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わざわざアルメニアに行かないと少なくとも日本人選手は十分な練習ができないということ。
浅田のような選手だから、こうしたことができるのだが、サポートの弱い選手だとここまでできない。
確かに、１週間もろくに練習できない状態が続いたら、本番の結果もさっぱりだろう。
本来は、もっと練習場所が確保されていてしかるべきだと思うが。
わざわざフィギュアの団体戦とシングルの間をたっぷりと時間をあけているのも「ロシア以外の選手の体をなまらせる」ため、ということだろう。
ここでも大会運営を仕切っている側に操作がされており、選手の実力以外の政治が重要だということが分かる。
日本は政治が弱いと感じる。

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ｙａｈｏｏより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140210-00001056-yom-spo浅田真央「体なまっているので通常に戻したい」
読売新聞 2月10日(月)23時40分配信

　フィギュアスケート団体に出場した女子の浅田真央（中京大）が１０日、ソチ国際空港から、アルメニアの首都エレバンにある日本スケート連盟の練習拠点に向けて出発した。

　１９日からの個人種目へ向けて調整するためで、浅田は「体がなまっているので、もう一度通常の状態に戻したい」と話した。３位に終わった団体ＳＰの演技については、「今回の試合で（問題と）感じたのは気持ちだけ」と振り返り、個人種目へ向けて「自分の最後の五輪で、納得いく演技をすることを目指して頑張りたい」と巻き返しを誓った。

　日本代表の小林芳子監督によると、エレバンにある練習リンクでは、毎日４時間、リンクを貸し切って練習ができる。・・・・

ーソチでは全然練習できないということ。大きなハンディキャップである。