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2014年12月17日

A grey area - そこは曖昧。。。





Hi everyone!

今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、 a grey area です。

日本語の、「グレーゾーン」と同じで、「曖昧な領域、はっきりしない領域」という意味です。

英英辞典では、

’an ill-defined situation or area of activity not readily conforming to a category or set of rules.'

と説明されています。

余談ですが、私はイギリスの大学で法律を学んでいました。

法律には a grey area が多く、だからこそ訴訟を起こして裁判所で白黒つけてもらうわけですが、特に IT関係のgrey area が多いのが印象的でした。

日進月歩のITの発達に法律がついていかないのですね。

それでもEUはIT関係の法律の整備に力を入れていて、日本よりはかなり進んでいる印象です。

"grey areas in the legislation have still to be clarified"

'legislation ' は「法律」「成文法」という意味ですが、イギリスでは'Case law' (判例法)と区別して使われます。

余談が長くなりましたが今日はここまでです。

See you!



posted by Hana at 06:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年12月16日

Blah blah blah - あーだこーだ。。。





苺抹茶大福【伊藤久右衛門】


Hi everyone!

今日、いつも行くジムのエクササイズクラスでWork out していたら、インストラクターのアイリーンが腕立て伏せの仕方を直してくれて、

「すごく良くなったわよ!」

と褒めてくれました。

こんな小さいことでもとても嬉しくて、ジム通いの励みになりますね(^^)

さて、今日の「ネイティブの使うイギリス英語」の表現は、Blah blah blah です。

長ったらしくつまらない、しかも同じ事を何度も繰り返す会話(イギリスでも勿論あります!)を表現する時に使い、「などなど」「うんたらかんたら」「あーだこーだ」というニュアンスです。

英英辞典では、

'and so on, and so forth'

と説明されています。

名詞だと、

' meaningless chatter, idle gossip'

だそうです。なんとなく、雰囲気が分かりますね。例文を読んでニュアンスをつかみましょう。

・Jane doesn't seem to get on well with her colleague. It's always " My nasty colleague blah blah blah..."

・ "How was the meeting with your teacher?"

" Well, it's always the same thing. She said that I need to work harder to get into a good university blah blah blah...."


Blah blah blah って面白い響きですよね。一説によると、古代ギリシャで 「意味のないノイズ」を意味した"bar bar bar" が語源だと言われています。

また、「くだらないおしゃべりをする」「(人の秘密を)ぺらぺらと喋る」という意味のBlabも関連語なのでついでに覚えておきましょう。(^^)

年のせいか自分より若い人を見るとつい説教口調になってしまう今日この頃。
「あの人、いつものBlah blah blahよ」と言われないように気をつけないと・・・(^_^;)

それでは今日はここまでです。

See you!











posted by Hana at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年12月15日

Like the back end of a bus - バスではなくて。。。





Hi everyone!

前回に引き続き、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」は「お顔があまり。。。。」の時に使う表現をご紹介します。

Like the back end of a bus です。

これは英語の意味そのまま、「バスの後ろの様な」という事ですが、確かにバスの後ろ側はあまり面白いものではありませんよね。

"Why did you introduce her to me? She looks like the back end of a bus!"

女の子を紹介してあげた後に、こんな事を言う奴がいたら、殴ってやりましょう。

まあ、この表現を知ってはいても、私は実際に人が使っているのは聞いたことがありません。w

ネイティブにもあまり使われてない表現を紹介してどーする、って気もしますが(笑)、礼儀正しくもあり、ときとして情け容赦なく辛辣にもなるイギリス人の性質をよく表しているような気がして前回ののNo oil painting 繋がりでご紹介しました。


それでは今日はこの辺で。


See you!







posted by Hana at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年12月12日

No oil painting - 見栄えはしない、だけど・・・





Hi everyone!

クリスマスを前にして、ロンドンの街も華やいでいます。

こちらではクリスマスは年最大の重要な行事、プレゼントも半端じゃない数なので、皆クリスマスショッピングで大忙しです。(子供にだけでなく、大人同士もプレゼント交換をします)

それでは今日の「ネイティブが使うイギリス英語」、スタートです!

今日の表現はNo oil painting です。

Oil paintingは読んで字のごとく「油絵」の事ですが、No oil paintingで「見栄えがしない」という意味になります。

特に「人」を表すのに使います。

英英辞典では、

'to not be attractive'

と説明されています。

これはあくまでも外見が美しくない、という意味になります。(人間性が魅力的でない、という意味では使いません)

・・・というとミもフタもないんですが、イギリス人はこういった湾曲な、それでいてシビアな表現をよく使います。(^_^;)

"She is no oil painting, but I really like her. She's got a great personality"

という感じで使います。

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それでは今日はここまでです。


See you!














posted by Hana at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年12月11日

Call it a day - そろそろ切り上げようか?





