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2015年01月12日
Dwayne Wade 2
こんばんは!
昨日、我がヒートがクリッパーズから敵地で勝利を収めました!!
ボッシュが34点とチームトップの得点を挙げれば、ウェイドは17点10アシストとダブルダブルを記録し、BIG2の二人が結果を残しました
ボッシュに関しては、怪我でしばらく戦列を離れていた分、ようやく復帰したという感じです!
チーム最高額の年俸をもらっていますし、ぜひともこれからも活躍しつづけていってほしいです
ウェイドは今シーズン、レブロンが抜けた後、もう一度チームの大黒柱として好調を維持しています
レブロン依存のチーム事情もあり、昨年は平均得点が20点を割ってしまいましたが、今シーズンはここまで22.8点とチームトップの数字を挙げています
かつては得点王(平均30点という成績で)を獲得したこともあり、スコアラーとしての感覚を取り戻してきたウェイドには、今後もどんどん点を稼いでいってほしいと思います
そして、何より嬉しい誤算が、リザーブのホワイトサイドの急成長です!!
前に一度この選手を取り上げたこともありますが、それからぐんぐん成長し、昨日の試合では、23点16リバウンドとダブルダブルの活躍を見せました!!
ヒートは今インサイドが特に弱いので、このホワイトサイドに頑張ってもらう必要があるのです
バードマンことクリス・アンダーセンとこのホワイトサイドで、他チームの脅威となるようなツインタワーを形成してほしいです(笑)
さて、今日もウェイドのお話しです!!
前回はウェイドのNBA入りまでをお話ししたので、今日はNBAキャリア序盤について語っていきたいと思います
@一年目から大活躍
2003年のNBAドラフトで全体5位でマイアミヒートに指名されたウェイド。
この年は、史上稀に見るドラフト豊作の年と言われ、一位指名のレブロンはじめ、カーメロ・アンソニーやクリス・ボッシュ、デビット・ウェストなどその後オールスター常連となる選手が数多くいました
レブロン世代と言われたこれらの選手の中でも、ウェイドは別格の強さを発揮します!!
※ウェイドのドラフト時の様子
オールスターにおいて、ルーキーチャレンジというNBA1年目VS2年目の試合において、ウェイドはルーキーチームのスターターとなっています
さらに、その後2004年2月23日には、イーストの週間最優秀プレーヤーに輝きます
この賞はルーキーがもらうことは非常に稀であり、マイアミ・ヒートの歴史上1年目の選手による受賞は初であったそうです
このように、ウェイドは一年目からエースとして活躍し、チームをプレーオフに導いています
ちなみに当時のポジションはポイントガードであったそうで、シューティングガードである今よりもゲームメイクを重視したプレイスタイルであったのかもしれません
当時はさらにエディー・ジョーンズというチームのリーディングスコアラーがシューティングガードにいたので、ウェイドはポイントガードでプレイしていたのかもしれません
その後、プレイオフに進出したチームは、一回戦の相手ニューオリンズ・ホーネッツを破り、準決勝にコマを進めます!
結局、次の相手ペイサーズには負けてしまいますが、同期のレブロンがプレーオフに進めていないことを考えると、大躍進であったということができます!
シーズンオフには、オールルーキーファーストチームにも選出されています
このファーストチームには、レブロン、ボッシュも入っており、のちにヒートでBIG3を組む三人が揃い踏みする形になりました
Aシャック移籍、ヒート黄金時代到来
2004-05シーズン前、レイカーズからシャックが加入します!
それまでレイカーズで王朝を築いていたシャックは、三連覇を果たした相棒コービーとの不仲説が原因で移籍を決意したらしいのです
しかし、ウェイドはシャックに対して謙虚な姿勢を貫き、良好な関係を築きます
この二人はリーグでも屈指のデュオとして、そのシーズンイーストトップの成績でプレーオフに進出します
プレーオフでも一回戦、準決勝と全勝で勝ち上がり、迎えたカンファレンス・ファイナル。
ここでウェイドが故障してしまい、惜しくもファイナル出場を逃してしまいます。。。
怪我でチームが負けてしまうという状態になるほど、ウェイドのもつ影響力というのは大きくなっていました
そして、翌シーズンついに快挙を達成するのでした!!
