2020年09月10日
ライオンズのFA事情について徹底解析!
皆さんこんにちは。
埼玉西武ライオンズファンのMomoです。
今回は、前回の続きとなるのですが、FAが多いライオンズの歴史に迫っていきます。
ライオンズから移籍した選手ってどんな選手がいるの?
@和田一浩選手
和田選手はFA権を行使して、中日に移籍しました。
和田選手は、もともと中日ファンだったそうです。
0からまた挑戦したいということで、FA宣言をし、中日に移籍しました。交渉の時は、20分で終了という
珍しいことが起きましたね(笑)
それまで西武で活躍してくれていたので何も言うことはないですが、そこまですぐに中日に決まるというのも
おかしな話だなーと個人的には思います。少し残念な移籍ですね。
提示された金額も、ライオンズとそこまで変わらなかったそうですし、純粋に中日でプレーしたかった
のでしょうね。
価格:5,170円 |
A細川亨選手
細川選手は2010年に、FA権を行使してソフトバンクに移籍しました。
自身のさらなる成長のための移籍ということでした。
現在も細川選手はロッテで活躍しています。現役にこだわり、ソフトバンク、楽天を渡り、ロッテに
きました。いつまで現役で活躍するかはわかりませんが頑張ってほしいですね。
B土肥義弘投手
土肥投手はライオンズに入団後中継ぎとして活躍しました。
土肥投手は先発でやりたいという意向がありましたが、当時の監督には受け入れてもらえず、
トレードで移籍することになりました。その後またライオンズに復帰し、2010年に海外FA権を
行使して、メジャーに挑戦しました。
C帆足和幸投手
帆足投手は、FA権を行使して、ソフトバンクに移籍しました。
左のエースとしてライオンズを支えてきた帆足投手の移籍は本当に痛かったですね。
ソフトバンクへの移籍は、帆足投手の故郷であったということも関係しています。
故郷で野球をやりたいという思いから、FA移籍することになったのかもしれませんね。
この件は、ライオンズ側も、残留を認める方針でした。
しかし、ソフトバンクとの交渉後早く決断したので、気持ちは決まっていたのかもしれません…。
Dミンチェ投手
ミンチェ投手は、FA権を行使して、オリックスに移籍しました。
他球団の評価を聞いてみたい、新たなる挑戦のために移籍したそうです。
外国人選手のFA権を行使しての移籍は、初めてということで注目されましたね。
ミンチェ投手の移籍は、予想していない人が多く、驚きましたね。
外国の選手なら特に、自分の評価は気にすると思うので、理解できる部分もありますね。
E中島宏之選手
中島選手は、メジャーに挑戦しました。
しかし中島選手は、メジャーで思うような活躍をすることができず、苦しみましたね。
日本に戻ってくるときは、ライオンズも手を挙げたのですが、オリックスに行ってしまいました。
中島選手が、ライオンズ時代、オリックスとはいろいろなことがあったため、オリックス入りは
驚きでしたね。
現在は、巨人でプレーしています。
ミズノプロ/オーダーグラブ/軟式グローブ/軟式用/中島宏之/2020モデル/内野手用/ミズノ/オーダーグローブ/軟式用/z-mp-ni-nakajimah 価格:45,100円 |
F涌井秀章投手
涌井投手は、ロッテに移籍しました。
千葉県出身であり、FA宣言をした際、ロッテが手を挙げたということからロッテに移籍することと
なりました。そして、2020年シーズンからは、楽天でプレーしています。
この移籍は、トレードでの移籍でした。
またお話しするのですが、楽天はライオンズの選手が多いですね。わざとではないにしても、
少し、嫌になりますね。
アシックス ゴールドステージ オーダーグラブ AR涌井秀章モデル 投手用 軟式グローブ オーダー 野球 グローブ 軟式 オーダーグローブ 一般 軟式グラブ asics z-a-np-hwakui 価格:36,300円 |
G片岡治大選手
片岡選手は、巨人に移籍しました。
小さいころから、ジャイアンツファンであり、あこがれの球団だったそうです。
交渉した球団の中で金銭面では、他の球団よりも劣っていたそうですが、巨人の環境が決め手になった
のでしょうね。
悔いのない決定をすることができたならば、片岡選手にとっては、良いことですがファンとしては
残ってくれたほうが当然のことですが、うれしいですよね…。
H脇谷亮太選手
脇谷選手は、巨人に移籍しました。
巨人復帰という言い方のほうがあっていますね。
脇谷選手は、片岡選手の人的補償として、西武にきました。しかし、FA権を取得すると、巨人に復帰。
高橋監督が、監督に就任するということで、それが決め手になったようです。
人的補償できた選手は、仕方ないとも思えます。
少ない時間でしたが、ライオンズでプレーしてくれて感謝ですね!!
I岸孝之投手
岸投手は、楽天に移籍しました。
岸投手はもともと希望枠でライオンズに入団してきました。西口投手に憧れていたそうです。
当初、岸投手は障害西武宣言をしていたんです。
だからこそ裏切られたと感じたファンも多いのではないでしょうか。
しかし、岸投手は、故郷に恩返しをしたいという理由で、楽天に移籍しました。
ライオンズへ愛着もあったそうですが、このような結果になったのは正直残念です。
岸投手は本当に優しいと評判で、だからこそ考えてしまった部分もあったのかもしれませんけどね。
私は、岸投手に少しだけ嫌なイメージを持っています。
なぜならライオンズファンとして、ライオンズを出ていく選手を見ると悲しくなるからです。
しかし、この岸投手の態度を見れば、そんな感情も和らいでいく気がします。
今後は、ライオンズ戦以外で(笑)十分に活躍してくれることを願っています。
まとめ
今回は、岸投手の移籍までを取り上げました。
次回は、岸投手以降の移籍を取り上げます。
ライオンズから移籍した選手は本当に多いですが、それだけいい選手が揃っているということなので、
ライオンズファンとして、自信を持つ!というかライオンズの育成が凄いということを考えて、
これからの動向を見守っていきましょう!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
プロ野球はスカパー!
スカパー!のプロ野球セットなら、試合をスマホでも見ることができます!
プロ野球セット意外にもいろいろなセット、プランがありとっても経済的ですよ!
今日暇だなーというとき、スカパー!をその場で申し込むと、30分ほどで見ることができます。
また、初めての方なら、初月無料です!!
ぜひこの機会にご覧になってみてください!!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10185742
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック