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2015年01月07日
Slap-up - とびきり素晴らしい!
Hi everyone!
今日は1月7日、日本では七草粥を食べる日ですね。
新年のご馳走やお酒で弱った胃を休めるために始まったと言われていますが、それもつかの間、すぐに新年会のお誘いなどもあるのではないでしょうか?
本当に日本は「飲み会」が多いですよね。ちょっと羨ましい気もする。。。
さて、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」 表現は、Slap-up です。
Slap は、「平手でぴしゃりと打つ」という意味の動詞ですが、Slap-up で「素晴らしい、一流の」という意味の形容詞になります。
特に「食事」や「食事の出るパーティー」に対する形容詞として使われます。
英英辞典では
'(informal) (especially of meals) lavish; excellent; first-class'
と説明されています。
例文:
" I had a slap-up meal with my closest friends. It was fabulous"
ちなみに英国人は「素晴らしい」という言葉を惜しみなく使う人たちで、(本当にそう思ってるの?とちょっと勘ぐりたくもなりますが^^; )Slap-up の同義語(お金がかかっていて贅沢な、というニュアンスがあります)も、
luxurious, lavish, sumptuous, princely, excellent, superb, magnificent, splendid, first-rate
などなど、盛りだくさんです。
’Great!’だけでなく、色々な語彙を使いこなしたいですね。私もまだ修行中です。
それでは今日はこの辺で。
See you!
今日は1月7日、日本では七草粥を食べる日ですね。
新年のご馳走やお酒で弱った胃を休めるために始まったと言われていますが、それもつかの間、すぐに新年会のお誘いなどもあるのではないでしょうか?
本当に日本は「飲み会」が多いですよね。ちょっと羨ましい気もする。。。
さて、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」 表現は、Slap-up です。
Slap は、「平手でぴしゃりと打つ」という意味の動詞ですが、Slap-up で「素晴らしい、一流の」という意味の形容詞になります。
特に「食事」や「食事の出るパーティー」に対する形容詞として使われます。
英英辞典では
'(informal) (especially of meals) lavish; excellent; first-class'
と説明されています。
例文:
" I had a slap-up meal with my closest friends. It was fabulous"
ちなみに英国人は「素晴らしい」という言葉を惜しみなく使う人たちで、(本当にそう思ってるの?とちょっと勘ぐりたくもなりますが^^; )Slap-up の同義語(お金がかかっていて贅沢な、というニュアンスがあります)も、
luxurious, lavish, sumptuous, princely, excellent, superb, magnificent, splendid, first-rate
などなど、盛りだくさんです。
’Great!’だけでなく、色々な語彙を使いこなしたいですね。私もまだ修行中です。
それでは今日はこの辺で。
See you!
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2015年01月06日
New year's resolution - 新年の抱負
Hi everyone!
昨日が仕事始めだった方も多いのではないでしょうか。
調子は戻ってきましたか?
私も日本で仕事をしていた頃は、休み中は「仕事行きたくない。。。」と思っても、出社すると不思議に気持ちがしゃきっとして、すがすがしい気持ちで新年を迎えた記憶があります。
今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、New year's resolution です。
Resolution は「決定」「決断」という意味。
New year's resolution で文字通り、「新年の抱負」という意味ですね。
英英辞書では
’a promise to yourself or decision to do something, especially to improve one's behaviour or lifestyle in some way, during the year ahead ’
と説明されています。
例文:
"I made a new year's resolution to give up smoking"
"You said that last year!"
私は新年の抱負を作るのは日本だけの習慣かと思っていたのですが、イギリスに住んでから、"What is your new year's resolution?" "Have you made a new year's resolution?" などと聞かれる事が多く、西洋でも同じ概念があるのだなあと思いました。
ちなみに私の今年の抱負は、「ヨガでヘッドスタンドができるようになる」です。(^^)
それでは今日はこの辺で。
See you!
