しかし最初の噴火はかなり予測できた、ということか?
そう言いたいのならば、地震が頻発していたときに入山規制ができたということ。それを隠蔽したのが今回。
予知なんてできると言えないレベルで、新たに何かをさせる理由なんてない。
yahooより。
<御嶽山>至難の再噴火予測「最初以上に難しい」
毎日新聞 9月30日(火)22時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140930-00000125-mai-soci 長野、岐阜県境にある御嶽山(3067メートル)の噴火で、捜索を阻む火山性微動について、気象庁は地下のマグマや火山ガスの移動、地下水の沸騰など、新たな動きを警戒している。微動は噴煙によっても起きるが、御嶽山の噴煙の勢いに変化はない。29日には、山麓(さんろく)で28日の2倍に当たる1000トンの火山ガス(二酸化硫黄)の放出を観測した。
【噴火の衝撃を物語る】御嶽神社の祭神像の首が無くなっていた
揺れの大きな火山性地震の回数は減りつつある。噴火が始まった27日は421回に上ったが、28日以降は大幅に減った。ただし、噴煙の通り道ができる噴火初期は地震が多発しやすく、地震の減少は火山活動の収束を必ずしも意味しない。山岡耕春(こうしゅん)・名古屋大教授(地震・火山学)は「29日以降、微動に変化が生じている。火山活動は続いており、細心の注意が必要」と話す。
今後の見通しが不透明な背景に、御嶽山の噴火例が極めて少ないことがある。・・・事例が少ないとモデルは検証できないということがある。
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