2014年02月20日
恐怖の上司との対面と手取り16万、月間赤字決定の瞬間について
憂鬱すぎる1週間もようやく木曜。
光が見えてきた。
上司からの無茶ぶりに対し、昨日は無理やり資料を完成させた。
出来は最悪で中学生でも作れるレベルだが忙しすぎて
これ以上作成するのは困難だし、僕の能力的にもこれより上のものをつくるとなると
かなりの時間が必要だ。
であればもう意を決して見せるほかないだろう。
そもそも自分なりの最高作品だったと仮にしても上司にとっては
ダメだし放題だろうからな。
だが、上司はもどってきたばかりで数日間の業務がたまっており
時間がとれなそうだ。
どうするか。
業務を行いながら考える。
上司に見せる僕の作った資料についての
言われる感想を想像してしまい、
いつも異常に集中できない。
もうここは勇気をだして午前中の早い時間に行くしかない。
そう思った。
普段の僕は見せに行く最高のタイミングを考えすぎて
遅い時間に渡したり、次の日なることもある。
学生時代からこう慎重になりすぎたり、臆病になりすぎたりして
一歩踏み出せない。
そんな傾向があるが、なんとか早い時間に簡単に説明して渡した。
やはりダメ出しがorz
業務の根幹のところでの指摘だった。
まあ、こうなることは予想できてたよ。
自分が理解できてないことわかってたからな(汗)
業者に聞いて、もう一回つくりなおしだ。
今日は資料の再作成はできなかったが
とりあえず今日は業者に自分の聞きたいことはある程度聞けた
ので明日また時間があれば作り直す。
ところで話は変わるが給料のはなしを。
まだ今日は給料がでなかったが
額は明細で確認できた。
待ちにまった給料日だ!
18万かな?
19万かな?
それとも・・・
20万の大台をこえてしまうのか?
確認したとたん、僕は目の前が真っ暗になった。
16XXXXだと!?
残業50時間だぞ。
なぜこんな金額になったのか。
僕の会社は年間の残業時間の上限が決まっている。
はっきりいってとても少ない上限だ。
毎月本来の自分の残業時間の3分の1〜半分くらいで
申告しており、
年度の最後のほうで苦しまないように
毎月手加減をわざとしていたのだが
今月の分はとうとう0らしい。
おいおい。
残業とは関係ないが
休日出勤もしているんだぞ。
orz
これは予想をはるかに下回っている。
そうすると・・・
今月の支払いを考えると
赤字が濃厚である。
これはAuかんたん決済での商品券購入でギリギリ耐えられるレベルだわ。
とはいえこの収入は大変助かる。
明日も頑張る。
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