2019年02月11日
乗らない車のバッテリー維持にも:バッテリー充電器(スターター補助機能付き)
ウチにはクルマが2台有りまして、1台はファミリーカー、もう一台は趣味のスポーツカーです。
ガレージが縦に2台と言うレイアウトのせいも有りますが、普段スポーツカーは奥の方に置いてあり、オーナーズクラブのツーリングやサーキット走行以外は殆ど置きっ放しです。
そうなると、バッテリーが上がってしまうと言う問題が起きます。
バッテリーが上がってしまうと非常に厄介です。
何故ならウチのスポーツカーは左ハンドルで、ガレージの構造上左側に寄せて停めてあります。
バッテリーが上がるとドアの解錠は物理的な鍵で行う必要が有りますが、左に寄せているので鍵を開けるのもドアを開けるのも困難です。
そうなるとガレージの窓を開けて、外から鍵を開けて右側のドアから入らなければなりません。
また、ウチのスポーツカーはバッテリーがフロントトランク内に有り、そのフロントトランクは電動で開くようになっており、バッテリーが上がるとトランクが開かなくなります。
手動でトランクを開ける為にはフロント左側のタイヤを外して、フェンダーカバー内に有る手動解錠用のリングを引っ張る必要があります。
しかしバッテリーが上がっているクルマを動かしてガレージから出さないと作業スペースが取れません。
牽引するにもスペースが無くて不可能です。
バッテリー上がりの際は、運転席(左側)の足元にあるヒューズBoxを開けて、中に有るトランク解錠専用の端子にバッテリーを繋ぐ必要があります。
実は過去に2度程やってしまった事が有り、その際はファミリーカーからバッテリーを外してトランク解錠専用の端子にバッテリーを繋いでトランクを開け、充電器でバッテリーを充電しました。
そんなことにならない様に、乗らない時はバッテリーを充電する癖がつきました。
そんな時に便利なのが、バッテリーメンテナンスモード付きの充電器です。
この充電器を繋いでおけば、自動的に充電してフル充電になると自動的に停止します。
更に充電停止後にバッテリーの電圧が規定値以下になると自動的に充電を開始するので、バッテリー上がりの危険性が無くなります。
また、スターター補助機能が付いているので、普通の車がバッテリー上がりの場合はエンジンの始動補助にも使えます。(ウチのスポーツカーは特殊なので、スターター補助機能が使えません)
我が家ではこの充電器を買ってから、バッテリー上がりは殆ど無くなりました。
殆どと言うか、スポーツカーに限れば皆無です。
ファミリーカーの方が、子供が室内灯を点けっ放しにしてしまったり、半ドアでバッテリーが上がってしまった事が有りましたが、充電器のお陰ですぐに再始動が出来、且つ充電する事が可能だったのでクルマ屋さんを呼ばずに済みました。
弱ったバッテリーを回復させるメンテナンスモードが有るので、最悪バッテリーを上げてしまっても有る程度回復させる事が出来ます。(何度も上げてしまうと回復出来ない場合が有ります)
何故かウチのクルマは2台ともバッテリーが2万円以上するので、バッテリーの長寿命化は助かります。
とは言え、大体3〜4年に一度はバッテリーを交換する事にしています。
特に冬場にスキー場に行く機会のあるファミリーカーの方は入念にバッテリーの状態を見る様にしています。
あまり乗らないクルマの場合は、バッテリー充電器を使ってバッテリーを維持する事をオススメします。
にほんブログ村
人気ブログランキング
ガレージが縦に2台と言うレイアウトのせいも有りますが、普段スポーツカーは奥の方に置いてあり、オーナーズクラブのツーリングやサーキット走行以外は殆ど置きっ放しです。
そうなると、バッテリーが上がってしまうと言う問題が起きます。
バッテリーが上がってしまうと非常に厄介です。
何故ならウチのスポーツカーは左ハンドルで、ガレージの構造上左側に寄せて停めてあります。
バッテリーが上がるとドアの解錠は物理的な鍵で行う必要が有りますが、左に寄せているので鍵を開けるのもドアを開けるのも困難です。
そうなるとガレージの窓を開けて、外から鍵を開けて右側のドアから入らなければなりません。
また、ウチのスポーツカーはバッテリーがフロントトランク内に有り、そのフロントトランクは電動で開くようになっており、バッテリーが上がるとトランクが開かなくなります。
手動でトランクを開ける為にはフロント左側のタイヤを外して、フェンダーカバー内に有る手動解錠用のリングを引っ張る必要があります。
しかしバッテリーが上がっているクルマを動かしてガレージから出さないと作業スペースが取れません。
牽引するにもスペースが無くて不可能です。
バッテリー上がりの際は、運転席(左側)の足元にあるヒューズBoxを開けて、中に有るトランク解錠専用の端子にバッテリーを繋ぐ必要があります。
実は過去に2度程やってしまった事が有り、その際はファミリーカーからバッテリーを外してトランク解錠専用の端子にバッテリーを繋いでトランクを開け、充電器でバッテリーを充電しました。
そんなことにならない様に、乗らない時はバッテリーを充電する癖がつきました。
そんな時に便利なのが、バッテリーメンテナンスモード付きの充電器です。
この充電器を繋いでおけば、自動的に充電してフル充電になると自動的に停止します。
更に充電停止後にバッテリーの電圧が規定値以下になると自動的に充電を開始するので、バッテリー上がりの危険性が無くなります。
また、スターター補助機能が付いているので、普通の車がバッテリー上がりの場合はエンジンの始動補助にも使えます。(ウチのスポーツカーは特殊なので、スターター補助機能が使えません)
我が家ではこの充電器を買ってから、バッテリー上がりは殆ど無くなりました。
殆どと言うか、スポーツカーに限れば皆無です。
ファミリーカーの方が、子供が室内灯を点けっ放しにしてしまったり、半ドアでバッテリーが上がってしまった事が有りましたが、充電器のお陰ですぐに再始動が出来、且つ充電する事が可能だったのでクルマ屋さんを呼ばずに済みました。
弱ったバッテリーを回復させるメンテナンスモードが有るので、最悪バッテリーを上げてしまっても有る程度回復させる事が出来ます。(何度も上げてしまうと回復出来ない場合が有ります)
何故かウチのクルマは2台ともバッテリーが2万円以上するので、バッテリーの長寿命化は助かります。
とは言え、大体3〜4年に一度はバッテリーを交換する事にしています。
特に冬場にスキー場に行く機会のあるファミリーカーの方は入念にバッテリーの状態を見る様にしています。
あまり乗らないクルマの場合は、バッテリー充電器を使ってバッテリーを維持する事をオススメします。
にほんブログ村
人気ブログランキング
ACDelco/ACデルコ 12Vバッテリー用 (マイクロプロセッサー制御)エンジンスタート補助機能付 12ボルト全自動バッテリーチャージャー AD-0005 価格:30,003円 |
40B19R パナソニック SB バッテリー 自動車 用 バッテリー 2年保証 車 Panasonic 40B19RSB 34B19R 38B19R 互換 価格:3,980円 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8529645
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック