練習時間もろくにとらなかった小笠原。
それは母の力でカバーできると言い切っていた。
結果はこれだ。
いい加減な精神論をもっともらしく語る人間にオリンピックの出場資格があったのか?
大変疑問で遺憾だ。
yahooより。提灯記事。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000013-ykf-spo
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カーママ燃え尽きる 準決勝進出ならず 中国破り大健闘も…
夕刊フジ 2月18日(火)16時56分配信
★ソチ五輪2014
■カーリング(現地時間17日)
カーリング女子日本代表(北海道銀行)は1次リーグ最終戦で世界ランキング1位のスウェーデンに4−8で敗れ、準決勝進出を逃した。通算4勝5敗で5位となり、4強進出をかけたタイブレークへの道を断たれた。しかし、バンクーバー大会銅メダルの中国を破るなど大健闘で、1998年長野大会に並ぶ最高成績を収めた。
これまで何度もチームの危機を救ってきたスキップの小笠原歩(35)が最後に力尽きた。
2−4で迎えた第5エンド。劣勢を挽回するために最低でも1点が欲しい場面でミスが出た。
ティー(円の中心)に一番近いナンバー1の位置を狙って投じたストーン(石)がコースを外れ、相手に1点を献上する最悪の展開。終盤の第7エンドに1点差にまで迫ったが、反撃もここまでだった。
第9エンドには、小笠原が最終ショットで、起死回生のダブルテークアウト(ストーンを2つ弾き出すショット)を狙ったが失敗。逆に相手に1点を与えて4−8となり万事休した。試合後、主将は「もっと試合がしたかった」と涙まじりに振り返った。
10時間前に行われた中国戦では対照的な姿を見せていただけに無念だった。小笠原は負ければ終わりの大事な中国戦で正確なショットを連発。8−5の勝利に貢献。「世界は近いので、あとは自分で詰めるだけだと思って戦っている」と意気込んだ最終戦だったが、勢いは続かなかった。
2006年のトリノ大会後、一度は一線を退き、結婚と出産を経験した。北海道・常呂(ところ)中時代からの戦友で、同じくママになったサード船山弓枝(35)とともに、11年4月にチームを結成。日本のカーリング界では異例のカムバックを果たした。
発足から2年10カ月の若いチームは当初、18年平昌(ピョンチャン)大会を照準に定めていた。
だが、船山が「みんなにも自分にも厳しい」と評する小笠原が強いリーダーシップを発揮。セカンド吉田知那美(22)ら若いメンバーが急成長を遂げ、夢の舞台への切符を手にした。
激戦を終えて「この経験を糧にして今後のカーリング人生につなげていきたい」と小笠原。・・・
−こんな話はあり得ないだろう。
子供の面倒を見るためにほとんど練習をしなかったが、母親の力で大丈夫と荒唐無稽な話をした小笠原。
あり得ないから、次はあきらめてもらいたい。
同様な例に、ママでも金、がある。
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