昨日が仕事始めだった方も多いのではないでしょうか。
調子は戻ってきましたか?
私も日本で仕事をしていた頃は、休み中は「仕事行きたくない。。。」と思っても、出社すると不思議に気持ちがしゃきっとして、すがすがしい気持ちで新年を迎えた記憶があります。
今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、New year's resolution です。
Resolution は「決定」「決断」という意味。
New year's resolution で文字通り、「新年の抱負」という意味ですね。
英英辞書では
’a promise to yourself or decision to do something, especially to improve one's behaviour or lifestyle in some way, during the year ahead ’
と説明されています。
例文:
"I made a new year's resolution to give up smoking"
"You said that last year!"
私は新年の抱負を作るのは日本だけの習慣かと思っていたのですが、イギリスに住んでから、"What is your new year's resolution?" "Have you made a new year's resolution?" などと聞かれる事が多く、西洋でも同じ概念があるのだなあと思いました。
ちなみに私の今年の抱負は、「ヨガでヘッドスタンドができるようになる」です。(^^)
それでは今日はこの辺で。
See you!
2015年01月05日
Chill out - ゆっくりくつろいだ?
Hi everyone!
あけましておめでとうございます!
みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私は日本の実家でま〜ったりとリラックスして過ごしました。
2015年最初の「ネイティブが使うイギリス英語」 表現は、Chill out です。
「(家などで)くつろぐ」 という意味です。
この表現も本当にネイティブによく使われます。
英英辞書では
' to relax, especially after energetic dancing or a spell of hard work' (動詞)
' suitable for relaxation after energetic dancing or hard work' (形容詞)
と説明されています。
'Calm down' という意味もありますので、命令形で "Chill out!" (落ち着け!)ともよく使われます。(^^)
例文:
"I found a nice bar around the corner. It's really calm and quiet. You could chill out after work."
"I need bit of a chill out. It has been so busy today."
それでは今日はこのへんで。
See you!
あけましておめでとうございます!
みなさん年末年始はいかがお過ごしでしたか?
私は日本の実家でま〜ったりとリラックスして過ごしました。
2015年最初の「ネイティブが使うイギリス英語」 表現は、Chill out です。
「(家などで)くつろぐ」 という意味です。
この表現も本当にネイティブによく使われます。
英英辞書では
' to relax, especially after energetic dancing or a spell of hard work' (動詞)
' suitable for relaxation after energetic dancing or hard work' (形容詞)
と説明されています。
'Calm down' という意味もありますので、命令形で "Chill out!" (落ち着け!)ともよく使われます。(^^)
例文:
"I found a nice bar around the corner. It's really calm and quiet. You could chill out after work."
"I need bit of a chill out. It has been so busy today."
それでは今日はこのへんで。
See you!
2014年12月26日
To bet - 断言するよ!
Hi everyone!
クリスマスの翌日の今日26日は、「ボクシングデー」と呼ばれています。
なぜ「ボクシングデー?」
由来は諸説あるようですが、「もともとはクリスマスの翌日にプレゼントの箱(=ボックス)を開ける日だったから」という説が私は一番好きです。
26日はまだバンク・ホリデー(祝日)ですが、公共交通機関も平常運転に戻り、お店では年最大のセールが始まります!
こんなところも日本のお正月と似ていませんか?(初売りセールって確か2日からでしたよね?)
つくづく、人間はどこに住んでいても同じような習慣を作り上げるものなんだなあ。。。と思います。
さて、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、To bet です。
To bet の本来の意味は「賭ける」ですが、口語表現でI bet... と言うと、「断言する」という意味にもなります。
ネット英英辞書では
”Used to express certainty’
と説明されています。もう少し詳しく説明すると、
’to be almost certain something will or will not happen'
というところでしょうか。
例文:
"I bet you won't get up at 4pm to go fishing tomorrow!"
"Joe said that he'll be a millionaire in a few years."
" I wouldn't bet on it!"
