ちょっと困っているから程度で無料の炊き出しに出かける必要はない。
本当においしいものを食べて、しっかりとホテルで寝て、ゆっくりとお風呂に入って過ごすのがベストに決まっている。
災害を受けたから少しでも生活費を節約しよう?といういための避難所ではないはずだ。
そういう意味では支援すべきは、危険なエリアから自力で脱出して自力でホテルなどを借りて過ごせる人はどんどん外に出すべきで、そうした一方通行の交通支援をすべきなのだ。
何度も多量の支援物資を往復しつづけるのはリスクもあり、問題が多い。
Yahooより。
熊本大地震 益城町の避難所には、炊き出しを待つ避難者の長い列
フジテレビ系(FNN) 4月17日(日)13時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160417-00000086-fnn-soci
福岡では外国人の宿泊の予約のキャンセルが多く、そこに被災地から1週間などまとまった滞在をしてもらえば経済的にも効率的である。
福岡のホテルは地震の影響でキャンセルした客の代わりに、地震で困っている客を獲得すべく工夫をすべきなのである。被災地から出てきてもらう、それが当面はべストなのだ。
個人で何かできるということは、被災者のホームステイを受け入れることだ。
1週間、恐ろしく揺れる被災地を離れて、ゆっくり過ごせるようにいつでも来てくれということが何かしたい人ができることなのである。
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