韓国で暮らす~SEOUL LIFE~

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最近「BBクリーム」に変わり各社から出ている「CCクリーム」
気になっていましたが試供品をもらったので試してみましたよ

「CCクリーム」とは従来のBBクリームに保湿や美白などの機能がプラスされたものなのだそう。
今回試したものは「THE FACE SHOP」のもで、他社のものはチューブに入っているのがほとんどですが、ここの物はコンパクトになっていました。

紫外線遮断、シワ改善、美白の３重機能を備えたクリームだそうで、照明光パウダーが配合されていている為、光を反射し明るい肌色を作り12時間以上くすみを防いでくれるんだそうですよ。
価格は24,900ウォン(約2,200円) 詰め替え用は14,900ウォン(約1,320円)

BBクリームより軽い感じのつけ心地ですが、カバー力はすごくあります
化粧品独特の香りも少なく私的にはOKな感じでした(o^冖^o)
BBクリームは重い感じがあってあまり使っていなかったのですが、このCCクリームは軽めでカバー力があるので使えそうです＾＾

今年も行って来ましたよ(o^冖^o) 汝矣島(ヨイド)桜祭り
今年は開花が遅れた事もあり21日まで桜祭りの期間が延長となり、最終日の昨日は85万人に人出があったそです。

行ったのは午後6時位
まだまだ明るいのでライトアップはしてませんでしたが綺麗でした が・・・
人も凄くて〓 桜を見に来たのやら人を見に来たのやらと言った感じでした
昨日は久々に暖かい1日で春を満喫してきました
来年は漢川(ハンガン)んも川沿いにお弁当を持って日中に行ってみようとすでに計画中ですよ


お祭りと言えば「屋台」も忘れてはいけませんよね〜
韓国もお祭りとなると多くの露天が軒を並べますが、日本とは内容が少し違います。
上の写真は奥が「フランクフルトの炭火焼」手前の鍋は油が入っていて「ホットドック」などが売られています。
鍋の前にある缶やペットボトルも販売されているものです＾＾

下の写真は奥が「焼き鳥」ですが日本の物より2~3倍の大きさがあります。味も塩と辛いたれの2種類があるんですよ。
そして手前の鍋なんだかわかりますか
答えは「ポンテギ」というもので、蚕のさなぎを煮たものなのです〓
韓国ではお祭りの屋台の定番メニューでとこでも必ず目にします。
これが臭いが結構きつく。。遠くで煮ていても風にのって香りが(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
私は食べれませんが・・・たんぱく質などの栄養が豊富で香ばしくて美味しいんだとか。。。
子供から大人まで結構食べている人が多く、紙コップに入ったものを楊枝でつまみながら歩いている人よくみかけますよ

ちなみにこういう露天を出すのに特別な許可が要らない韓国では、いろんな人達がお店を出しています。
食べ物のお店がダントツですが、似顔絵を書いてくれる、写真を撮ったものをその場で額に入れてくれるなどの変わったものもあります。

日本のすぐ隣の国韓国
同じアジア圏だから似ている所も多いかといえば全然違う文化もあり驚くこと多々Σ(°Д°；
夕べは残業がある人がひとりでは夕食がちょっとということで一緒に夕食を＾＾
韓国では1人で食事と文化がなく皆で一緒に食べるというのが基本なのです。最近はそれでも食堂で1人で食べている人も見かける様になってきましたが・・まだまだ1人でお店へ入ると変な目で見られることが多いのです。

夕べは会社の地下の食堂街へ

これは「カツ定食」です。
日本のカツとはずいぶん違い、肉がうす〜く伸ばしたものを揚げています。両手の平を並べたくらいの大きさがありますよ 上には少し甘めのソースがかかって出てくるのが韓国式です。味は普通に美味しいですよ

これは「キンパプ」日本の海苔巻きみたいなものですが、中の具のアレンジが色々あって写真のものは、「プルコギ キンパプ」牛肉を醤油ベースで煮込んだものが入っています。この他は「たくあん」「卵焼き」「ニンジン」「きゅうり」「オデン(練り物)」が一緒に巻かれています。
ご飯は普通の白いご飯ですが、巻いた後にごま油を塗っているので香ばしさがありますよ