Hi Everyone!


今日は12月にしてはマイルドな気温でした。

久しぶりに、夫とテニスをしてきました。風もないし絶好のテニス日和。

ゲームはしなかったけれど、気がつくと1時間も打ち合っていました。

そこで夫が一言。

"Shall we call it a day?"

今日の「ネイティブが使うイギリス英語表現」は、Call it a day です。

Call it a day を直訳すると 「それを一日と呼ぶ」ですが、なぜか

「(仕事などを)切り上げる」

「お終いにする」

という意味のイディオムです。

英英辞典では、

'To stop doing something, especially working'

と説明されています。

"I have been working 8 hours without any break. I'm tired. Let's call it a day"

" We had a lot of fun. Let's call it a day and go home"

などと使います。

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それでは、今日はこのくらいにして。。。Let's call it a day!

See you!






2014年12月10日

To go viral - インターネットで人気者!





Hello everyone!

ロンドンもめっきり寒くなりました。
今日は朝からグレーの空です。

こんな日は外出せずに、家でYoutubeに投稿された面白いビデオでも観るのがいいかな。。。
 
と言うわけで、今日も昨日に続きインターネット関連の表現です。

今日の「ネイティブが使うイギリス英語」はTo go viral です。 

Viralは、元々は「ウィルスの、ウィルス性のという形容詞ですが」(Viral infection =ウィルス感染)、最近はインターネットで急速に拡散される写真やビデオに対して ’To go viral' という表現で使われています。


英英辞典では、

’to spread rapidly via the Internet, e-mail, or other media’
 
と説明されています。

’the expression 'to go viral' is used for a picture or a video which has become extremely popular by being circulated quickly and broadly on the internet.’

と説明しているサイトもありました。

’I posted a funny video of my dog on Youtube and it's gone viral! More than 10,000 people have watched it! "


という様に使います。

一般人が自分で撮ったビデオをアップして、瞬く間に有名ビデオになるというのは世界共通の現象の様ですね。

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ちなみに、My favourite video which has gone viral はこれ

イギリスではGoogleのコマーシャルにまで使われていました。可愛いでしょ〜?

それでは今日はここまでです。

See you!





posted by Hana at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年12月09日

Phishing − オンライン詐欺に気をつけて!





Hi everyone!

今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、Phishing です。

発音だけ聞くと、Fishing と同じなので、釣り?と思ってしまいそうですが、これは「オンライン詐欺」の事です。
銀行などを装って、不正に個人の暗証番号などを入手しようとする手口ですね。


実は私は初めに聞いた時、偽のメールやウエブサイト等を「エサ」に個人情報を「釣り」に来るからFishing なのね、と勘違いしていました。(赤面)

イギリスに16年住んでいても、こういった勘違いは多々ありますので、皆さん恥ずかしいと思わずに、疑問に思ったことはどんどん聞いたり調べたりしましょうね!
 
。。。話がそれましたが、「フィッシング」詐欺は日本でも多発しているので日本語としても通用することと思います。でもスペリングを私の様に勘違いしていた方、多くないですか?(え?私だけ?)

英英辞典では、

’to try to obtain financial or other confidential information from Internet users, typically by sending an e-mail that looks as if it is from a legitimate organization, usually a financial institution, but contains a link to a fake website that replicates the real one. ’

と説明されています。






海外に住んでいると、インターネットのお陰で日本の情報やTVをリアルタイムで見ることができ、本当に有難い時代になったと思いますが、オンラインを使った犯罪は世界共通。皆さん、お互いに気をつけましょうね!

フィッシングと思われるサイトや被害にあってしまった方は警視庁のフィッシング110番のサイトが参考になりそうです。

それでは今日はここまでです。

See you!












posted by Hana at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年12月08日

Give it a go! - 試しにやってみて!





Hello everyone!

暖冬かと思われたロンドンも、師走に入ってから随分と寒くなりました。
それでも例年に比べれば、まだ過ごしやすいような気がします。

毎年、この時期は朝、凍りついている車の氷をかき落とすことから一日が始まるのですが、今年はまだ凍り付いてませんから(^_^;) ← 気温の目安

それでは「ネイティブが使うイギリス英語」、今日もスタート!