今回で2014年の「ネイティブが使うイギリス英語」は最後となります。
年末年始中は更新をお休みして、新年は1月5日(月)からスタートします。
皆さん、良いお年をお迎えください!
I wish you a happy new year!
クリスマスの翌日の今日26日は、「ボクシングデー」と呼ばれています。
なぜ「ボクシングデー?」
由来は諸説あるようですが、「もともとはクリスマスの翌日にプレゼントの箱(=ボックス)を開ける日だったから」という説が私は一番好きです。
26日はまだバンク・ホリデー(祝日)ですが、公共交通機関も平常運転に戻り、お店では年最大のセールが始まります!
こんなところも日本のお正月と似ていませんか?(初売りセールって確か2日からでしたよね?)
つくづく、人間はどこに住んでいても同じような習慣を作り上げるものなんだなあ。。。と思います。
さて、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、To bet です。
To bet の本来の意味は「賭ける」ですが、口語表現でI bet... と言うと、「断言する」という意味にもなります。
ネット英英辞書では
”Used to express certainty’
と説明されています。もう少し詳しく説明すると、
’to be almost certain something will or will not happen'
というところでしょうか。
例文:
"I bet you won't get up at 4pm to go fishing tomorrow!"
"Joe said that he'll be a millionaire in a few years."
" I wouldn't bet on it!"
今回で2014年の「ネイティブが使うイギリス英語」は最後となります。
年末年始中は更新をお休みして、新年は1月5日(月)からスタートします。
皆さん、良いお年をお迎えください!
I wish you a happy new year!
2014年12月25日
the proof is in the pudding - 論より証拠
Hi everyone!
今日はクリスマス。いかがお過ごしでしょうか。
。。。と言っても、日本では普通に稼働日なんですよね。(^_^;) お仕事中の方はお疲れ様です。
イギリスのクリスマスは、バンクホリデー(=祝日)で、公共の交通機関も止まってしまうし、スーパーなどのお店もお休みになります。
普段は離れ離れに暮らしている家族が集まり、ターキーを焼いてシャンパンを抜いてプレゼントを開いて。。。
家にいるのが飽きたらお散歩に出て。。。。
とまあ、家族でまったりと過ごす一日、となっております。
日本のお正月と同じ位置づけですね(^^)
そうそう、中にドライフルーツの詰まった「クリスマス・プディング」もクリスマスにはかかせません。
さて今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、プディング繋がりでthe proof is in the pudding です。
「証拠はプディングの中にある」→「食べてみなければわからない」→「実際にやってみなければわからない」 という意味の諺です。
日本語では、「論より証拠」と訳される事が多いようです。
ネット英英辞書では、
'To fully test something you need to experience it yourself'
と説明されています。
"This second-hand car looks a bit old. Is it safe to drive?"
"well, why don't you test drive it? The proof is in the pudding."
昔は'the proof of the pudding is in the eating' と言っていたのが時を経て、短縮された形になりました。
それでは今日はここまでです。
See you!
今日はクリスマス。いかがお過ごしでしょうか。
。。。と言っても、日本では普通に稼働日なんですよね。(^_^;) お仕事中の方はお疲れ様です。
イギリスのクリスマスは、バンクホリデー(=祝日)で、公共の交通機関も止まってしまうし、スーパーなどのお店もお休みになります。
普段は離れ離れに暮らしている家族が集まり、ターキーを焼いてシャンパンを抜いてプレゼントを開いて。。。
家にいるのが飽きたらお散歩に出て。。。。
とまあ、家族でまったりと過ごす一日、となっております。
日本のお正月と同じ位置づけですね(^^)
そうそう、中にドライフルーツの詰まった「クリスマス・プディング」もクリスマスにはかかせません。
さて今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、プディング繋がりでthe proof is in the pudding です。
「証拠はプディングの中にある」→「食べてみなければわからない」→「実際にやってみなければわからない」 という意味の諺です。
日本語では、「論より証拠」と訳される事が多いようです。
ネット英英辞書では、
'To fully test something you need to experience it yourself'
と説明されています。
"This second-hand car looks a bit old. Is it safe to drive?"
