奇跡は奇跡だ。
墜落事故のように、親と別に、そのしなやかな体と、生命力から赤子が助かるケースは確かにある。
しかし、おなかのなかではどうしようもない。
奇跡といって、変な感じで煽るのはやめてもらいたいと思う。
そんなことよりも、流されなかった建物がどういう建物か、無事だった人の行動をきちんと伝えるのが、防災に対する真摯な姿勢だろうと思う。
本当に程度が低いし、理屈がないのは文系のあほ記者の所以だ。
yahooより。
<広島土砂災害>新婚夫婦不明 祈る父、お腹に孫「奇跡を」
毎日新聞 8月22日(金)22時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140822-00000137-mai-soci
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広島市北部で20日未明に発生した土砂災害では、今も多くの住民らが行方不明になっている。生存率が大幅に下がるとされる「発生から72時間」が迫る中、被災地では22日朝から雨が断続的に降り、捜索は何度も中断した。「早く捜し出して」と焦りを募らせる不明者の家族ら。生存を信じて、兄弟の携帯電話を鳴らし続ける人もいた。
約40人が行方不明になっている安佐南区八木。土砂崩れで2階建てアパート「ルナハイツ」(4室)が1棟ごと流された現場では、行方が分からない1階の住人、湯浅康弘さん(29)と妻みなみさん(28)の両親ら家族6人が雨の中で捜索を見守った。
家族らによると、2人は昨年10月に結婚し、今年11月に男の子が生まれる予定だった。康弘さんは元高校球児でマッサージや整体の仕事をしており、将来は独立してみなみさんと店を持つのが夢だった。・・・
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