竹井の場合は隣人憎しの計画的犯行。
三重の場合はいたずら目的ということだろうか?
中学生が殺された祭りの日で金目当てという感じではないだろう。
祭りは古来から出会いの場なのである。
このあたり、きちんとフォローしてほしいものだ。
最初の供述なんてまったく当てにならないものだ。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140308-00000552-san-soci三重・中3少女殺害 「18歳少年」はこうして捜査線上に浮上した…
産経新聞 3月8日(土)18時0分配信
浮上したわけではない」
三重県警の捜査幹部は静かに語った。昨年夏、三重県朝日町で、花火大会帰りの中学3年の女子生徒=当時(15)=が殺害された事件は、目撃情報に乏しく捜査の難航も予想されていただけに、発生から約半年で少年(18)が逮捕される事態は一見、急展開したかのようにみえた。だが、水面下では少しずつ、着実に、捜査の手が少年に及んでいたのだ。帰宅時間の矛盾などから「アリバイ」にほころびが見え始め、遺留品に残された指紋などから容疑は決定的に。任意同行された当初こそ関与を否定していた少年だったが、証拠の数々を突きつけられると、観念したのか「私が犯人です」と容疑を認めたという。
■アリバイ崩れ…
「ご同行願います」
3月2日午前、三重県鈴鹿市内の路上。三重県警の捜査員が声をかけたのは、父親と買い物に出かけていた長身の少年だった。
前日に県立高校の卒業式を終えたばかり。捜査員の接触に驚いた表情を浮かべた少年だったが、任意同行に応じた。午前8時50分ごろ、事件の捜査本部が置かれている四日市北署とは別の、四日市南署に入った。
事情聴取で少年が持ち出したのはアリバイだった。
まず、事件の概要はこうだ。
《女子生徒は昨年8月25日、四日市市内の花火大会の見物に出かけ、同日午後10時半ごろ、自宅最寄りのJR朝日駅で下車。友人と別れ、県道を歩いて自宅に向かった後、行方不明になった》
これに対し少年は8月25日夜の行動について、こう説明した。
《午後8時半ごろまで、四日市市内の友人宅の高層マンションから花火大会を見物した。終了後、自転車で帰宅し、午後10時ごろには朝日町の自宅に着いていた》
女子生徒が事件に巻き込まれたとみられる時間帯にはアリバイがあり、事件とは無関係であると主張していたという。
しかし、これまでの丹念な捜査の積み重ねから、捜査本部には矛盾点が見えた。
例えば、現場近くのスーパーに少年が立ち寄った形跡があったこと。店の防犯カメラを精査すると、午後10時以降も同店に滞在する姿が記録されていた。これに、一緒に花火を見た友人の話なども総合すると、「午後10時ごろには帰宅していた」との少年の説明が虚偽である可能性は高かった。
客観証拠も見つかっていた。女子生徒の所持品から、少年の指紋が検出されていたのだ。少年と女子生徒に面識はなく、犯行時以外に所持品に触れる機会はなかったとみられる。
追い込まれた少年はこう話したという。
「私が犯人です」
任意同行から半日以上が経過した午後9時半ごろ、捜査本部は少年を強盗殺人などの疑いで逮捕した。
■事件の夏以降も変わらず登校
少年は、女子生徒の遺体が見つかった空き地から徒歩で10分程度の民家に住んでいた。中学では野球部に所属し、自宅前で父親とよくキャッチボールする姿が目撃されていた。祖父母と両親、妹2人の7人暮らしで、家族仲も良好だったという。
・・・・
逮捕後、少年は調べに対し「事件直前に偶然見かけた。その後、空き地で1人で殺害した」と供述しているという。
少年は、さしたる怨恨(えんこん)もなく殺害に及び、同級生たちにも事件への関与を悟らせないよう、残り半年の高校生活を過ごしていたのだろうか。自身の中で事件がなかったものとして処理されていたとしたら、背筋が寒くなる。・・・
−このように結んでいるのだが、怨恨もなく殺害に及んでと思って背筋が寒くなるなるのは、記者の頭の中がお寒いのでは?
供述なんて自分に有利なことしか言わないものだ。
祭りで盛り上がって・・・・金をとる?
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