2019年04月17日
今月の迷惑メール
ちょっと早めですが今月の迷惑メールをご紹介します。
まずはApp Storeの請求が滞っていると言うメール。
残念ながらそもそもこれを受け取ったメールアドレスはApple IDとは全然関係無いアドレスです。
しかも何処と無く日本語がおかしい。
「登録の請求は・・・」って意味がわからない。
「サービスへのアクセスを失わない様にするには・・・」って良く分かりません。
そして「Appleサポートにアクセスしてください」と言いながらサポートのアドレスがどこにも無いし・・・
ツメが甘過ぎてお話になりません。
Apple IDのアカウントがロックされたと言うメール。
残念ながら、そもそもこれを受け取ったメールアドレスはApple IDとは全然関係無いアドレスです。
そしてタイトルが「請求先住所の置き換え」という日本語的にそんなタイトル付けないでしょ?というタイトル。
文中にやたら「あなたの」が出て来て変ですし、「あなたのパスワードを持っている人がいます」って日本語では余り使わない言い方。
面倒くさくなったのか、一番下の「Appleサポート」はリンクでも無いし、良く有るAll rights reservedとか本社の住所とかも無い。
面倒なら送らなきゃいいのにというやる気のないメール。
これもApple IDのアカウントがロックされたと言うメール。
普通日本語では「親愛な<メールアドレス>」なんて言う書き出しは使わないと思います。
そもそもこれを受け取ったメールアドレスはApple IDとは全然関係無いアドレスです。
下の方の青い文字はリンクでは有りません。手抜きですね。
「個人情報保護方針」って普通は「プライバシーポリシー」って書いて有りますよね?
中国じゃないんだから、全部漢字は有り得ないでしょ。
極め付けは一番下の「全著作権所」。
明らかに「All rights reserved」の直訳。しかも中国語っぽい。
これもツメが甘過ぎてお話になりません。
Appleの次はこれも多いAmazonを騙ったスパムメール。
アカウントがロックされたと言うメール。
しかし普通日本語では「アカウントが閉鎖」って言い方しないです。
しかもリンクのアドレスが「amazon」で始まってはいますが、どう考えても怪しいアドレス。
極め付けはドメインが「.cn」。
そもそもこれを受け取ったメールアドレスはAmazonのIDとは全然関係無いアドレスです。
更にフッダに当たる記述が何も有りません。
物凄い手抜き。
これもやる気の無いスパムメールですね。
やる気が無いなら送らなきゃいいのに。
次もAmazonを騙ったスパムメール。
ヘッダの「発信元」に怪しいアドレスが入っています。
これも「アカウントが閉鎖」。
日本語としてヘン。
「何ができるか的を絞ってください」って意味がわかりません。
「なぜこのメールを受け取ったのだろうか?」ってこっちが聞きたい。
大体、これを受け取ったメールアドレスはAmazonのIDとは全然関係無いアドレスです。
マーケットプレイスのURLは本物ですが、カスタマーサービスに至ってはリンクですら無い。
これもやる気の無いスパムメールですね。
やる気が無いなら送らなきゃいいのに。
これも良く有る、あなたのアカウントを乗っ取りましたよ、と言う脅しのメール。
冒頭の、「こんにちは、美しい」で、まず腹を抱えて笑いました。
確かに私のメールアドレスから発信された様に偽装されていますが、だからと言ってデバイスを乗っ取るのは難しいと思いますがねぇ。
「賢い女の子になろう!」ってもはや意味不明。
また腹を抱えて笑いました。
笑いは取れるけど、お金は取れないでしょうねぇ、こんな程度の低い翻訳のメールじゃ。
これは上のメールの元になった英語のメール。
これも良く来ますが、文面がみんな一緒でビットコインを買って送れというもの。
大体にしてビットコインを購入して送れる位のスキルが有ったらこんなスパムメールには引っ掛かりません。
残念!
お次は良く有る遺産を受け取ってくれメール。
大体にして、日本人に海外の遺産を相続するケースなんて有り得ませんし、送ってくる意味無いですよね。
無差別にアドレスリストで送り付けているのでしょうが、仮にこれが日本語で有っても信用する様な人がいるのでしょうか?
