう考えても
負け続けるだけ。

京都１１Ｒは
マックスドリームへ。。。
京都大得意のマックスドリーム。
レースは先行馬がつぶしあいをしてハイペースになり、後ろからいく
マックスドリームにとっては良い展開。
最後の直線、先頭に立つ勢いを見せたがかわせず2着。
もっと追える騎手だったかわしていたと思う。
残念。
すごく悔しかった。


1週間たって見直すと、競馬を仮にやらないといけないことになったとして、
買うべきレースは１つだけだった。
それは東京１１Ｒ。
これだけ。
それにも関わらず自分はこれだけ馬券を買っている。

本当ははずれ馬券についてもいろいろ回顧したいほうがいいな、、、




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