解体費がリサイクル法、環境省の政策、でコストアップしているのが、昔のように更地化が進まない原因だ。
土地の固定資産税なんて地方では大したことはない。
固定資産税の高い、つまり地価の高いところは直ぐに活用されるので空き家にはならない。
yahooより。
空き家率、過去最高の13.5%=山梨、長野が上位―総務省
時事通信 7月29日 20時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140729-00000134-jij-bus_all 総務省が29日発表した2013年10月1日現在の住宅・土地統計調査結果(速報)によると、住宅の全国総数6063万戸のうち820万戸が空き家で、空き家の割合は13.5%と、08年の前回調査と比べ0.4ポイント上昇し過去最高を更新した。総住宅数は305万戸、空き家数は63万戸それぞれ増え過去最多。
空き家率上昇の背景には、住宅を撤去して更地にすると固定資産税の軽減措置が受けられなくなるため、相続した住宅をそのまま空き家にしているケースが増えたことや、地方から都市部への人口流出があるとみられる。同省統計局は「今後高齢化が進み、亡くなる方も増えていく。空き家対策がより必要になる」としている。…
対策の主体は環境省。リサイクル法の免除が一番効果的。
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