と言う訳で、今月も全く意味の無いスパムメールでした。
こんなメールに引っ掛かる方はいないとは思いますが、くれぐれもご注意下さい。
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まずはApp Storeの請求が滞っていると言うメール。
残念ながらそもそもこれを受け取ったメールアドレスはApple IDとは全然関係無いアドレスです。
しかも何処と無く日本語がおかしい。
「登録の請求は・・・」って意味がわからない。
「サービスへのアクセスを失わない様にするには・・・」って良く分かりません。
そして「Appleサポートにアクセスしてください」と言いながらサポートのアドレスがどこにも無いし・・・
ツメが甘過ぎてお話になりません。
Apple IDのアカウントがロックされたと言うメール。
残念ながら、そもそもこれを受け取ったメールアドレスはApple IDとは全然関係無いアドレスです。
そしてタイトルが「請求先住所の置き換え」という日本語的にそんなタイトル付けないでしょ?というタイトル。
文中にやたら「あなたの」が出て来て変ですし、「あなたのパスワードを持っている人がいます」って日本語では余り使わない言い方。
面倒くさくなったのか、一番下の「Appleサポート」はリンクでも無いし、良く有るAll rights reservedとか本社の住所とかも無い。
面倒なら送らなきゃいいのにというやる気のないメール。
これもApple IDのアカウントがロックされたと言うメール。
普通日本語では「親愛な<メールアドレス>」なんて言う書き出しは使わないと思います。
そもそもこれを受け取ったメールアドレスはApple IDとは全然関係無いアドレスです。
下の方の青い文字はリンクでは有りません。手抜きですね。
「個人情報保護方針」って普通は「プライバシーポリシー」って書いて有りますよね?
中国じゃないんだから、全部漢字は有り得ないでしょ。
極め付けは一番下の「全著作権所」。
明らかに「All rights reserved」の直訳。しかも中国語っぽい。
これもツメが甘過ぎてお話になりません。
Appleの次はこれも多いAmazonを騙ったスパムメール。
アカウントがロックされたと言うメール。
しかし普通日本語では「アカウントが閉鎖」って言い方しないです。
しかもリンクのアドレスが「amazon」で始まってはいますが、どう考えても怪しいアドレス。
極め付けはドメインが「.cn」。
そもそもこれを受け取ったメールアドレスはAmazonのIDとは全然関係無いアドレスです。
更にフッダに当たる記述が何も有りません。
物凄い手抜き。
これもやる気の無いスパムメールですね。
やる気が無いなら送らなきゃいいのに。
次もAmazonを騙ったスパムメール。
ヘッダの「発信元」に怪しいアドレスが入っています。
これも「アカウントが閉鎖」。
日本語としてヘン。
「何ができるか的を絞ってください」って意味がわかりません。
「なぜこのメールを受け取ったのだろうか?」ってこっちが聞きたい。
大体、これを受け取ったメールアドレスはAmazonのIDとは全然関係無いアドレスです。
マーケットプレイスのURLは本物ですが、カスタマーサービスに至ってはリンクですら無い。
これもやる気の無いスパムメールですね。
やる気が無いなら送らなきゃいいのに。
これも良く有る、あなたのアカウントを乗っ取りましたよ、と言う脅しのメール。
冒頭の、「こんにちは、美しい」で、まず腹を抱えて笑いました。
確かに私のメールアドレスから発信された様に偽装されていますが、だからと言ってデバイスを乗っ取るのは難しいと思いますがねぇ。
「賢い女の子になろう!」ってもはや意味不明。
また腹を抱えて笑いました。
笑いは取れるけど、お金は取れないでしょうねぇ、こんな程度の低い翻訳のメールじゃ。
これは上のメールの元になった英語のメール。
これも良く来ますが、文面がみんな一緒でビットコインを買って送れというもの。
大体にしてビットコインを購入して送れる位のスキルが有ったらこんなスパムメールには引っ掛かりません。
残念!
お次は良く有る遺産を受け取ってくれメール。
大体にして、日本人に海外の遺産を相続するケースなんて有り得ませんし、送ってくる意味無いですよね。
無差別にアドレスリストで送り付けているのでしょうが、仮にこれが日本語で有っても信用する様な人がいるのでしょうか?
と言う訳で、今月も全く意味の無いスパムメールでした。
こんなメールに引っ掛かる方はいないとは思いますが、くれぐれもご注意下さい。
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