テレビなども絵になる模様を撮っているのだと思うが(そのはず)、折りたたみや、使い捨て傘が風でぐちゃぐちゃになって、使い物にならなくなっている様子を写す。
これをみて思うのは、やっぱ、長靴と合羽でしょうということ。
そうした人も現実には居るのだが、「おもしろくない」からそんな人たちは撮影されず、テレビを見ている人は学習をしない、すべてがこのような流れなのがテレビと言うものだ。
バラエティとニュースは異なると、何の根拠も無いことを言う人がいるが、同じ。
ニュースの映像を見ていて、不自然さを感じないなら、重症である。
テレビは必ず絵になる=見ていてはっとするとか面白いなどであまり関心させられるというようなものは絵にならないと判断される、ものしか放送しないと思って見てもらうと納得してもらえると思う。
災害で大事なのは、あらかじめの対策。合羽は105円のものでも結構役に立ちます。できれば長靴も用意しましょう。傘は最初からあきらめたほうがよいでしょう。
家については、大事なものは災害を受けると思う家には置かないで、たとえば山の方にあるコンテナ倉庫に入れるなど、危なくなって何かものを取りに行かなきゃ行けないということはやめましょう。それでもという人には家財保険に入りましょう。自然災害全般には建物共済(JAのむてきが高いけれど万能)に入って、万が一のときは家、家財はあきらめて保険金でやりなおす心構えをしておきましょう。
ということではないだろうか。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image