誤りがわかってなお、従軍慰安婦問題があると書き続けた時点で、「ねつ造」になっているのだ。
そんなこともわからない人間が、池上彰のコラムの掲載拒否を批判するというのは、なんのことかわからない。
わかるとすれば、せっかく、朝日新聞でこのポストまで成り上がったのに、辞めたらこれまでの努力が水の泡、朝日新聞が廃刊になって職を失うと困るのに、ただでさえまずい状況をさらにまずくした、という自分本位の考えから、ならよくわかる。
結局、そういうこと。自分さえよければいい、ということなのである。
誤報→裏付け取れない→だんまり(少なくとも22年も、この間に吉田氏は死亡で死人に口なし)→誤報でしたと形式的に認める
という流れに大きな意図、意思を感じる以上は、単なる誤報ではなく、「ねつ造」というのである。
朝日新聞ってほんとうに恐ろしい会社だ。
みんな記事を書くときに方針を決めてぶれないようにと教育をするそうではないか?
今回の件も、誤報という誤りにして、ねつ造とか隠ぺいとは決して書かないという口裏合わせをしているから、その範囲での発言であることは明らかだろう。
また、そのように表明することで、泥船の朝日新聞での地位を維持しようとする小賢しい戦略が見えてうんざりする。
YAHOOより。
朝日「池上連載」掲載対応巡り「社内反乱」 現役記者から「はらわた煮えくりかえる」
J-CASTニュース 9月3日(水)15時48分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140903-00000002-jct-soci&p=2
文春・新潮の広告拒否にも異論
池上氏の連載の問題以前に、朝日新聞の慰安婦問題に対する対応に反発する声もある。例えば、北海道報道センターの関根和弘記者は、読者から、
「週刊誌の広告拒否はリベラルな朝日新聞としてはいかがなものかと」
と問われ、
「広告については同感です」
と返信、広告掲載拒否に違和感を示した。デジタル編集部の古田大輔記者は、
「私は朝日新聞が吉田証言を採用したことは過ちであり、記事取り消しがいまになったことも大きな過ちであると考えていますし。記者の一人としては、読者の方々に大変申し訳ないと思います。ですが、『慰安婦問題は朝日の捏造』とはまったく思いません」
とツイートし、「吉田証言」記事の取り消しに32年かかったことを「大きな過ち」だとした。
朝日新聞は記者によるソーシャルメディア活用を積極的に進めている。各記者は、ツイートが「私見」や「個人的見解」だと断っているものの、これだけ多くの記者が自社批判を展開する事態は珍しい。
・・・あやまちねえ。
廃刊に値するとまで認めるならともかく。
申し訳ないと思いますまでで、あり、謝罪しますとは言わないなど、朝日新聞の教育通りのお手本通りの発言。
極めつけは、ねつ造と言われるのを否定。
これが、朝日新聞というもの。全部変えなきゃどうしようもない。
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