その話は次回に
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
昨日、我がヒートがクリッパーズから敵地で勝利を収めました!!
ボッシュが34点とチームトップの得点を挙げれば、ウェイドは17点10アシストとダブルダブルを記録し、BIG2の二人が結果を残しました
ボッシュに関しては、怪我でしばらく戦列を離れていた分、ようやく復帰したという感じです!
チーム最高額の年俸をもらっていますし、ぜひともこれからも活躍しつづけていってほしいです
ウェイドは今シーズン、レブロンが抜けた後、もう一度チームの大黒柱として好調を維持しています
レブロン依存のチーム事情もあり、昨年は平均得点が20点を割ってしまいましたが、今シーズンはここまで22.8点とチームトップの数字を挙げています
かつては得点王(平均30点という成績で)を獲得したこともあり、スコアラーとしての感覚を取り戻してきたウェイドには、今後もどんどん点を稼いでいってほしいと思います
そして、何より嬉しい誤算が、リザーブのホワイトサイドの急成長です!!
前に一度この選手を取り上げたこともありますが、それからぐんぐん成長し、昨日の試合では、23点16リバウンドとダブルダブルの活躍を見せました!!
ヒートは今インサイドが特に弱いので、このホワイトサイドに頑張ってもらう必要があるのです
バードマンことクリス・アンダーセンとこのホワイトサイドで、他チームの脅威となるようなツインタワーを形成してほしいです(笑)
さて、今日もウェイドのお話しです!!
前回はウェイドのNBA入りまでをお話ししたので、今日はNBAキャリア序盤について語っていきたいと思います
@一年目から大活躍
2003年のNBAドラフトで全体5位でマイアミヒートに指名されたウェイド。
この年は、史上稀に見るドラフト豊作の年と言われ、一位指名のレブロンはじめ、カーメロ・アンソニーやクリス・ボッシュ、デビット・ウェストなどその後オールスター常連となる選手が数多くいました
レブロン世代と言われたこれらの選手の中でも、ウェイドは別格の強さを発揮します!!
※ウェイドのドラフト時の様子
オールスターにおいて、ルーキーチャレンジというNBA1年目VS2年目の試合において、ウェイドはルーキーチームのスターターとなっています
さらに、その後2004年2月23日には、イーストの週間最優秀プレーヤーに輝きます
この賞はルーキーがもらうことは非常に稀であり、マイアミ・ヒートの歴史上1年目の選手による受賞は初であったそうです
このように、ウェイドは一年目からエースとして活躍し、チームをプレーオフに導いています
ちなみに当時のポジションはポイントガードであったそうで、シューティングガードである今よりもゲームメイクを重視したプレイスタイルであったのかもしれません
当時はさらにエディー・ジョーンズというチームのリーディングスコアラーがシューティングガードにいたので、ウェイドはポイントガードでプレイしていたのかもしれません
その後、プレイオフに進出したチームは、一回戦の相手ニューオリンズ・ホーネッツを破り、準決勝にコマを進めます!
結局、次の相手ペイサーズには負けてしまいますが、同期のレブロンがプレーオフに進めていないことを考えると、大躍進であったということができます!
シーズンオフには、オールルーキーファーストチームにも選出されています
このファーストチームには、レブロン、ボッシュも入っており、のちにヒートでBIG3を組む三人が揃い踏みする形になりました
Aシャック移籍、ヒート黄金時代到来
2004-05シーズン前、レイカーズからシャックが加入します!
それまでレイカーズで王朝を築いていたシャックは、三連覇を果たした相棒コービーとの不仲説が原因で移籍を決意したらしいのです
しかし、ウェイドはシャックに対して謙虚な姿勢を貫き、良好な関係を築きます
この二人はリーグでも屈指のデュオとして、そのシーズンイーストトップの成績でプレーオフに進出します
プレーオフでも一回戦、準決勝と全勝で勝ち上がり、迎えたカンファレンス・ファイナル。
ここでウェイドが故障してしまい、惜しくもファイナル出場を逃してしまいます。。。
怪我でチームが負けてしまうという状態になるほど、ウェイドのもつ影響力というのは大きくなっていました
そして、翌シーズンついに快挙を達成するのでした!!
その話は次回に
ではまた!!
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