殺意があるなし、というのは心情重視の日本らしい。
しかし、事実としては殺したか、殺していないか、その証拠が明確か?というのが西洋流だ。
結果、殺したとしても、殺された側については被害は同じ。
しかも、ただ殺すということに対してこの場合はもっと悪い。
yahooより。
殺人罪での起訴見送り=中3遺体で逮捕の少年―津地検
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140425-00000141-jij-soci 三重県朝日町で中学3年生の女子生徒=当時(15)=の遺体が発見された事件で、津地検は25日、津家裁から検察官送致(逆送)された無職少年(18)について、強制わいせつ致死と窃盗の罪で起訴した。裁判員裁判で審理される。殺人罪での起訴は見送られ、柴田真次席検事は「殺意を認める証拠がなかった」と理由を説明した。
起訴状によると、少年は2013年8月25日午後11時ごろ、朝日町内の空き地に、付近を通りがかった女子生徒を連れ込んでわいせつな行為をし、この際鼻や口を手でふさいだことで窒息死させた上、財布から約6000円を盗んだとされる。
県警は3月、強盗殺人容疑などで少年を逮捕。津地検は少年を家裁送致し、津家裁が今月18日、強制わいせつ致死と窃盗の罪で逆送していた。
柴田次席検事は「(殺人罪で起訴されず)ご遺族は不満かもしれないが、誠実かつ丁寧に説明し、心情を尊重して適正な裁判結果を得るべく努めていきたい」•••
−最高裁まで争うしかないだろう。
そもそも犯罪を足し算できない発想がまちがい。
窃盗+強制わいせつ+殺人=死刑だろう。
だいたい、殺しておいて平然と卒業している、キ○ガイだ。
殺したほうがいい。
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