これは「ラッポギ」といって「トッポギ」＋「ラーメン」＝「ラッポギ」となっています
ラーメンは麺だけを別に茹でたものを最後に入れて作っているのですが、この辛いソースに良く合って美味しいのです 私はこれにチーズを入れてよく食べますよ

食事も皆でつついて食べるのが韓国では普通で、色々な物を注文して皆で食べました。まあ色々なものが食べられていい面でもありますが、これも住んでいるとなれるものです。

鍋物の料理が多い韓国では1つの鍋を皆で食べるのですが、日本の様に取り皿にとって食べるのではなく、鍋から直接食べる文化があります。取り皿は「下さい」と言わないと出てこないお店も多いのです。
初めの頃はすごく抵抗があり食べられなかった鍋物ですが、慣れとは怖いものでいつしか平気になてました(*^_^*)A

今年の韓国は3･4月寒かったせいもあり桜の開花が遅れていました。
今週に入り暖かい日が続いたおかげで桜も一気に咲きはじめ満開となりました。
桜を見るとなんだかホッとするのは日本人だからでしょうか＾＾

写真だいぶブレ＆ボケていてすいません
夜になると会社の前あたりは食堂の明かりと街灯で綺麗に見えるのです

汝矣島(ヨイド)の桜祭りはソウルでも有名な所で多くの人出がありますが、今年は桜まつりの期間を延長するという案も出ているとか。
今年も週末あたり行く予定にしていますので今度はしっかり写真を撮ってこようと思います。

うちの会社は飲み会が好きなのです。1週間のうち2.3回は何処かへいっています(o^冖^o) まあ私も嫌いではないのでいつも付いていくのですが＾＾
韓国は「割り勘」と言う文化がなく男性や年上の人が支払うのが一般的となっています。それでも最近は女の子同士の食事とかでは割り勘も増えてきましたが。
慣れというのは怖いもので私もすっかり韓国になれてしまい、割り勘の感覚が無くなった感じでいつもおごってもらっています＾＾あ。たまには私も払いますよ

月曜日は会社の近くの焼肉やさんへ行った後「2次会」と言うことで
「弘大(ホンデ)元祖(ウォンジョ)コルベギ」というお店へ
地下鉄5号線麻浦(マッポ)駅1番出口から少し進んだ所の大きな交差点を右折、50Mくらい進むとオレンジ色のお店が見えてきます。

「コルベギ」とはツブ貝の事で韓国では良く食べられるのです。
茹でたものにチョジャン(酢の入ったコチュジャン)を付けたり、葱などと和えたりして食べます。
早速「トンコルベギ＋ホンハプ」と「ケイランマリ」の注文です。


お店の入り口付近には大きな鍋が2つ、中には「コルベギ」と「ホンハプ」げ茹でられていました。
上の写真が「トン コルベギ」と言って殻付のツブ貝、下の写真が「ホンハプ」と言いムール貝です。

注文した「トンコルベギ＋ホンハプ」大25.000ウォン(約2100円)です。
2種類の貝が盛り合わせで入っていて、一緒に出てきた「チョジャン」というコチュジャンに酢などが入っているソースに付けて食べます。
貝は下処置がされていて殻からすぐに取れて来ましたよ＾＾
盛り合わせの中にはスープも入っていて一緒に飲むことが可能です。韓国は焼酎をストレートで飲む為、スープ類が必要なのです。。

これは「ケイランマリ」日本の出し巻き卵みたいな感じですが、各種野菜がみじん切りにされて入っています。結構な大きさもあって1皿12.000ウォン(約1050円)でした。上にはケチャップとマスタードソースがかかっています。
5名で貝は食べ切れない感じでしたが、スープはイイだしが出ていて美味しかったです ソースを付けなければ辛く無いので、辛いものが苦手な人でも大丈夫ですよ＾＾
ここもみんなでよく行くお店になりそうな予感ですε=ε=(ノ≧∇≦）ノ