今日の表現は Give it a go

「やってみる」「うまくやるように頑張ってみる」

というような意味です。

英英辞書では、

'To try to do something'
'To try or attempt'

という訳がのっています。

今までやったことのない事を始めるのにちょっと不安だったりする時に、

’I wish I could play the guitar....I wonder if it is too late to start learning it... '

'Why don't you give it a go? You may find it easier than you thought!.'

なんて感じで使います♪


同じ意味に、’Give it a shot' という言い方もあります。

”Why don't you try it?" と言ってもいいんですが、Give it a go や Give it a shot を使うとよりくだけた感じに聞こえますね。

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私はロンドンでヨガに通っているのですが、ヨガにもいろいろな種類があり、私がやっているのはHatha Yogaという、
ゆっくりした動きのものです。

Ashtanga Yoga はもっと動きが早いもので、ある時Hathaの先生に

「Ashtangaも教えている?トライしてみたいんだけど。。。」

と相談したら、その先生はAshtangaは教えていないとのこと。 でも、

'Give it a go! and tell me what it's like!'

と言っていただけました。

(そう励まされて、早速他の先生のAshtangaのクラスに参加したものの、かなりハードでそれ以来行っていませんが。。(^_^;)

それでは今日も良い一日を!

See you!




posted by Hana at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年12月06日

Nod off - 「居眠り」しないでね!





Hi everyone!

「ネイティブが使うイギリス英語」2回目です。

今日の表現は、Nod off

Nod off は「眠る」という意味のイディオムですが、パジャマに着替えてベッドで寝ました、という状況よりも、
その気がないのにうとうと寝てしまうー「居眠りする」、「うたた寝する」、という意味で使います。


英英辞書には、

' To fall asleep without meaning to '
' Sleeping unintentionally'

などの訳がのっています。

" The lecture was really boring, so he nodded off half way through and started snoring.'

などという感じに使います。 

'fell asleep' を使うよりぐっとネイティブっぽいですね♪





「授業中の居眠り」といえば、私は日本で学生をやっている頃は居眠りの常習犯で、気がつくと
こっくりこっくり、不真面目学生でした。(^_^;)

でもイギリスの大学に入りなおし法律を学んでいた頃は居眠りなんてする暇もなく、先生の言ったことを
必死で聞き逃すまいと、必死でノートをとる日々でした。

出席率も100%に近く、日本にいた頃とはうって変わって真面目学生になりましたよ〜。
シビアなイギリスの大学で単位をとることはネイティブでない私にとってそれほど難しかったということなのですが。

この頃の事は、また少しずつお話したいと思います。

それでは今日はここまでです。

See you!






posted by Hana at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ

2014年12月01日

Top Notch − 「ピカイチ」なブログを目指します!はじめまして!





はじめまして。
今日から「ネイティブが使うイギリス英語 一日一表現!」のブログを書かせていただく、Hana と申します。

イギリスに来て早16年、その間に色々な人と接して、

「英会話の教材テープは聞き取れるのに、どうして目の前の人が言っている事が分からないの!」
 
と何度思ったことか。。。。

そのうちに、私達が日本で習った英語と、現地で実際にネイティブが使っている英語は別物だということに気づきました。

もちろんネイティブの人とできるだけ沢山の会話をするに越したことはないのですが、日本にいながらにして、「現地で話されている英語」で会話をするのは殆ど不可能です。
(日本にいる外国人は、日本人の分からない言い回し等をよく心得ているので、親切にも簡単な単語で言いなおしてくれたり、ゆっくり喋ってくれたりしますよね。。。)

ネイティブ英語が聞き取れない理由のひとつに、彼らの使う表現が、日本ではあまり馴染みのないものであることが挙げられます。

これらの表現は、教科書にも、英語の小説の原書にもあまり出てきません。

そこで、このブログでは、ネイティブが本当に日常会話で使っている口語表現を、一日ひとつずつご紹介していきます。

一日一表現なので、無理なく楽しく覚えられます。

ではLet's start!

初日の今日、ご紹介する表現は Top- Notch です。

これは、「最高の、一流の、最上級の」 という意味。

口語的に言うなら「ぴかいちの」という訳もありでしょう。

Best, High standard, Perfect, Excellent などが類語にあげられますが、

I went to the theatre last night. The performance was top-notch.

なんて言うと、Excellent などを使うよりくだけた英語に聞こえませんか?

このブログも、Top-notch なブログ目指して頑張りますので、これからも宜しくお願いします。

See you!













posted by Hana at 23:56| Comment(68) | TrackBack(0) | ブログ
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