"well, why don't you test drive it? The proof is in the pudding."
昔は'the proof of the pudding is in the eating' と言っていたのが時を経て、短縮された形になりました。
それでは今日はここまでです。
See you!
2014年12月24日
Third wheel - おじゃま虫。。。
Hi everyone!
今日はクリスマス・イブですね。
欧米ではクリスマスは「家族が集う日」で一年の節目、日本のお正月の様な位置づけです。
私が日本で青春時代を過ごした頃(i.e バブル期)は、クリスマス・イブと言えば「カップルの日」でしたが、今でもそうなんでしょうか。
さて、そんなクリスマス・イブにぴったりな、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、 third wheel です。
カップルと一緒にいる三人目の人、つまり「お邪魔虫」「余計者」という意味です。
英英辞典では
' someone who is in a situation where they are not really needed or are ignored by other people '
と説明されています。
"Hey, how was the party last night?"
" It was annoying! George invited me to his house party but actually there were only him and his girlfriend! I became a third wheel!"
ラブラブカップルのお邪魔虫になるほど、辛いことはありませんね。。。(^_^;)
それでは今日はここまでです。
See you!
今日はクリスマス・イブですね。
欧米ではクリスマスは「家族が集う日」で一年の節目、日本のお正月の様な位置づけです。
私が日本で青春時代を過ごした頃(i.e バブル期)は、クリスマス・イブと言えば「カップルの日」でしたが、今でもそうなんでしょうか。
さて、そんなクリスマス・イブにぴったりな、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、 third wheel です。
カップルと一緒にいる三人目の人、つまり「お邪魔虫」「余計者」という意味です。
英英辞典では
' someone who is in a situation where they are not really needed or are ignored by other people '
と説明されています。
"Hey, how was the party last night?"
" It was annoying! George invited me to his house party but actually there were only him and his girlfriend! I became a third wheel!"
ラブラブカップルのお邪魔虫になるほど、辛いことはありませんね。。。(^_^;)
それでは今日はここまでです。
See you!
2014年12月23日
May as well - 〜した方がまし
Hi everyone!
今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、May as well です。
「すごく何かがしたい訳ではないけど、他にすることもないからする」
「やらないよりはマシだからする」
「どちらも同じようなものだけど、簡単だから/安上がりだから、こちらをする」
と言う様な意味を持たせたい時に、文中に入れて使うフレーズです。
Enthusiasm の無さが伝わってきますね〜(^_^;)
英英辞典では
'a phrase indicating that it is probably better to do something than not to do it'
'used to suggest doing something, often when there is nothing better to do'
と説明されています。
" I don't like the office Christmas party. It was pretty boring last year. I may as well remain at home"
"We might as well eat out as there is nothing in the fridge."
ちなみに、' may as well' と 'might as well' は同じ意味です。
それでは今日はここまでです。
See you!
今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、May as well です。
「すごく何かがしたい訳ではないけど、他にすることもないからする」
「やらないよりはマシだからする」
「どちらも同じようなものだけど、簡単だから/安上がりだから、こちらをする」
と言う様な意味を持たせたい時に、文中に入れて使うフレーズです。
Enthusiasm の無さが伝わってきますね〜(^_^;)
英英辞典では
'a phrase indicating that it is probably better to do something than not to do it'
'used to suggest doing something, often when there is nothing better to do'
と説明されています。
" I don't like the office Christmas party. It was pretty boring last year. I may as well remain at home"
"We might as well eat out as there is nothing in the fridge."
ちなみに、' may as well' と 'might as well' は同じ意味です。
それでは今日はここまでです。
See you!
2014年12月22日
make a fuss - 大騒ぎする
Hi everyone!
