災害から命を守りたいというのであれば、危険な場所には住まないこと、また、住むのであれば、木造住宅はやめるてRC(鉄筋コンクリート)の住宅とすることだろう。
土砂災害お終わりの見極めは難しい。
災害が起こってからできることは限られている。
yahooより。
「何とか無事で…」懸命の捜索活動に非情の雨
読売新聞 8月21日(木)22時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140821-00050165-yom-soci
土砂災害防止法解説―土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 中古価格 |
多数の死者・行方不明者を出した土砂災害から丸1日が過ぎた21日、大きな被害に見舞われた広島市北部の住宅地では、土砂やがれきに阻まれながら懸命な捜索活動が続いている。
行方不明者はなお51人。同夜から22日午後には大雨が降る恐れもあり、避難所で過ごす住民たちは「何とか無事でいてほしい」と、祈るような表情で捜索活動を見守った。
豪雨による大規模な土砂災害に襲われた広島市北部では21日夜、再び非情の雨が降り、自衛隊などによる救助・救出活動は二次災害を防ぐために中断を余儀なくされた。行方不明者はなお51人に上ることも新たに判明。22日午後にかけて大雨が降るとの予報もあり、懸命の捜索活動に大きな支障をきたす可能性も出てきた。
陸上自衛隊の捜索は21日、甚大な被害があった広島市安佐南区の八木、緑井の両地区で初めて重機を使ったが、八木地区の一部では、まだ重機が入れない場所がある。自衛隊員らは、泥に足をとられながら、スコップなどで懸命に土砂をかき出し、行方不明者を捜し求めた。
防衛省統合幕僚監部運用部の軍司雅人・災害対策調整官は「想像以上の被害の大きさに驚いている。厳しい現場だが、被災地の一日も早い復旧の手伝いができれば」と話した。
捜索を見守っていた会社員女性(30)は「消防や警察に問い合わせても女友達の安否が分からず、心配なので見に来た。早く無事な姿を見せてほしい」と、涙を浮かべながら話した。
しかし、夜になって雨雲が広がった。午後9時頃には強い雨が降り、二次災害を警戒して、活動は中断された。雨は断続的に降っており、捜索活動は22日午前1時現在、再開されていない。雨が降り続く限り、再開は困難•••
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