この週末はクリスマス前の最後の週末とあって、どこのお店も大賑わいでした。
最近はクリスマスプレゼントをネットで購入する人も多いですが、デリバリー会社の方で注文をさばききれず、(イギリスらしい!(-_-;)) クリスマスまでに購入したものが届かないかも。。。という緊急事態も起こっています。
クリスマスに命をかけるイギリス人、贈るはずのプレゼントが期日までに届かないなんて、非常にEmbarassing な事です。。。デリバリー会社に文句を言いたくもなりますね。
今日の「ネイティブが使うイギリス英語」の表現は make a fuss です。
(一般的に、取るに足らない事に対して)「大騒ぎする」「文句を言う」という意味です。
英英辞典では、
’to worry about or make a bother about someone or something’
’to argue about someone or something’
と説明されています。
(何かに対して)騒ぎたてる、文句を言う、という場合の前置詞は over です。
" Don't make a fuss over it! Please discuss it."
"The children are making a fuss over who gets a last biscuit!"
できればmake a fuss しなくても済むように、物事がスムーズに進んで欲しいものですね。
それでは今日はここまでです。
See you!
2014年12月19日
Worn out - もうへとへと
Hi everyone!
イギリスではDIYがさかんです。
古い家が多く、しょっちゅう手を入れないといけないという理由もあるのですが、それぞれの家主の趣味に合わせたインテリアを実現するためにDIYをする人も多いようです。
確かにイギリスは個性的な家が多く、人々の家に対する深い愛着を感じます。
DIYショップにはさまざまなDIYグッズが売られており、休日になるとDIYに精を出す人も多いようです。
そんな私も、今週は部屋のペンキ塗りをしていました。
とても素敵な色に仕上がったのですが、年のせいか?やっぱり肉体労働は疲れる。。。
さて、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」表現は、今の私の状態、worn out です。
「疲れ果てた」という意味です。
英英辞典では
' Thoroughly exhausted'
と説明されています。
Worn out には他にも、 「(物が)使い古した、擦り切れた」という意味もあります。
’This jumper is worn out. I need to buy a new one'
というように使えます。こちらもネイティブがよく使うので、覚えておきましょう。(^^)
例文を読んで、ニュアンスを掴みましょう。
"Do you fancy a pint?"
"Not really, I am worn out. That client gave me so much hassle today. I'd better go home."
今日は金曜日、皆さんはWorn outですか?それともまだまだ元気ですか?
今日はこれまでです。
週末は更新をお休みさせていただきます。
良い週末をお過ごしください!
See you!
2014年12月18日
hectic - 師走はみんな、てんてこまい!
Hi everyone!
師走が忙しいのは世界共通のようで、イギリスでも12月はみなさん慌しそうです。
イギリス人にとっての一年で最大のイベント、クリスマスが近づくからで、街はクリスマス・ショッピングのラストスパートの人々で溢れ返っています。
(こちらではクリスマスは家族で集まる日なので、贈り合うプレゼントの数も半端じゃない!
イギリス人のクリスマスにかける情熱は、また別の機会にお話したいと思います。)
さて、今日の「ネイティブが使うイギリス英語」は、イギリス人が本当によく使う単語、hectic です。
「超忙しい、てんてこまい」といったニュアンスの単語です。
英英辞典では、
”Full of incessant or frantic activity”
と説明されています。
incessant は「絶え間ない」、frantic は「半狂乱の」という意味です。
殺人的に忙しい、という感じが伝わってきますね。
ここだけの話ですが、やらなければならない事をまだやっていない時、言い訳としても大変便利な(笑)言葉です。
"You said you would e-mail me that photo a week ago."
" Oh sorry, It's been extremely hectic! I will definitely do it tonight!"
てな感じです。
ちなみに、E-mailは本来はElectronic mail の略の名詞ですが、'E-mail me' などと、動詞としても使われています。
「メールで送ってね」よりも、「メールしてね!」という、くだけた表現ですね。
それでは今日はこのへんで!
See you!